質の良いサービスでお客様に付加価値を提供できるセールスチームを作りたい。

category :  COREKARAの日常 , 社員インタビュー

update :  2019/07/07(日)

staff :  すーさん

これからに入社した経緯

新卒で大手のIT企業に入社して以来ずっと営業職についていたのですが、あるときに会社の体制が大きく変わることがありました。
それで、経営方針などの変更に伴い、これまでやってきていた営業のルールをはじめ、大きいことから細かいことまで大切にしていた色々なことが大きく変わってしまったことで転職を考えるようになりました。
そんな時たまたま、元上司の川村と食事に行く機会があり、「一緒にやろうよ」と誘っていただいたんです。
これからの、ネットビジネスを底上げしたいという考え方が自分の考え方と一致していたので転職を決めました。

今の業務の魅力

一番の魅力としては、他社よりも質がいいサービスの販売を行える点です。
セールスなので、まずお客様にご提供するサービスに信頼が置けるというのは大きな魅力だと思います。
前職では契約を取ることが最優先という方針だったので・・・。
それはそれで営業力はついたし、業界の知識も得られたのでよかったのですが、販売したものが必ずしもお客様のニーズに合致したものかどうかということに確信が持てずにいました。
今はECサイトの制作やプロモーション、コンサルなど、ECの運営に関して必要なものを、お客様の売り上げを伸ばすのに最適なサービスを高い品質で提供できるため、お客様に満足をしてもらい、かつ結果につながるサービスの提供ができることが魅力だと思います。

これからで成し遂げたいこと

EC支援会社といえば「株式会社これから」と思ってもらえるように、会社を大きくしていくことです。
EC支援の会社はたくさんありますが、どこが本当にいい会社かを見つけるのは非常に難しいんですよね。
特にEC支援に必要な分野は細分化され過ぎていて、お客様にとってはどこに相談するのが最適なのかわかりづらく、誤った選択をしてしまうという話はよく聞きます。
そして、そのせいでECは売れない、という誤解が広がってしまっているケースもよく見られます。
弊社であれば、その細分化されているそれぞれの分野に関しても、広い範囲まで社内で対応することができるため、お客様ごとに適切なサービスを提供し、効率的に売り上げを伸ばす施策を行うことができます。
ただ、受け皿として対応できる分野は広いのですが、まだまだその認知が業界に定着しきっていない現状でもあります。
なので、事業の拡大を行い、よりお客様に喜んでもらえる会社を目指していく先に、EC支援といえば「株式会社これから」という風に思い出してもらえるようにしていけたらと思っています。

これからのいいところ、悪いところ

いいところ
セールス一人一人の能力が高いところです。
一般的に、営業マンがECサイト制作のご契約をいただいた場合、お客様のサイトは、すぐに制作部に任せるというのが制作の流れです。
弊社の場合、自分のお客様のサイトは、営業がディレクションをして制作の指揮をしてサイト公開をするところまでが業務です。
そのため、どのようなECサイトの制作をすれば売り上げが上げるのかを本当に考えるために知見が必要になります。
これからのセールスは、セールスを始めたときから同時にディレクションもしているので、売り上げを上げるために必要な知見は非常に多く、スキルが高いですね。
実際に年齢も業界歴も私より一回り下のセールス営業に同行する機会も多いのですが、お客様先で、すぐにサイトの改善提案が出来たりします。そのような部分は他社にはない強みだと思います。

わるいところ
私たちだけでは、サービスを完結させることができないところですね。
ECサイトの反響を伸ばすためには、ECサイトの分析と、それに基づく制作、広告、CRMなど施策を包括したサービスを提供しているのですが、全ての分野においてスペシャリストが在中しているわけではなく、ものによってはパートナー企業と組んでサービスの開発から行なっています。
ただ、それはむしろ弱みではなく、強みと捉えるべきだとも思ってるんですけど。
お客様には、これから一緒に売り上げを伸ばすためのサポートメンバーができたと思っていただけるように、サービスの提供をしていきたいと思います。

どんな人と働きたいか

どヘンタイなオンリーワンだっていう個性や趣味がある人と働きたいです。
といっても特別な技能がほしいわけではなく、自分の個性や趣味を強みにして働ける人がいいですね。
EC支援をしている会社なので、お客様になる業種は多種多様です。
なので、総合的に何かを知っているというよりは、何かしらのプロフェッショナルな人のほうが輝けるポイントが多いように思います。
例えば、服飾系の資格を持っているセールスは、IT業界には必須でない資格の分、そこでアドバンテージを持つことができアパレル業界での営業が上手です。
例えば、毎晩一人で飲み歩いているセールスは、やっぱりお酒に対してエンドユーザー目線で話をするため、酒屋への信頼を得るのが早かったり。どんな部分でも、自分の個性や趣味を強みとして自覚できる人は、弊社に向いていると思うのでそういう人と働きたいと思います。



※2019年7月のインタビュー時の情報です。現在は人事担当です。

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