なおき君
※本日も検定対策のためミッションシートはございません。本日は検定対策を行いました。第2回目ですので、素材ファイルの読み込み方からレクチャーし、検定を想定したドリルを行いました。
ドリルでは、文字から読み解く力の身に付けと、スムーズにブロックを見つけ組み立てることを目標に取り組んでおります。
当日を意識して、各ブロックを「◯分以内にやってみようか!」と伝えると、「◯分かぁ〜」と言いながらも、時間を意識しながら取り組めました。
4級のテストによく出てくるパーツを中心に、「角度は”動き”!止めるは”制御”!を覚えよう」と伝えると、次に繋げる時はすんなりとパーツを見つけることが出来ました。
途中で似たようなスクリプトを組む必要がある箇所で「あっ!バックパック使えばいいんだ!」と閃いているのには驚きました。
バックパックは他のスプライトにコピーするものなので、今回は単純に「複製」をすればよかったのですが、その発想が出てきて成長を感じました。
本日ははじめに検定を受ける意味を伝えさせていただきました。
ファミコン版のロックマンをscratchで作ったものを見せて、「これからこういうゲームを作っていきたいよね」とお話した上で、「テストでいい点数を取るためにやってるけど、今回もし思うように行かなくても得意なところとか苦手なところが分かるようになる。」と伝えさせていただきました。
もしご自宅でお話する機会がございましたら、同じように伝えていただけると助かります!
引き続き検定対策を行う予定です。
はるき君
※本日も検定対策のためミッションシートはございません。本日は検定対策を行いました。第2回目ですので、素材ファイルの読み込み方からレクチャーし、検定を想定したドリルを行いました。
ドリルでは、文字から読み解く力の身に着けと、スムーズにブロックを見つけ組み立てることを目標に取り組んでおります。
指定のブロックを探したり、検定特有の言い回しに苦戦する様子も見られましたが、わからないところはメンターに相談しつつ、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきました。
なるべく検定と近い環境を作るために、呼ばれてもすぐに行かずに考えたり探してみるよう伝えるようにしました。
いつものようにメンターを呼ぶことが多かった前半でしたが、繰り返しているうちに呼ぶ機会も少なく自分で悩んで見る様子が伺えました。
新しいコードを入れるとどう変わったのか。ということを新しいコードが入る前、入れた後で見比べて変化を比べました。
しっかり見比べて「わかった!」と元気に教えてくれました!
そのあと、アレンジ問題に挑戦してもらいました。セリフを話すだけでは検定では得点にならないため、コスチュームを変えながらセリフを話すようにしました。
上述もしましたが、分からないところを一生懸命自分で解こうとしている様子が印象的でした。
「う〜ん…分からない〜」となりながらも諦めずに前向きに取り組めました。
引き続き検定対策を行う予定です。
担当メンター:有川・宮越