【食べ物を使って自分だけの作品を作ろう!】

scratchコースレポート


今日は四谷で海鮮丼を食べたゆっか先生です! 最近、10月のプレゼン大会に向けて生徒さんたちが頑張ってオリジナルゲームを作っていますので 今日はscratchコースの様子をレポートしていきます。

食べ物を使って自分だけの作品を作ろう!

scratchコースのテーマは【食べ物を使った作品】です。 食べ物といっても幅広くざっくりとしたテーマになっているのでより生徒さんの 発想力で自由に作れるようになっています。 好きな食べ物を題材にする子もいれば、急に思いついた食べ物を題材にする子、 ネーミングから決める子などいろいろな子がいて、完成が楽しみです。 また作る作品もなんでもオッケーにしているので、アニメーションを作る子や育成ゲーム、 バトルゲーム、シューティングなどゲームの種類も見事にかぶっていません!

人参忍者を作るよ!


『人参忍者』とタイトルを決めてから、ゲームを作る子がいました! 人参忍者って響きが面白いですよね。子どもならではの発想だなと感じました。 忍者がランダムに出てくる人参をキャッチして高得点を目指すゲームを作るそうです。 以前レッスンで学んだ乱数繰り返しなどをしっかり生かし 自分で[この動きを作りたい]から[このブロック]が必要だ!と1つ1つ必要な動きをプログラミングしていっていました。 途中、スコアをつけるところで躓いていましたが、メンターと一緒に動きを整理し、修正したところ 自分の思うとおりに動き嬉しそうでした! うまくいかないから諦めるのではなく、うまくいかないからどうしようと 考えられるようになっており、成長を感じます!

はちみつがあふれるように作ったよ!


急に思いついたはちみつを題材にはちみつが垂れてきたらタップしてハチを呼ぶゲームを作っていた生徒さんが ゲーム制作の続きを行ったのでご紹介します。 前回のレッスンではちみつがランダムなタイミングで垂れるところと、タップするとハチが飛んでくる動きを 自分でイラストを描き、ブロックを繋げ上手に作っていました。 レッスン終わりに「ハチがはちみつを運んだら瓶にはちみつがたまって行くようにしたい!」と言っていたので 今回は、瓶と瓶の中にたまっていくはちみつを書きました! 最初は「難しいから絵描いて!」と言っていましたが、上手に書ける方法を教えると「簡単だ!」と言って 自分で率先して絵を書くようになっていました! また一定の量はちみつがたまると、瓶のふたが閉まってクリアになるそうです。 自分が考えたゲームを作る楽しさがわかってきたようですごい集中し作っていました!