社長と呑談【第2回】

美味しい肴とお酒を愉しみながら、ざっくばらんに対談するコンテンツです。
\新卒入社1期生メンバー3名/
(左から)
・菊永 マーケティング所属
・志岐 マーケティング、インサイドセールス所属
・とだとだ 社長室事業推進所属
今泉:2015年に入社した、新卒入社1期生メンバーを招待しました。
制度も整ってなかった創業初期のこれからに飛び込んでくれて、一緒に事業や組織を大きくしてくれたメンバーたち。もうすぐ入社10年目になる、今後の会社を背負っていくメンバーと、このタイミングで話したいと思いました。創業メンバーで取締役の川村も、ところどころゲストとして参加してくれてます。


代表取締役
今泉
IMAIZUMI
株式会社これから、代表取締役。”地球環境を改善したい”という想いから大学院でエコロジー工学を専攻し、卒業後は経営を学ぶためにITベンチャーへ就職した後、現在12期目となる株式会社これからを立ち上げる。ECの制作からスタートし、ECコンサル・KIDS事業・AdSISTと、日本の生産性に着目した事業を展開し、世界に向けて舵を取る。

取締役
川村
KAWAMURA
株式会社これから、取締役。2004年、IT系上場企業に新卒として入社。 ECサイトのコンサルティング営業を行う部署に所属し、同期85名の中で最短にて管理職昇格。2012年1月株式会社これからに創業メンバーとして参画。年間50回以上のセミナー登壇やイベント講演を行い、500社以上のECサイトを支援し全国のECサイト売上向上を目指す。
イカ刺しやイカしゃぶなどでいただきます。
愛知県7蔵から選抜された匿名醸造家集団が自社のブランドを飛び越えて、
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社長から新卒採用へのメンバーの質問
#question_01 新卒採用を開始したきっかけとは?
戸田:そもそも、最初に「新卒採用をしよう」と思ったのは、いつだったんですか?
今泉:川村が言い出したんじゃなかったっけ。
川村:そう。当時は創業2期目だったけど、これからのメンバーは30代以上がほとんどで。会社名が「これから」なのに、これからを担う若い世代がいないなと。これでは、時代に合ったサービスが創れないなと。それで、創業2期目に新卒採用をしようと決めて、3期目で採用活動を行って、4期目で最初の新卒5名を迎えたんだよね。
志岐:若い人を採用したいなら、第二新卒やキャリア採用って方法もある中で、どうして新卒採用にこだわったんですか?
今泉:俺や創業メンバーが、新卒入社した前職でハンパ無く活躍したから(笑)俺らの代に限らず、次の代もだけど。新卒入社の社員が活躍して、会社がぐんと伸びていく様を目の当たりにしてきたから、うちも新卒を採ることでそうなるんじゃないかなと期待して。
菊永:でも、当時の社員数は20人くらいじゃないですか。そこに、いきなり5人も僕たち新卒を迎えたわけで。「採りすぎ」って思いませんでしたか?
今泉:他のベンチャー企業はどれくらいから新卒採用を始めたんだろうと思って調べたときに、2年目から新卒を30人迎えてる企業もあったから、いけるだろうって思ったよ。
川村:あと、新卒採用って学生は大学3年のときから動き始めるから、会社側が採用するって決めてから実際に入社してもらえるまでに2年くらい掛かるでしょ。だから、「今のタイミングで動かないと、成長曲線に追い付けない」と思って採用したよ。
今泉:新卒採用を続けてきて今思うのは、新卒メンバーはうちの会社しか知らないこともあって、自ずとうちの会社のファンになっちゃうってこと。ファンになると、課題があっても、愚痴るより「良くするために、どうしたらいいだろう」って発想ができるんだよね。それは頼もしいと思う。
#question_02 当時と今の新卒採用の違いと共通点は?
志岐:僕たちは新卒採用の1期生ですけど、4月からは10期生が入社するじゃないですか。当時も今もずっと、社長自ら最終面接をされてると思うんですけど、何か変化はありますか。
今泉:「のし上がっていってやろう」みたいな、野心がある学生は少なくなってるかもしれないな。それだけ、うちの会社が大きくなって、仕組みが整ってきたからなのもあるけど。
戸田:今と比べれば、福利厚生も全然整ってなかったですもん。
志岐:面接で、変わらず見てるポイントってありますか?
今泉:一番は、うちの会社に合うかどうか。うちの会社やうちのメンバーとの相性が良さそうかや、「うちっぽい」かってところ。
戸田:社長が思う、「うちっぽい」とは?
今泉:たとえば、「逆境を楽しめる」とか。
一同:あー。
今泉:ただ、1期生の採用基準は、今より厳しかったと思う。だって、社員20人分の5人と考えると、1人がもたらすインパクトが今よりデカいでしょ。それに、仕組みもこれから作っていく状態だったからこそ、どんな環境でも耐えられそうなヤツじゃないと厳しいだろうなって目線で、採用するかどうかを決めてた。
戸田:なるほど。僕は当時、100社受けて一次面接に1つも受かってなかったんで、必死でした(笑)公務員の息子だから、大人はスーツを着て働くものだと思ってたので、まさかネイルが派手で髪が虹色の同期(今日は欠席の同期:待木)と一緒に働くとは思ってなかったですけど(笑)
#question_03 半地下で開かれた入社式、社長直伝のビジネスマナーとは?
今泉:当時オフィスが入ってたビルの、半地下にある部屋で、入社式をしたよね。
志岐:カーテンが閉まってて、間接照明がある部屋でしたね(笑)
今泉:そんな場所で入社式なんて、不安は感じなかった?
菊永:戸田と志岐は東京や横浜の出身ですけど、僕は奈良の田舎もんやから、「半地下で薄暗いオフィスなんてオシャやな」って思ってました(笑)
戸田:それで、入社式の翌日が研修で。
志岐:ビジネスマナーに関する500円くらいのアプリを自腹で購入して、2日間くらい掛けて皆で輪読した(笑)
菊永:「CAさんが教えるビジネスマナー」みたいなやつ。
戸田:週の月曜日の午前中にはアポ研修をやって、午後からはもうアポが始まった。まだ、何を売ってる会社か理解が追い付いていないまま、貰ったトークスクリプトに沿ってテレアポをしてたな。
菊永:でも、当時は社長が直接、名刺の交換の仕方や電話の掛け方を教えてくれましたよね。
今泉:オフィスに居て教えられるメンバーが俺しかいなかったから(笑)
戸田:みんなで社長と名刺交換したもんね。
今泉:今振り返ると、なかなかすごい環境で入社してくれてるけど、親御さんから止められたりしなかった?
菊永:親は「ええやん」って笑ってました。「ベンチャー行くなんて、私らのときとは時代がちゃうねんな」って。
今泉:そっか。志岐は、たぶんその辺りに抵抗が無かったよね?若い頃に苦労して、偏差値の高い大学を卒業してるのを見て、「根性あるな」って思った記憶がある。
志岐:まぁ、それなりに色々ありましたからね(笑)就活も、もともと外資系の企業から内定を貰ってたんですけど、内定者懇親会に行ったときにあまりに周りが優秀で、「これは通用しないわ」と思って内定辞退して、就活やり直しましたし。
今泉:珍しいよね。おかげで、うちに来てくれたわけだけど。
#question_04 創業初期はいっぱいいっぱいだった?
戸田:入社したときに、パソコンは支給してくれましたよね。
今泉:うん。さすがに、新卒にはパソコンくらいは支給しようと思って、一応名の通ってるブランドの、一番最安値のパソコンを買って(笑)
戸田:社員旅行で台湾や沖縄にも連れていってもらいましたし。
菊永:激務の間に台湾行ったわー。
今泉:金曜日の夜にみんなでフライトして、月曜の朝に帰ってきて仕事したよな(笑)
戸田:僕らが入社してからは危機を感じたことはないんですけど、創業時はお金がギリギリのこともあったんですよね?
今泉:前職の元トップセールス3人で始めた会社だから、営業を掛けまくればなんとかなるだろうって思ってたけど、1ヵ月目の売上ゼロだったりね。2か月目に大きな受注を獲得できて、10万くらいだった会社の口座の残高が150万くらいになったときには、「勝ったぞ!」と思うくらいだったから(笑)そしたら、前職の同僚や後輩たちが10人くらい「俺も入社したいです」って言い出して。
菊永:「いきなりそんなに雇ったら、給料払えない」って思わなかったんですか?
今泉:思ったけど、これだけの優秀で即戦力なメンバーを採用できる機会って、今後絶対に無いだろうから、無理してでも採るべきだって思って。それが正解だったわけだけど。
川村:俺もそこは同じ気持ちだった。創業するときも、これだけの粒揃いの仲間と一緒に会社を立ち上げる経験ができるなんて今しかないと思ったから、ベットしたんだよね。
#question_05 しんどかった経験も、今では良い思い出?
今泉:入社して、一番大変だった時期は?
菊永:僕は、入社2年目のディレクター時代ですね。ただ、社会人としての基礎体力はあのときに身に付いたんで、今振り返るとあの時期があってよかったなって思います。
戸田:僕は、株式会社これからとして出版した、EC担当者向けの本の執筆をしてた時期です。寝る間も惜しんで働いてましたから。ただ、会社に蓄積した知識や経験を1冊の本っていう形にできたことはよかったと思うし、書店に本が並んだのを見てやりがいを感じました。
志岐:僕は、入社後の半年間が一番キツかったですね。もちろん仕事のレベル感でいうと、それ以降の方が大変な仕事は多いけど、当時は知識や経験も無いし、自分のキャパもわからない手探りの状態で。それと僕と菊永は、テレアポにも苦戦した組だったっていうのもあるよね。
菊永:アポ、嫌だったねー。「今日は、このジャンルのECに電話するよー!」って、当時の上司のともさんが皆を盛り上げてくれて、なんとかできてたけど(笑)
志岐:当時は人数も少なかったし、社内でいろんなお客さんの名前が飛び交ってたから、先輩の担当先も含めて、いまだに当時のお客さんの名前は覚えてるよね。
菊永:うん。あと、200記事のタイトルを考えないといけない案件があって、それは大変だったのを覚えてる。
志岐:同期みんなで協力してやったよね。残業してる僕らに、社長がコンビニでおにぎりを買ってきてくれて、差し入れてくれたこともあった。
戸田:社長が頼んでくれたピザを、みんなで食べながら仕事したり。
菊永:大変だったけど、今思えば楽しかったな。
社長に聞いてみたいこと
#question_06 社長は経営者としてどう変わった?
戸田:質問を用意しようと思ったんですけど、普段から距離感が近くて、社長に何でも聞ける環境だから、良くも悪くも質問があまり無いなって思いました(笑)。
志岐:じゃあ、普段しないような質問を僕から。僕から見ると、社長は昔から「ブレない人」って印象ですけど、どんどん組織が大きくなっている中では、社長が一番成長しているはずじゃないですか。僕らが入社した9年前と比べて、経営者としてどう変化しましたか?
今泉:経営リテラシーが上がった。経営職という役割に就く者としては、俺はまだまだ未熟で日々勉強してるけど、それでも成長はしてるなって。自分自身の芯の部分や考え方は何も変わらないけど、経営の知識や手法が身に付いたというか。そういった部分も、経営者として必要だなと思って。あと、1期生が入社した頃は、俺も現場に相当出ていて。経営に集中できてなかったから、そこは改善できてる。
志岐:当時は、目先の数字をどうにかしなきゃいけなかったですもんね。
菊永:社長が普通にアポに対応したり、営業同行してましたもん。
今泉:そう。1人で8役くらいこなしてたから、将来のことを考える時間が今の1/10くらいしか無かった。けど、今はこれだけの社員がいて、みんなが成長してくれたから、俺が手を動かさなくても組織が回るようになって、考える時間が増えたかな。
#question_07 今後の新卒採用の方針は?
※入社当時の写真
菊永:次の10年に向けての、新卒採用の方針を知りたいです!
今泉:君たち1期生みたいな人たちを採用するために、母数となる採用者数を増やすこと。
菊永:数を増やすんですね。
今泉:年々「のし上がってやろう」って気持ちを持ってる学生が減ってる中で、優秀な学生を採用したいのなら、母数を増やすのが鉄則だからね。マーケティングと一緒。そのためには、もっと成長して「入りたい」って思われる企業にならなきゃいけない。
志岐:若手社員が、執行役員やグループ会社の社長に就くようなサイクルができたら良いですよね。
今泉:うん。新卒採用のメンバーには、キャリア採用でうちに入ってきたメンバーとも切磋琢磨しながら、どんどん上を目指してほしい。
志岐:僕も、もちろん新卒とキャリア採用とで区別はしてないんですけど、「自分にとって、社長や川村さんは親父だ」と思ってるところがあって。この感覚は新卒採用ならではだなって思います。
今泉:俺もそう思ってるよ。みんなが1期生でほんとよかったって思うし。新卒1期生で採用した5人が、9年目の今も4人残ってるって、すごいことだと思うよ。
戸田:しかも、辞めてしまった1人も、2年間は働いてましたからね。
今泉:うん。みんなが長く働き続けてくれてることは、俺の誇りでもある。楽しんで働いてくれてるってことだと思うから。
菊永:楽しいっすよ、仕事。学生のときは「仕事なんて、おもんないやろ」と思ってたし、バイトですら半年以上続いたことが無かったのに。
志岐:そんな菊ちゃんが9年働き続けてるんですから。
菊永:バイトを辞める理由は、人間関係が大きくて。仲良くなって、飯とかに誘われるのが 好きじゃなかったんですよね。でも、ここはめちゃくちゃ楽。
戸田:今では、社内で一番みんなと飲みに行く若頭になってるもんね(笑)
#question_08 「飽きない」ためにはチャレンジを重ねる?
今泉:3人とも、入社してよかったって思ってる?
菊永:よかったって思ってなかったら、9年も働けないですよ。
今泉:ぶっちゃけ、転職を考えたことは?
菊永:転職を考えるときは、飽きが来たときですよね。
志岐:わかる。仕事が大変とか辛いとかよりも、飽きだよね。
菊永:同じ仕事に近いことをずっとやってると、別のことをもっとやりたいって思うようになるし。
戸田:それで言うと、菊ちゃんは部署異動してるもんね。
菊永:そうそう。俺はAdSISTのCS立ち上げにチャレンジできて広告とはまた違う角度で事業を伸ばすという経験ができて楽しくなった。志岐は?
志岐:今振り返ると、まだまだ幼稚ではあったんだけど丸3年働いた際にある程度成果を出したこともあって仕事に飽きは感じてたかな。 でも、ちょうどそのタイミングで福岡支社の立ち上げで支社長を務めることになって、環境が変わってからはまた仕事が充実してきたね。というか充実通り越して息できないぐらい働くことになった(笑)
今泉:環境変えるの大事だね。同じことやってちゃだめだ。
志岐:社長やうちの会社が、ずっとわくわくさせてくれるからこそ、働き続けられてるんです。飽きないためにも、チャンスがあったときに、すぐ飛び付ける自分でありたいなとは思ってます。
今泉:志岐がそう言えるのは、成功するヤツだからだよ。チャンスは意外とその辺に転がってる中で、言い訳をして、チャンスを遠ざけちゃうヤツもいるからね。 きちんと掴めてるからこそ、飽きずに仕事を続けられてるんだと思う。
#question_09 新卒1期生が事業や組織を率いるフェーズに?
今泉:もう、みんなは30代になったんだっけ?
一同:はい。
今泉:俺が思うに、20代はがむしゃらに働いて自分の能力を高めるフェーズ、30代はがむしゃらに働いた経験を生かして、会社を引っ張るフェーズ、そして40代は、20代や30代の経験を生かして、人を育てるフェーズもしくは事業を作るフェーズだなと。だから、これからは君たち30代が引っ張っていかないといけないし、会社は世代交代のフェーズに入ってるなって思う。
志岐:それは、今まさに現場でも実感してます。人事異動が進んで、新卒1~3期生がチームを引っ張る立場になってきているし、その下には4~6期生のような次の世代のメンバーや、キャリア採用のメンバーが控えてますから。
今泉:でも、まだまだ40代のおじさん社員たちが結構しぶとくて強いでしょ(笑)?彼らに負けてちゃダメだよ。
志岐:うちのおじさんたち、強いっすよ(笑)体力がある。
菊永:それめっちゃ思う。ベースの体力がある。
今泉:俺も今日、ここで振る舞うイカを釣るために4時起きだからな(笑)
戸田:10年前に新卒採用をするときに、今の世代交代のフェーズって見えてましたか?
今泉:川村は見えてたんじゃないかな。
川村:正直言うと、もっと早く、新卒入社のメンバーが新たなサービスや新規事業の立ち上げを担う役割に就くイメージだったな。それは、会社の急成長があってこそだから、経営側の責任なんだけど。
志岐:期待値を超えられなかったのは僕たちの責任ですよ。僕も20代のうちに上場を経験すると思ってたので、実力不足だなって思ってます。
今泉:何年か遅れたけど、来るべき時は来るよ。
志岐:せっかくなので、川村さんの将来ビジョンも聞きたいです。
川村:東証一部上場はもちろん目標だけど、その結果、世の中のしくみを変えるサービスを生み出したり、いわゆる〇〇委員会みたいなものに参加して意見を言ったりできるような存在になりたいよね。そして、これからって会社が、50年後や100年後にも残ってほしいなって思う。
志岐:社会を変えたいですよね。僕、親になってから、「子どもが20歳や30歳になったときに、僕よりも多くの選択肢を持てる世界で生きてほしい」って思うようになって。次の世代のためにより良い社会を創る、そのために仕事をしたいっていうのが今の考えですね。
今泉:めちゃくちゃ良いこと言うね。「より良い世界を残すこと」が、俺が本当にやりたいことであり、経営者としてのミッションだと思ってるよ。
みんなの感想
戸田:同期の仲が良いとはいえ、みんな部署も違ってなかなか集まる機会も無いので、すごくいい機会になりました。個社名なので記事ではカットになりましたが(笑)、昔のお客様の名前をポンと出して思い出話に花が咲くのも楽しかったです。
志岐:昔にタイムスリップしたような時間でしたし、半地下で行われた入社式のときの初心を思い出して、原点に返ることができました(笑)あと、社長が振る舞ってくれた料理が、おいしかったです。
菊永:刺しに和えにイカしゃぶにと、いろんなイカを楽しませてもらいました。「イカって、こんなにいろんな姿を見せてくれるんや~」と驚いたし、それぞれの部署で、それぞれの形で活躍してる僕らも、イカのようやなと(笑)9年分の話ができるのってめっちゃいいなって思いましたし、10年後にはまた、来年入ってくる新卒社員の子たちと一緒に「10年目社員と20年目社員の座談会」をしたいですね。
戸田:社長もぜひ感想を!
今泉:みんなに釣ってきたイカを食べてもらえてよかったよ。
志岐:俺たち、社長のごはんを食べて大きくなったメンバーですからね(笑)親に食わせてもらったか、社長に食わせてもらったかみたいな感じですから。これほど同期が残るとも思ってなかったけど、ここまでくると「同期って一生もの」だなって。今日は参加できなかったメンバーもいるので、4人揃ってまたやりたいです。
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