【何個わかる?】Web業界の人なら知っておきたい単語H-L

category :  EC売上UP

update :  2018/09/04(火)

staff :  corekara

こんにちは戸田です。

今回も、用語の解説をいたします。 こちらのページ、A-C、D-Gそれぞれざっくりとした説明をしてきているのですが、 実は案外好評!

今回もできるだけわかりやすいように、ざっくりと解説いたします。

A-Cはこちら [blogcard url=”https://corekara.co.jp/contents/sales-up/knowledge-15/”]

D-Gはこちら [blogcard url=”https://corekara.co.jp/contents/sales-up/knowledge27/”]

H

HTML

Hyper Text Markup Languageの略。 ざっくりと解説すると、Webサイトを作るときの言葉。 Webサイトを作るときは、Webサイト用の言葉で色々な指示をしないといけないんですが、 そういうときに使う言葉。 Webサイト上でブログを書くときや、画像の差し替えをするときに使うので、 最低限の内容だけは覚えておきたい。

I

iOS

ざっくり解説すると、iPhoneやiPadなどのApple 社製のスマホとかに使われてるシステム。 定期的にアップデートされる。このアップデートによってたまにWebサイトのレイアウトが崩れたりして、あせる事もある。

IoT

Internet Of Thingsの略。 ざっくりいうと、いろんなものをネットで接続し、相互に制御する仕組みのことです。 例えば最近だと、「アレクサ!」みたいに呼びかけて使うスマートスピーカーが人気のIoTを使ったサービス。

J

JANコード

Japanese article numberコードの略 ざっくり解説すると、商品の規格コード。バーコードとかで使うもの。 リアル店舗をもっているEC事業者の方の中には、 商品名ではなくJANコードで商品の管理を行っている人もいるので、 大切な商品コード。

K

KSF

Key Success Factorの略 ざっくり解説すると、何かを成功させるのに大切な要素のこと。 例えば、コンビニのKSFだと、駅から近いとか、お弁当がいっぱいあるとか。 そういった、何かを成功させるのに対して、必要なことって何?というのを決めること。 日本語では重要成功要因といいます。

KBF

Key Buying Factorの略 ざっくり解説すると、買いたいと思うのに必要な大切な要素のこと。 例えば、スマホのKBFだと、充電が長持ちするとか、データがいっぱい入るとか。 そういった、購入をするときの決め手になる要因を指します。 日本語では購買決定要因といいます。

自分のお店ってどういう人に買ってもらいたいのかであったり、 どういう理由で買ってもらっているのか、 このKSFとKBFを明確にし、 お店のブランディングをしていくことがECサイトの売上を伸ばす近道となります。

KPI

Key Performance Indicatorの略 ざっくり解説すると、目標の達成に何が必要なのかをわかるようにしましょうという指標。 現在の月商が100万円で、アクセス数が500件、総売上件数200件、平均受注単価500円とした場合、 KPIを1.5倍にすることで月商150万円にしていこうとなった場合 KPIとしてアクセス数750件、総売上件数300件、 平均受注単価750円がそれぞれ設定されます。 このように、数字を明確にし、目標を立てやすくするためにもKPIは明確にすることが大切です。

L

LTV

Lifetime Valueの略 ざっくり解説すると、。通販サイト一人のお客様が、累計でいくら買ってくれたかを測る数字です。 通販サイトの場合、1年間でどんだけ買い物してくれたのかで使うもケースも多いです。 例えば、毎月1万円ずつ年12回買う人も、年に1回12万円分買う人、どちらもLTVは12万円となります。 広告費をかける場合は特に、毎月広告費をどれだけ使い、何円の売上がでたかを調べるのと同時に、 広告費をかけて、集客した人が年間でいくら買い物をしてくれるようになったかを分析する必要があります。

例えば、広告費を100万円かけて、その人たちが1回だけ買い物をしてくれて200万円の売上になりました。 これだと広告費が100万円で、広告からの売上が200万円。LTVは200万円となります。 広告費を100万円かけて、その人たちが毎月買い物してくれるようになるも、1回の購入金額は20万円となりました。 これだと、広告費が100万円で、 広告からの売上が20万円。LTVは240万円となり 後者のほうが、広告の費用対効果が高くなります。 こういった数字を明確にするためにも、確認が大切な数字です。

LP

Landing Pageの略。 ランディングページとは、Webサイトに訪れた人が最初に見るページのこと。 商品やサービスの説明を長く書いたページを思い浮かべる人が多くいるが、そういうわけではない。

LPO

Landing Page Optimizationの略。 ざっくり解説すると、ランディングページを改善していきましょうということ。 ランディングページのコンバージョンを高められるように、さまざまな内容を見直していきましょう。

今回はここまで。 がっつりとしたEC用語は少ないH-Lでしたね。 ここら辺になると、知らない人もいる単語がちらほらでてきているのではないでしょうか。 どの単語も、EC戦略を考える上で大切な用語ですので、覚えておきましょう。

それではまた次回!

toda

この記事はとだとだが書きました

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