オウンドメディアの構築!集客を目的としたWebサイトのつくるポイントとは

コンテンツマーケティングを実践する場合、コンテンツを配信するためのWebサイトを構築しなければいけません。 しかしWebサイトの立ち上げ経験がなければ、メディアの土台作りをどうすれば良いのか不明点も多いでしょう。
今回は集客に必要なメディアを構築するにあたり、どんなことを意識すれば良いのか解説していきます。
オウンドメディアを構築しよう!
コンテンツマーケティングでは、オウンドメディアを構築して情報発信を行います。
オウンドメディアとは、IT業界で自社メディアを意味する用語です。 ネットショップの売り上げアップや自社サービスの認知拡大を目的としたオウンドメディアを構築する場合、WordPressでメディアの土台を作ることが一般的です。
その際FacebookやTwitterなどのSNSも同時に立ち上げ、積極的に情報発信をすると、さまざまな場所に集客窓口を作ることができます。
Facebookの詳しい活用法はこちら↓↓
Twitterの詳しい活用法はこちら↓↓
WordPressでオウンドメディアを構築するメリット
アメブロやFC2ブログなど、手軽にコンテンツを配信できる無料ブログサイトは世の中に数多くあります。その中でなぜWordPressがおすすめなのでしょうか? オウンドメディアをWordPressで構築するメリットは、下記の通りです。
・検索エンジンに強いWebサイトが構築できる ・無料ブログよりもデザインを自由に変えられる ・機能の追加ができる ・ウェブサイトが勝手に削除されない ・広告が表示されない
WordPressはオウンドメディアを構築するうえで必要な条件をしっかりと満たしています。
このとき予算が少ないからと無料ブログで始めてしまうと、Webサイトが勝手に削除されたり、許可していないにもかかわらず、広告が表示されたりします。
オウンドメディアのデザインは、どうするの?
オウンドメディアをWordPressで運用することが決定しました。
次に決定するべきことは、デザインをどうするかということです。 無料のデザインテンプレートもありますが、検索エンジンに最適化されていないため、これでは検索結果で上位表示することは難しいです。
多くの場合、デザインの変更方法は下記の2通りです。
・Web制作会社に自社専用のデザインテンプレートを作成してもらう。 ・有料のデザインテンプレートを購入する。
もし予算に余裕があるのなら、自社専用のデザインテンプレートをWeb制作会社に作ってもらいましょう。 ある程度コストはかかりますが、自社専用のオリジナルのテンプレートとなるため、自社の色を出したりよりユーザーが使いやすい構成にしたりなど思い通りのサイト構築が可能となります。
しかし予算的に厳しい場合もあるでしょう。 その場合は1万円~2万円程度でWordPress専用のデザインテンプレートが販売されているため、好きなものを購入しましょう。
Webサイトの立ち上げ経験がなければ、いろいろと不明点も多いかもしれません。 まずはWordPressを構築するところから始め、情報発信の土台を作っていきましょう。
次回はコンテンツマーケティングの記事作成のポイントを解説していきます。 お楽しみに!
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