【回答編】MakeShopに関する難問クイズ!!

category :  EC売上UP

update :  2018/08/31(金)

staff :  corekara

【平均正答率64%】MekeShopに関する難問クイズ回答編!! [blogcard url=” https://corekara.co.jp/contents/sales-up/knowledge34/ “] まだ解いていない人はこちらからにチャレンジ!

問題1 MakeShopの大きな特徴といえば次のうちどれ

・流通総額が6年連続No.1 ・株式会社MakeShopという会社が運営をするカートシステムである ・定期通販のみに特化したカートシステム ・カスタマイズのしやすいオープンソースのカートシステム

と選択肢がありますが、 こちら正解は「流通総額が6年連続No.1」になります。 MakeShopはGMOメイクショップ株式会社が提供する、「売る」ために必要な機能が豊富なカートシステムであり、 サポートが充実しているため、毎年の流通金額がNo.1のカートシステムとなっております。 また、MakeShopは総合通販だけではなく、 定期通販も同時に行えるため、幅広いニーズに対応できるカートシステムになります。

問題2 2018年8月1日時点MakeShopで最も人気の「プレミアムショッププラン」は月額(税別)いくらから利用出来る

・5,000円 ・10,000円 ・30,000円 ・50,000円

と選択肢がありますが、 こちら正解は「10,000円」になります。 MakeShopは3,000円で使える「ビジネスショッププラン」 10,000円で使える「プレミアムショッププラン」 50,000円で使える「カスタムMakeShop」 という3つのプランがスタンダードなプランとなっております。

その中でMakeShopの基本的な機能がすべて使えるプレミアムショッププランが最も人気のあるプランとなっております。 また、ビジネスショッププラン、プレミアムショッププランは、 長期契約を行えば、月々の使用料金が最大30%OFFで利用することができます。

問題3 MakeShopが提供しているCRMツールの名前は

・MakeCustomer ・ナーチャリングメーカー ・MakeRepeater ・アナリストメーカー

と選択肢がありますが、 こちら正解は「MakeRepeater」になります。 MakeRepeaterはMakeShopが提供するCRMツールになります。 MakeShopユーザーであれば、月額1万円から利用のできるCRMツールとなっております。 ネットショップにおける顧客育成に必要なステップを自動化し、売上アップには欠かせないツールです。

問題4 MakeShopで定期通販を行いたいと思います。次のうちMakeShopと定期通販機能との説明で正しいものはどれ

・MakeShopはそもそも総合通販のカートシステムなため、定期通販を行うことはできない ・MakesShopの定期通販機能では、お届け回数に応じて価格を変えることができない ・定期通販機能を使うにはカード決済システムに「GMOペイメントゲートウェイ」を利用する必要がある ・定期通販機能は月額費用に+で「30,000円」が必要なプランである

と選択肢がありますが、 こちら正解は「定期通販機能を使うにはカード決済システムに「GMOペイメントゲートウェイ」を利用する必要がある」になります。 前述したようにMakeShopは定期通販を行うことができます。 ご利用には初期費用のみで、月額は無料で使うことが可能です。

初回は0円、2回目は5,000円、3回目は3,000円のように、 お届け回数で引き落とし金額の変更ができるほか、 毎週特定の曜日に配送、毎月特定の日にちに配送、10日ごとに配送など、 商品やサービスにあわせた定期通販を行うことができます。

ただし、クレジットカード決済サービスである「GMOペイメントゲートウェイ」の利用が必須となり、注意が必要になります。

問題5 次のうちMakeShopの予約販売機能の説明として誤った記述は次のうちどれ

・季節商材の事前予約受付ができることにより、販売期間を伸ばすことができる ・事前に予約をすることで、受注の祖側を立てることができ、在庫の余剰の管理をし、店舗の利益を向上させることができる ・予約をしたものと、通常購入をしたものをまとめて配送することはできないため、エンドユーザーの方には配送料の負担を余計にかけてしまうデメリットもある。 ・予約商品をクレジットカード決済する際、購入者は商品購入時の注文画面でお支払い回数を選択できる。

と選択肢がありますが、 こちら正解は「予約をしたものと、通常購入をしたものをまとめて配送することはできないため、エンドユーザーの方には配送料の負担を余計にかけてしまうデメリットもある。」になります。

複数の予約商品を同時に注文する際に、エンドユーザーが「まとめて配送するか否か」を、 店舗側の定めたルールの中で切り替えることができます。

予約をすることにより配送のタイミングがずれ、配送料が倍かかってしまうというデメリットなく、 商品配送をすることが可能になります。

問題6 MakeShopを使った集客対策で誤った記述は次のうちどれ

・MakeShopには「SEO一括設定」機能がついており、特別な知識がなくても簡単にSEO設定を行うことができる ・SEO設定だけではカバーができない集客の部分は広告など別の手段を考えていく必要がある ・MakeShopユーザーはアイテムポストに特別価格の月1000円で商品を出品でき、ワンクリックでYahoo!ショッピングなど提携サイトへ自動で商品が出品することができる。 ・MakeShopでコンテンツマーケティングを行うのならWordPress連携のオプションを利用するのがよい

と選択肢がありますが、 こちら正解は「MakeShopユーザーはアイテムポストに特別価格の月1000円で商品を出品でき、ワンクリックでYahoo!ショッピングなど提携サイトへ自動で商品が出品することができる。」になります。

MakeShopユーザーはアイテムポストに商品の出品はできますが、月1000円ではなく無料で出品できます。 売り上げをあげるためのさまざまな媒体への出品にも対応するのが、MakeShopのメリットの1つになります。 そのほかは、すべて正しい記述になります。

問題7 次の中でMakeShopとAmazon Payに関して誤った記述は次のうちどれ

・Amazon Payは、エンドユーザーがAmazonのアカウントを使いMakeShopで購入が出来る機能で、集客力と購入率の引き上げに繋がる施策である。 ・Amazon Payは現在法人企業・団体でしか使えず、個人事業主は利用することが出来ない。 ・Amazon Payを利用するには「イプシロン」と「Amazon」のカード審査が発生する ・Amazon Payを使う場合、使用料に3,000円のランニングコストが発生する。

と選択肢がありますが、 こちら正解は「Amazon Payは、エンドユーザーがAmazonのアカウントを使いMakeShopで購入が出来る機能で、集客力と購入率の引き上げに繋がる施策である。」になります。

Amazon PayとはエンドユーザーがAmazonのアカウントを使いMakeShopで購入が出来る機能になります。 こちらは煩わしいお客様情報の入力をしないで済むようになるため、購入率の引き上げに繋がります。 しかし、集客力を上げる施策ではないため、こちらの選択肢が誤りとなります。

ただし、現在は法人企業しか利用ができません。個人事業主の方は注意が必要です。

問題8 他のシステムからMakeShopにシステムの移行をする際に必要な注意点として、次のうち誤りはどれ。

・以前使われていたシステムと管理画面が違うため、慣れるまで注意が必要である ・ドメインを移管しても、商品ページやカテゴリーページのURLは変わってしまうため一時的に売り上げが下がる危険が大きい。 ・お客様のログイン時のPWが変更されるため、再設定を促してもらう必要がある。 ・MakeShopの無料期間は15日間なため、それ以降本登録をしない場合は編集ができなくなってしまう。

と選択肢がありますが、 こちら正解は「ドメインを移管しても、商品ページやカテゴリーページのURLは変わってしまうため一時的に売り上げが下がる危険が大きい。」になります。

MakeShopには「URL自由設定機能」という機能が標準で付いております。 こちら、商品ページや商品カテゴリーページのURLを自由に設定することができるという機能です。 システムの移行をすると、商品ページなどのURLが変わってしまい、検索で引っかからなくなってしまった。ということもあります。

しかしMakeShopであれば、以前と同じURLにすることができるため、そういった危険もありません。

また、「お客様のログイン時のPWが変更されるため、再設定を促してもらう必要がある。」こちらには注意が必要です。 ついつい見逃しがちなポイントになります。 システムの移行の際は、事前にお客様にアナウンスをすることを徹底しましょう。

問題9 MakeShopの有料オプションの中で誤った記述は次のうちどれ

・会員ランクを一般会員、ブロンズ会員、シルバー会員、ゴールド会員、プラチナ会員の5段階までわけた会員登録をするために「会員ランクオプション」を導入した ・ケータリングの注文を受けるためのページを作るために、特定の地域でしか注文を受けられないようにするために「ケータリング・デリバリーオプション」を導入した ・毎年発行しているカタログの商品番号で注文をしたいというニーズに応えるために「カタログ注文機能」を導入した ・法人のクライアントも多いため、法人の方にのみ後払い機能など、法人ごとに決済方法の差別化をできるようにしたいと思い「BtoBオプション」を導入した</p>

と選択肢がありますが、 こちら正解は「会員ランクを一般会員、ブロンズ会員、シルバー会員、ゴールド会員、プラチナ会員の5段階までわけた会員登録をするために「会員ランクオプション」を導入した」になります。

こちらは有料オプションではなく、標準機能で利用することができます。 このように会員ランクを複数用意することは、リピーター育成に有効的な施策になります。 ECサイトではこのリピーター育成は欠かせない項目です。 MakeShopを利用するのであれば、是非とも利用したい機能です。

その他の機能はすべて有料オプションになります。 MakeShopは機能数が豊富なシステムなため、他のシステムでは行えないようなオプションもあります。 やりたいことにあった機能があるシステムを利用しましょう。

問題10 MakeShopの特別代理店で、さまざまなお店の制作からコンサルティングまでを行っている会社といえばどれ。

・株式会社これから ・株式会社れからこ ・株式会社からこれ ・株式会社らこれか

と選択肢がありますが、 こちら正解は「株式会社これから」になります。

株式会社これからはサイト構築のや、売り上げを挙げていく施策の改善など、 様々なMakeShopのお悩み解決をなんでも行います。

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