かっこいいヘリコプターが作れました!

ロボットコースレポート

こんにちは、今日は急なお天気雨で濡れながら教室にたどり着きましたゆっか先生です。
本日のゆっか先生ブログはロボットコースの様子をレポートしていきたいと思います!

かっこいいヘリコプターが作れました!



年中さんの男の子作った作品です!火事や台風などで助けを求めている人や動物を救助するヘリコプターを作りました。 まずはヘリコプターってどんなお仕事をしているのか?と、考えるところから始まりどんな仕組みだったら助けやすいかな?と より詳しい内容まで考えていきました。一緒に「こういうときヘリコプターいるねー」と考えていきながら生徒さんに『考える』ことを 大切に進めていきました!はじめは考えることに慣れておらず「んー」と考え込んでいましたが一緒に考え、想像することで「火事のとき助けないと!」と閃きました。


実際に作り始めると、慣れた手つきでスムーズに進めていました!パーツの大きさを自分で確認し、「これだ!」と判断できており感心しました。 難解ポイントである組立は少し苦戦していましたが、色々な方法を試し結果、パーツの順番を変えると見事にうまく組み立てられました!「やったーーーー」と生徒さんも 大喜びです。これからKIDSでは失敗は大歓迎!失敗を経て、新しい方法や考え方、回避の方法など成功だけじゃ経験できないことが失敗することで得られるからです。 また、失敗したから諦めるのではなく、諦めず果敢に挑戦することも大事です!まずは自分で『考える』そして思いつく方法を試し、エラーを乗り越えることが大きな自信ともなります。

プログラミングでは、ヘリコプターの紐を上下に動かせるように作って行きました。まだ始めたばかりの生徒さんでしたので、動きや数字の変化を実際に見てもらいながら学ぶ形をとりました。 はじめは時間やスピードがよくわからず動かしていた様子でしたが帰るころには「もう少し長く!」と言いながら自分で時間を長くできるようになっていました! とってもいい作品ができましたね!今後も楽しみです。

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