【未来の街にあるゲーム歴史博物館をつくるよ!】

【マイクラコースレポート】

今年はちゃんと丑の日にウナギを食べれたゆっか先生です!
10月に行われるプレゼン大会に向け着々と準備が進み、1人1人の頭の中に『これつくりたい』という理想図が
出来てきました!
マイクラコースのテーマは【未来の街】です。 未来の街と聞くとどのようなイメージが思いつきますか?

真っ白な街を作る子もいれば、空中都市を作る子もいたり未来の街といっても
その子ひとりひとり、想像している街が全然違います。

マイクラコースではただ建物を作るのではなく、レッドストーンを使った
動力で何かトラップを作ったり、自動ドアを作ったり
面白い仕組みを街に入れ込むことを条件に自由な発想で作っています。

今日紹介するマイクラコースの女の子はコンクリートブロックが以前使っていたバージョンにはなく、
前回作ったワールドを使わずに、1から作り直したこだわりいっぱいの作品を作っていました!

未来の街にあるゲーム歴史博物館をつくるよ!



『未来の街』というテーマは幅広く、ふわっとしているテーマですので
すぐ「これつくりたい!」となるお子様もいれば「んー」と悩む子もいます。

女の子は「んー」と悩むタイプで何を作っていいかわからない様子でしたので
まず過去を振り返って今と何が違うのかメンターと考えることにしました。
その子がゲーム好きだったのでゲームに絞って昔と今のゲーム機はどんな違いがあるか
考えました。ゲームキューブやファミコンを調べていくうちに「ゲームキューブ作りたいな!」と
アイディアが閃き、悩んでたのがウソかのように黙々とブロックでゲームキューブを作り、作り終えると
「いろいろな時代のゲーム機が飾ってある博物館にする!」と言って昔のゲーム機や今のゲーム機
そして未来のゲーム機はどんなのかな?とすごくわくわくしながら考えていました。

未来のゲーム博物館というとってもわくわくした場所がその子の
未来の街にあるそうです。発想力が豊かでどのような博物館が完成するかメンターみんな楽しみです!