beyondカンファレンス2021に登壇しました!

category :  News & Release

update :  2022/03/25(金)

staff :  とだとだ

こんにちはライターの戸田です。

昨年、Squad beyondを提供する株式会社SIVAさんが主催をしたカンファレンス「beyondカンファレンス2021」の第2部に弊社の柏葉が登壇しました。

こちらのカンファレンスは、WEB広告・WEBマーケティングを取り巻くテーマについて、広告主・広告代理店・大手広告媒体など広く様々なゲストを迎え、
業界関係者の皆様にとって実践的かつリアル、最新のノウハウを提供するというもので

広告主の方や広告代理店、出稿媒体の方々など、関係者の方々総勢120社以上の方々にオンラインで参加していただきました!

カンファレンスの講師役には、SmartNews株式会社さん、株式会社イングリッツリーさん、GMOアドマーケティング株式会社さん、株式会社Spider Labsさん、さくらフォレスト株式会社さんと業界を代表される企業様が登壇!!

こちらの内容が大変好評だったため、柏葉の担当したパートの内容を特別に公開いたします!

beyondカンファレンス2021内容

第1部:WEB広告の透明性と費用対効果の両立を実現する〜アドフラウド・薬機/景表法〜
第2部:LPOのベストプラクティスから逆算するコスメ・健康食品のダイレクトレスポンス広告戦略
第3部:広告媒体が語る、今すぐ取り組むべき最先端の広告戦略
beyondプレゼンテーション:新機能発表
皆様への御礼

そもそもSquad beyondとは

「Squad beyond」は、デジタル広告の仕事をDXするプラットフォームです。
広告運用に必要なLPの制作から、LPのヒートマップや、広告の運用や改善に必要なデータを一元で管理できます。

本来LPを制作するならば専用のサーバーとドメインを用意する必要がありますが、Squad beyondはサーバー付きのHPエディター機能をもっています。
そのため、サーバーの用意やドメインのセットアップなしに、Squad beyond内でページを作成することができます。

また、その作成したLPを分析するためのヒートマップ機能
複数のLPを自動で切り替えるABテスト機能
クリエイティブごとのLPの広告成果を一元管理
を行うことができる多機能ツールとして人気を博しており、弊社でも、単品通販の広告運用では重宝しているツールとなっています

第2部登壇者紹介

第2部の内容あらすじ

第2部のテーマは
「LPOのベストプラクティスから逆算するコスメ・健康食品のダイレクトレスポンス広告戦略」

ただこれだけ見ると、正直よくわからないと思いますので
ざっくり本編をざっくりとあらすじを紹介しますと
「記事LPを使って広告を運用するなら、どうやればいいの?」というものです。

記事LPとは

記事LPとは文字通り「記事っぽいLP」のことを指し、特徴としては読み物型のランディングページとなっています。

一般的なLPは商品販売のために、商品を魅力的に見せるための内容をアピールすることが多いですが、
記事LPはユーザーが抱える悩みや疑問解決に特化したコンテンツが中心であることが多いです。

ユーザーが読み物型コンテンツを読むことで、自身の抱える悩みが記事に書かれている商品によって解決することを認知させ、商品やサービスに対する興味・関心を高める効果を持ちます。

近年はSNSやニュースサイトに広告を出す際に効果的であるケースが多く、
従来型のLPページの前にクッションページとして使われることが多いページです。

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この記事LPをどうやったら上手に扱っていくことができるかを、
さくらフォレストの黒木さんと
弊社の柏葉が質問に応じて回答していくのが第2部の内容です!

第2部本編紹介!

Squad beyondを使ってみた率直な感想を教えてください。

柏葉

使ってみたのは比較的最近なので、直近としての感想になってはしまうのですが
これまでのWPに記事LPを作成し、広告を出稿。その後別のヒートマップツールを使って成果を分析していくという作業と比べると、作成速度も広告の質も上がりました。

黒木

誰でも簡単に書けるようになりました。
インターン生に記事LPを作ってもらうこともありますが、1週間で記事が書けるのはビヨンドならではなのかなと思います。


↑ブログのようにページ制作を直感的に行うための機能がついているため、専門的知識がなくてもページを作ることができる。

記事LPを使った販促を行う際ですが、どういう商材が相性はいいんですか?

黒木
トレンドとしては「健康食品系」が強いと思います。
健康食品の場合は「機能性」についてルールが明確にあるため、伝えることができる文言は縛りがあるにはありますが、
実際は、意外と言っても問題のない幅は多く、これからも伸びていくのかなと思っています。
柏葉

そうですね。もちろん、最近だと薬事法のルールはかなり厳格で厳しいので、これまでより売上が下がるケースというのは出ています。
ただ、機能性を伝える以外に、ユーザーボイスを増やしたり、商品単価でお得感を演出するなどの工夫も必要になってきていると思います。

薬事法に関しては厳しいですか?

黒木
もともと弊社は薬機法に関しては順守をしているので、そもそもで強い言い回しは避けていました。
なので、体制がより整うことで、むしろ広告の成果が出やすくなったという感覚です。
ただ、それでも薬機法は細かくアップデートをしていて、どうしても抜けてしまう部分が出やすい領域です。
柏葉

もちろん薬事で言えないことができて取りにくくなっている部分もあります。
なので、直近の獲得成果をCPAではかるだけでなく、LTVで見たときにきちんと効果があるかといった長期的な視点での施策というのも大切になっていると思います。

記事LPはどのように日頃作られ、修正をしていくんですか?

黒木
まずは記事LPを作成する商材に似ている商材の記事をリサーチするところからです。
ただ、実際はそれだけはうまくいかないということは多いです。
ある程度リサーチをしたら、今度はその商材や関連するテーマに関して勉強し、その内容を記事に落とし込んでします。
そうすることで他社のいいとこと自分たちのオリジナリティが混ざったる強い記事ができるかなと思います。
柏葉

弊社の場合、記事LPに関してはベースのフォーマットがあるので、基本はそれに合わせて記事を作成しています。
その勝ちパターンで作った記事を実際に使用していくというのが基本の流れです。
一応修正をかけていくことで、最低限のKPIでひいている数字を担保できるケースが多いので、まずは勝ちパータンを作り修正をかけるというやり方を取っています。

黒木
Squad Beyondだと、記事LPに訪れたユーザーの属性ごとに分けて分析することができます。なので、コンバージョンをした人がどういう動きをしているかを修正していくことが多いです。

たとえば記事内で、あまり見られていないコンテンツがヒートマップを見てわかったとき、
それ自体がいらないコンテンツの可能性というのが考えられます。
ただコンバージョンをした人にフォーカスすると、そこが見られているケースが結構あります。
そういったときは、その部分を目立たせるような施策を行い成果を高めてくいくというこもあります。

↑ユーザーの属性ごとにヒートマップのデータを見ることができる。この場合、離脱者の多くは「無料で買える」というコンテンツをみていないが、「CV」をしているユーザーの多くは注目しているコンテンツであることがわかる。

柏葉

修正でいうと、記事LPを修正した際に1番インパクトが大きいのはファーストビューなので、まずはファーストビューを改善していくことが多いです。
その後は、離脱箇所が多いパートをヒートマップを確認し、そこの離脱の原因を探っていくという流れが多いです。
だいたい離脱の原因も、「前後の内容と矛盾がある」「説明が不足してて、急な展開が多い」「わかりにくい表現や図を使っている」というケースが多いので、そういう部分を丁寧に改善し、記事を底上げしていくケースが多いです。

記事はどのくらいの頻度で修正をしていくんですか?

柏葉

だいたいPV数でいえば200件くらい溜まったら確認していくようにしています。
あとインフルエンサーの施策がたまたま今日行われたとかで1日単位でも結構成果がズレてくることもあるので、
2,3日くらいの数字をならして見るようにしています。

黒木
うちは記事のほうでインプレッションが1000件くらいあれば、ヒートマップを見られるのでそれで改善ポイントがどこにあるかを見ていることが多いです。

修正をしABテストを行うと思うのですが、ポイントなどはありますか?

柏葉

インパクトの大きいファーストビューからABテストを行うことが多いです。
その場合「訴求軸を変える」「価格の落差を強めるなどオファーを強化」
この2パターンが大きな改善の方向性になってくるかなと思います。

たとえば訴求を変更するケースは「そもそも記事があたっていないケース」です。
こういうケースは商材と記事の方向性がずれていることが予想されるので
訴求の変更を行っていきます。

逆にある程度CVが取れている場合は、
訴求の方向性が正しいという判断で離脱の多いポイントを探し、コンテンツの流れに無理がないかを明確にして
コンテンツの入れ替えを行うなどして、離脱が減るようにと改善しています。

ただ1番大切なのポイントは短いサイクルでCVをどうやったら増やせるかをきちんと見ていくことかなと思います。

黒木
たとえばコンバージョンは取れているけど、ファーストビューの離脱が大きいみたいな成果は出ているけど改善ポイントがまだあるときは、記事LPを漫画風の記事LPに変えることもあります。
ファーストビューの離脱が多い原因として、テキスト量が多いけど、インパクトがないという理由があるので、そこを改善するために変更してみたりします。

すでに成果がでている記事LPの改善のポイントはありますか?

黒木

この部分が非常に見られているっていうコンテンツがあった場合
そのコンテンツをファーストビューの目立つ場所に設定してABテストを行ったりします。
ただ、その結果、購入意欲のない人もきちんと興味付けまできるけど、コンバージョンは全然増えないということもあるので、必ずABテストの結果コンバージョンをどれだけするかというのを確認するようにしています。

ただ、そもそもコンバージョンしないということであれ、訴求から変更するということもあります。


↑このように漫画にすることでより読みやすい記事へと改善をしていくことも

柏葉

お客様が把握できていないような訴求ポイントや
お客様側が想定しないような年齢層でも取れそうであれば、提案をし新しいターゲットに広告の出稿をしたりというのはよくあります。

同じターゲットに同じ訴求で出し続けると、商品も記事も疲弊し効果が落ちてしまうので
違う媒体やターゲットにも出していけるようにというのは考えています。

beyondまとめ

記事LPは美容健康食品系の商材の広告運用を行う際に使うページ
薬機法が厳しくなっているが、正しいやり方を行えば成果はでる
記事LPはファーストビューから改善をしていく
ABテストは200件程度のPVがたまったら行い、できるだけ早いサイクルで実施。成果はコンバージョン数を見て確認

いかがでしたでか?
カンファレンスの様子は伝わりましたでしょうか?

また、このカンファレンスをきっかけに、さくらフォレストさんで取り扱う商材一部の広告運用を弊社で行わせていただく事にもなりました!

そちらの成果や取り組みの内容もいずれ何かの形で公開できればいいなと考えております。

株式会社これからでは、他にも弊社主催のセミナーや今回のように外部の方からご紹介いただき登壇させていただくセミナーなど多数開催しております。
こちらのコーポレートサイトにてご案内しておりますので、覗いてみていただけたらと思います!

toda

この記事はとだとだが書きました

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