創業時から会社を支えるデザイナー。仕事と家庭を両立させるその働き方とは?

category :  COREKARA女性特集

update :  2021/07/15(木)

staff :  とだとだ

㈱これから(以下、これから)の立ち上げ直後、デザイナーが2人しかいない頃から活躍する女性デザイナーの小池 真規子さん。
彼女がこれからで働くようになった経緯や、現在の社内での働き方、仕事と家庭の両立方法についてインタビューしました。

小池 真規子

Makiko koike

 

京都芸術大学デザイン科卒。デザイナー歴9年。大手WEB会社を経てこれからの創業メンバーに。社内結婚後、2度の妊娠・出産を経て現在フルタイム勤務中。趣味は休日のアウトドア&ビール。座右の銘は「頑固であれ、柔軟であれ」

社長に誘われて、これからの創業メンバーになりました

これからに入社した経緯を教えてください。

もともと京都芸術大学でデザインを学んでいました。その後大手Web制作会社に就職したのですが、そこで関連会社の責任者をしていた現社長の今泉と出会い、その後今泉が独立した際に声を掛けてもらい、そのまま転職したんです。


そうだったんですね!入社当時はどういった仕事を担当されていたんですか?

メインは通販サイトのデザインをやっていました。
当時のこれからは立ち上げてまだ数か月で、東京の本社にも社員が数人だったのでデザインやコーディングができる人が殆どおらず、HP制作に関してはなんでもやります!という状態でした。


小池さんが所属されている大阪支社はどういった環境でしたか?

代表の今泉に誘われて入社したメンバーは大阪採用の方が多く、本社よりも支店の方が人数が多いという状態でした。
5人の男性営業と男性デザイナーと私という、男性6人に女性1人という環境の中で働いていました。 当時はそのデザイナーの森永さんと2人で、月にデザインとコーディングを30件以上やっていたんです。


1日1件以上のペースでサイトを作っていくのは相当ですね!女性1人で働く職場という事で人間関係など問題はありませんでしたか?

問題は特になかったですね。今でも当時からいるメンバーが多いので、仲もいいです。
私の場合、 その中の一人と社内恋愛で結婚までしました(笑)。


それは非常に仲のいい職場ですね(笑)。当時から現在までで、特に大変だった時期などはありますか?

苦労という苦労はそこまでないですが、やはり立ち上げ直後に制作担当者が2人しかいなかった時が一番大変でした。
しかもその後 立て続けに2人を出産したので、あの時は大変だったなと思います。




忙しい日々の中で妊娠・出産と復帰、そして仕事との両立へ

妊娠や出産と仕事が忙しい時期が一緒に来ると大変ですね。

そうですね。やっぱりそのタイミングは大変でした。
私もそうですし、夫も色々生活が変わるので、大阪支社全体が大変だった時期かもしれません。
あとはこの1年、 コロナの影響もあり通販サイトを作るお客様が増え、大変ありがたいことですが仕事量が増えていますね。
また、休校や外出規制で子供達も家にいる時間が増え、家事も大変になりました。


それは本当に大変ですね。子育てもしながらフルタイムで仕事をこなしていくコツはありますか。

幸いにもこれからは、 コロナ禍で話題になるずっと前から子育てや介護のためであれば在宅ワークができる会社でした。
なので私も早々にテレワークで働くようになったので、そういった部分でいえば、他の会社と比べるとかなり働きやすい環境かなと思います。
これが、家庭と仕事を両立する上で今一番助かっていることかもしれません。


テレワークで働けるのは嬉しいですね。

はい。とても助けられてます。
ギリギリまで家事をして仕事に移行出来ますし、逆も可能です。
ただ、それでも仕事が忙しくて大変なことも多くて、そういう時に意識しているのは、 全体のゴールをしっかりと決めて、出来る出来ないの線引きを早めにすること です。
仕事も家庭もそうですが、全て完璧にやろうとするとどこかでほころびが出てしまうので、ここまでできれば大丈夫というゴールを決め、そこまでの道筋をどうするか、その際誰の助けをいつどれくらい借りればいいかを明確にし、早めに共有するようにしています。
スケジュール画像


テレワークのため一日中家で働き、しかも夫も同じ職場だと仕事とプライベートの境界線があいまいになりませんか?

なっていきます。
なので、 オンとオフの切り替えはしっかりと行う ようにしています。夫とは仕事の話は家で殆どしませんし。
また最近はコロナで外出も自由に出来なくなりましたが、以前は家族でよくキャンプや旅行に行ったりして、うまくバランスを取っています。


なるほど。子育てに協力してくれる方はいらっしゃいますか?

はい。私の場合は、夫婦それぞれの実家が遠いので、 同じマンションのママ友と積極的に交流して、子どもを交代で見てもらうなどして支えあっています。
夫も週末は率先して家事や育児を行ってくれますし、どちらも仕事と家庭の両立には本当に大切な存在で、とても助かっていますね。


他にも、仕事の効率化や、家庭と仕事の両立のコツなどありますか?

仕事面では、デュアルディスプレイを採用し、作業効率が格段に上がりました。
また、家庭との両立方法として、時短家電には惜しみなく投資し効率化を図ったり、幼い子供達の栄養バランスにも対応できるように、茹で野菜を冷凍してすぐ使えるようにしたりなど、ちょっとしたことを積み重ねて対応しています。
仕事と家庭の両立は本当に大変ですが、頑張れるのは家族がいるからです。一人だったら食事も適当になりますしね。だから家族のお陰ですね。


少しでもWEB業界で働く女性像を想像してもらえたら

今後小池さんの目標は何ですか?

より多くのメンバーやお客様と、より良い関係を構築することです。
そのためには常に最新の情報や知識を習得するのはもちろん、より魅力ある人間になることかなと思っています。
これからのいいところは新しい情報や価値観とたくさん触れ合えるので、そういう部分でより自分を磨いていけたら。

また、WEB業界はまだ若く先が見えないと感じる人もいるかもしれませんが、 私がママとして働き続けることで、自身の将来像をイメージしてもらえると嬉しいですね。


最後にですがこれからに入社を考えている方に一言お願いします。

”ドヘンタイ=常軌を逸した変態=常識やルールにとらわれない発想をお持ちのメンバー”と働くことを楽しみにしています!


ありがとうございました!!

”これから社長” から、小池さんエピソード

あの当時、小池さんが居なかったら、本当に会社は回っていなかったな。
営業13名に対して制作が森永さん、小池さんの二人しか居ないのに、二人でデザインとコーディングを月に30件以上くらいやってたからね。
創業半年くらい経った頃に大阪の社員と個人面談をしたんだけど、営業は不満や愚痴ばかりの中、小池さんは一切文句を言わずに自分のことはさておき、今後の会社の事を必死に考え考えてくれていたのは本当に泣きそうになった。
その後、めでたく社内結婚したけど、今もとても仲のいい理想の夫婦だね!
てか、あのまだ先が見えない中、結婚するところが二人とも流石のどヘンタイすぎるw
引き続き大阪をよろしくお願いします!!!