【こだわりいっぱいの迷路を作りました!】

スクラッチコースレポート

こんにちは、ゆっか先生です!
今回は迷路を作っていた生徒さんのレッスンをご紹介します。

こだわりいっぱいの迷路を作りました!




スクラッチコースの基礎学習では、メンターが用意したゲームを作りながら【繰り返し】【条件分岐】【演算処理】などスクラッチをやるうえで必ず必要になる知識を作りながら学んでいます。 今回の迷路はこの基礎学習の1つです。

まずはゲームで遊び、どのような動きが入っているのか、使いそうなパーツはないか予想することから行います。 はじめは、まったくわからず「難しい!」と言っていますが、スクラッチの基礎が身に付いてくると「これは前使ったやつ使うんじゃない?」と予想できるようになっていきます。 ゲームを頭の中で分解し、複雑な仕組みからシンプルにする力をどんどん身に着けていきます。

今回の女の子はとても吸収が早く、「これ楽器でやったやつだ!」と前回行ったことをしっかり生かし、自分で考え作ることを楽しんでいました! なかなか前回の内容を、違うゲームで活かすことは容易ではありません。しっかり理解していないと応用は出来ないので、とても感心しました。

また、自分でゲームに使う宝箱も自分で探し、修正も行っていました。 イラストを描くことが好きなようで、宝箱にお宝を追加したり、はずれにはお化けが出てくるように工夫していました。
とても吸収が早く、1つ1つ丁寧に理解しているので、今後オリジナル作品を作る際、どのような作品が誕生するのか楽しみです!

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