【解説編】知っておきたい定期通販に関するクイズ

category :  EC売上UP

update :  2018/07/27(金)

staff :  とだとだ

みなさんクイズ番組は観ますか? 僕はテレビ朝日系列のクイズ番組が好きです。

前回クイズをアップしましたが、今回はその解説編です。 まだ解いていない人はまずはこちらから! [blogcard url=” https://corekara.co.jp/uncategorized/knowledge-11/”]

問題1「たまごリピートやたまごリピートNextを運営する会社の名前は」

テモナ株式会社 株式会社PRECS スタークス株式会社 株式会社SUPER STUDIO

と選択肢がありますが、 正解は「テモナ株式会社」

たまごリピートNEXT公式サイト https://tamago-repeat.com/

株式会社PRECS

株式会社PRECSは定期通販専門カート「リピスト」を提供する会社です。 たまごリピートより、少し価格帯の安い定期通販専門のカートになります。

リピスト公式サイト https://rpst.jp/

スタークス株式会社

スタークス株式会社は物流支援を行っている会社になります。 また、定期通販に関する情報を配信するメディアサイト「定期通販ラボ」を運営している、定期通販の強い味方になります。

定期通販ラボ http://teiki-eclab.jp/

株式会社SUPER STUDIO

株式会社SUPER STUDIOは「ECForce」という定期通販用のカートシステムです。

定期通販以外の商材の販売をしている方にも利用されているなど、たまごリピートやリピストと比べると少し幅の広いカートシステムになります。

ECForce https://ec-force.com/

問題2「株式会社FIDが提供する定期通販のカートシステムの名前は」

BUSHIカート E-doショップ 侍カート 将軍カート

と選択肢がありますが、 こちら正解は「侍カート」になります。

それ以外の選択肢、「BUSHIカート」「E-doショップ」「将軍カート」は架空の侍っぽい名前のカートシステムになります。 E-doショップは、「江戸」とECをする(do)ためのカートシステムという名前で、なんとなくぽい名前だなと思ってます!

侍カート公式サイト

https://www.samuraicart.jp/

問題3「株式会社E-Grantの提供するCRMツールの名前は」

きびだんご 天の羽衣 うちでのこづち 玉手箱

と選択肢がありますが、 こちら正解は「うちでのこづち」になります。

それ以外の選択肢、「きびだんご」「天の羽衣」「玉手箱」はうちでのこづち同様昔話に登場します。 それぞれ「桃太郎」、「かぐや姫」、「浦島太郎」で登場するアイテム。 ちなみに「うちでのこづち」は「一寸法師」で登場します。

うちでのこづち公式サイト

https://www.uchideno-kozuchi.com/

問題4「株式会社売れるネット広告社の代表取締役社長の名前は」

加藤ジョン豪将 加藤公一レオ 鈴木清カーティス 田中マルクス闘莉王

と選択肢がありますが、 こちら正解は「加藤公一レオ」になります。

それ以外の選択肢は、スポーツ選手の名前です。 加藤ジョン豪将はヤンキースの下部組織に所属する内野手。 鈴木清カーティスはカートスズキの名前で活躍するメジャーリーガー。 田中マルクス闘莉王は元日本代表、名古屋グランパスなどで活躍し、現在は京都サンガF.C.に所属するサッカー選手です。

問題5「注文1件あたりにかかった広告費用を示す値の名前は」

CVR CPO CPC CTR

と選択肢がありますが、 こちら正解は「CPO」になります。

CPOはCost Per Orderの略で、費用対効果を測定をする数値 の1つです。 1件の注文を獲得するために掛かった販売促進費用のことを指します。

「CVR」はサイト訪問者に対し、実際に商取引を行ったユーザーの割合のこと。 「CPC」は特定のサイトへの1アクセスを獲得するために掛かった費用のこと。 「CTR」広告がクリックされた割合のこと。

EC事業者であれば、どれも知っておきたい重要ワードになります。

問題6「LTVの指す意味といえば」

ページ遷移率 定期購入の継続回数 顧客生涯価値 年間総顧客人数

と選択肢がありますが、 こちら正解は「顧客生涯価値」になります。

「Lifetime Value」の略。企業と顧客が継続的に取り引きすることによって、顧客が企業にもたらす利益を指します。

一般的に通販事業においては、「1年間での顧客の購入金額」を指して使います。 広告運用を行う際に考えるべき大切な指標です。

その他の項目も定期通販を行う上で、大切な指標になります。 きちんと分析をしていきましょう。

問題7「定期通販機能の付いていないカートシステムはどれ」

ショップサーブ カラーミーショップ e-ネコショップ ECForce

と選択肢がありますが、 こちら正解は「e-ネコショップ」になります。

「ECForce」は前述したとおり定期通販専用のカートシステムになりますが、定期通販専門のカートでなくても、定期通販の機能があるカートシステムはございます。

「カラーミーショップ」「MakeShop」「FutureShop2」「ショップサーブ」などは総合通販に強いカートシステムですが、定期通販を行うことも可能です。

販売戦略に合わせたカートシステムを使うことが大切です。

問題8「CPCを下げる施策の上で有効でないものは次のうちどれ」

広告掲載内容を先月より改善をした アフィリエイトを見直し、指名の購入を増やすように調整した リターゲティング広告で表示されるバナーをよりよいものに作り直した LPを見直し、よりコンバージョンが高くなるように調整した

と選択肢がありますが、 こちら正解は「LPを見直し、よりコンバージョンが高くなるように調整した」になります。

「CPC」は特定のサイトへの1アクセスを獲得するために掛かった費用のことです。 なのでコンバージョンが上がるようにLPを改善することは、CPCの改善の対策にはなりません。

しかし、この4点はすべて売り上げを上げるためには必要な施策になります。 できていない部分は、すぐに改善施策を考えていきましょう。

問題9「LPの改善として適切でないものは次のうちどれ」

フォーム一体型LPにしページ遷移数を減らした 商品の理解力を高めるために、イラストで商品の説明をするようにした 商品の効果を伝えるために、「病気が良くなった」などの文言を入れた お客様の声が入っていなかったため、新たに追加した

と選択肢がありますが、 こちら正解は「商品の効果を伝えるために、「病気が良くなった」などの文言を入れた」になります。

「病気が良くなった」という文言は「薬事法」に引っかかる可能性がありますため、改善施策にはなりません。 その他の要素は、LPのCVRを上げるのに有効な施策と言われています。

最終問題「定期通販の売り上げをあげる施策を提案してくれる会社は次のうちどれ」

株式会社これから 株式会社それから 株式会社あれから 株式会社どれから

と選択肢がありますが、 こちら正解は「株式会社これから」になります。

こちらは簡単ですね。「株式会社これから」が正解! 他のこそあど言葉はまちがいですので、弊社をお探しの際は「これから」でお間違いなく!

もし、何かEC事業にお困りごとがございましたら、まずはお問い合わせを! 改善提案の正解をお伝えいたします!

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この記事はとだとだが書きました

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