PDCAとは?

第1部4章【成長スピードが段違い!】PDCAを回すとは?

CATEGORY :  自社EC売上UP
STAFF :  ゆりーか

こんにちは、広報担当のゆりーかです。皆さまはPDCAという言葉を聞いたことはありますか?
「そんな言葉初めてみた」「目にすることはあるけどどういう意味か分からない」「意味はなんとなく分かるけど何の略かは知らない」様々が方がいると思います。
そんなPDCAについて今回は詳しく解説していきます。PDCAをきちんと回していくと、成長スピードが格段に変わりますよ!

 

目次

・PDCAって何?
・Plan(計画)
・Do(行動)
・Check(評価)
・Action(改善)
・ネットショップ運営でPDCAを例えてみると・・・
・まとめ

 

PDCAって何?

PDCAとは、Plan(計画) Do(行動) Check(評価) Action(改善)の略です。計画を立てて行動をする。その行動に対して評価を行い、改善をしていく。この4つの項目を繰り返し行うことで現状の改善を図ります。
ではそれぞれの項目の役割を説明していきます。

pdca図

 

Plan(計画)

まず初めにゴールを定めましょう。
問合せ数を増やすのか、訪問者数を増やすのか、滞在時間を伸ばすのか、それによってやらなければならない事や対策の方法が変わってきます。やみくもに行動するのではなく、ゴールを決めそれに合った計画を練ることが成長のスピードを高める第一歩です。

 

Do(行動)

立てた計画に基づいて行動をします。けれどそれが一番大変なんですよね・・・(私もダイエットのために間食はしないという計画を立てたのに結局実行に移せなかったという経験があります。)

忙しいから・時間がないからと何かと理由を付けて行動に移せていない、ということは避けたいですね。
計画は立てただけでは何も変わりません。実行することが大切ですよ!

また立てた計画や行動が良かったのか・悪かったのかを検証できるように、行った内容やそれに対する結果などを随時記録もしておきましょう。

 

Check(評価)

ここでは計画と行動の効果を分析し、目標値との差異を見ていきます。

まず目標値は達成したのか、していないのか。そして目標値とどのぐらい差があったのか。例えば、目標値に対して120%で達成だった・70%で未達成だったなどです。
結果が良かった場合でも悪かった場合でも必ず行いましょう。良かった場合はなぜ良い結果が出せたのか、悪かった場合はどこに原因があったのか検証します。この部分を曖昧にしてしまうと、次のActionの部分でどのように改善したら良いかが不透明になってしまうので、「なぜ」「どうして」をはっきりとさせておきましょう。

 

Action(改善)

最後は先ほどの検証結果を元に、目標値の見直しを行います。成功した部分・失敗した部分をどのようにすれば改善できるかそれぞれ仮説を立てます。そこから今までの目標値を継続するのか、それとも高めるのか下げるのかを決定しましょう。

その際、仮説も目標値の設定も必ず数値を用いて考える事が重要です。「商品ページの内部対策をできるだけたくさん設定する」という目標よりも「1か月で100商品の内部対策を行う」の方が、何をいつまでにするのかということが明確ですし行動にも移しやすいですよね。

 

ネットショップ運営でPDCAを例えてみると・・・

PDCAはどのように行うのか、ネットショップの運営を例題にして見てみましょう。

目標:ECサイトでの売上げを毎月10万円から30万円に3か月で伸ばす。

Plan:毎月のアクセス人数を500人から1000人に増加する。
Do:SNSを1日2投稿と商品ページの内部対策を100商品行う。
Check:毎月のアクセス人数が1100人に増加し、売上げも25万円にアップ。但し目標値には5万円足らず。原因としてはアクセス人数はアップしたものの平均滞在時間が30秒と短いため、購入に繋がりずらいと仮定する。
Action:SNSの投稿と内部対策は引き続き行い、プラスして滞在時間を伸ばすために商品ページの作り込みを毎月3商品ずつ行う。

 

まとめ

例題では1周分しか記載しておりませんが、実際はActionの後また新たな課題が出てくるはずです。その課題を解消するために、また新たなPlanを立てる・・・という風にPlan・Do・Check・Actionを繰り返します。

PDCAで大切なことは、1度やっておしまいではなく何度も繰り返し回して自分の勝ちパターンを見つけることです。計画を立てて行動するはするけど、それに対する評価や改善はしていないということはありませんか?
もちろん未計画よりかは目標を立てて行動する方が良いかと思います。しかし立てた計画や行動の結果がどうだったのか検証しないというのは非常にもったいないことです。

学生時代に違う問題集を3冊解くより、同じ問題集を3周解いてどこでなぜ間違えたか・その対策をどのように取ってもう一度解いた時の結果はどうだったのかを繰り返した方が定着するという話はよく聞いたと思います。それと同じで新しい計画をいくつも立てるより、1つの計画を何度もブラッシュアップさせた方がより精度の高いECサイトに変わるのです。

 

次回はページビュー(PV)、セッション数、訪問者数(UU)の違いを解説していきます。お楽しみに!