かつての面接官が時を経て上司に。フィールドセールスのコーチ×インストラクター対談

category :  COREKARAの日常 , 社員インタビュー

update :  2023/12/15(金)

staff :  endo

東京のフィールドセールスのコーチを務めるつーくんと、インストラクターを務める入社4年目のあり。
実は二人は、採用面接で面接官と就活生として出会ったのが最初の接点でした。

それぞれ大阪支社や福岡支社での勤務を経験し、時を経て東京でともに働くことになった二人。きっかけは、つーくんがありへ声を掛けたことだったといいます。

コーチといえど、指示やアドバイスをするのではなく、一人ひとりを常にじっくりと“見守り、委ねている”というつーくん。そして、そのつーくんの心の内を察しつつ、プレイングマネージャーとして奮闘中のあり。
交わす言葉こそ多くないというものの、“阿吽の呼吸”でコミュニケーションを取る二人の出会いから今、そしてつーくんがありに寄せる期待に迫ります。

つーくん

TSU kun

 

2012年5月入社。フィールドセールス所属、コーチ。2012年、これから創業期に代表取締役・今泉に誘われ入社。大阪支社の営業を経て2020年より福岡支社長に就任。2022年10月からは東京本社に異動し、コーチとして東京のフィールドセールス全体を仕切る責任者に。小学生からバスケを始め、今も月100キロ走り、超負けず嫌いでストイック。お世話好きで人が好き。夢は、自由人として余生を楽しむこと。

あり

ARI

 

2020年4月入社。フィールドセールス所属、インストラクター。大阪支社でフィールドセールスとして成果を挙げた後、つーくんからのオファーを受けて2022年10月より東京本社に異動。アパレル業界やEC事業立ち上げを得意として活躍。インストラクターに昇格した現在は、3名のメンバーを率いながらチームで成果を上げている。バンドマン兼営業マン兼お笑いマニアで、推しは”かまいたち”。

出会いは“面接官と就活生”

お二人の最初の接点は?

あり:僕が就職活動でこれからを受けたときの一次面接の面接官が、つーさんだった んです。僕は短大に通ってたんですけど、これからが四年制大学の卒業者しか採用してなかったことを知らず、応募して。

つーくん:ありは、当時19歳ですよ。でも、大阪支社で20人くらい面接をした中でも一番落ち着いてて、話し方もしっかりしてるなって印象で。彼なら、大阪で営業をやっていけるやろうなと。初めて僕がOKを出して採用した新卒メンバーです。



ありさんは、なぜこれからを受けたのですか?

あり:自分のこれまでの経験を遡ってみて、できそうなことを考えると、営業職かなと。いろいろ会社を探す中で、「どヘンタイ」を打ち出してるこれからを見つけて。働いてるメンバーの方もラフな雰囲気やし、いいなと。実際、面接もラフで皆さん各々のスタイルがあって、「アパレルショップの面接に来たのかな?」って思いました(笑)

実際、入社してみてどうでしたか?

あり:仕事はもちろん大変でした。就職する前から、仕事なんて大変で当たり前と思ってたので、覚悟の上でしたが。とにかく経験を積みながら、会社の事業やサービスのこと、お客様の業界知識、社会人としてのビジネスマナーや営業のテクニックを身につけていきましたね。キャパを超えたと感じるときもありましたが、なんとか乗り越えました。

「支社で結果を残せたら、東京でも成功できる」



入社後、お二人の接点は?

あり:それが、無かったんです。僕が大阪支社に入社する少し前に、つーさんが福岡支社に転勤になったので。

つーくん:福岡支社長になったからね。だから、ありと働いたことは無かったんですよ。

あり:話したことも、数回しか無かったですからね。それにもかかわらず、2022年10月、つーさんが東京本社へ転勤になるタイミングで、僕も東京本社に異動することになるんですが(笑)

つーさんが、ありさんに声を掛けたんですか?

つーくん:僕がいなくても福岡支社が順調に回るようになったから、大阪支社に戻ろうと思ってたら、社長に「東京のフィールドセールスを見てくれ」と言われて。組織図を見たときに、これはまずメンバーを増やさなあかんな、と。誰を呼ぼうかと考えたときに、まず目についたのがありで。自分が採用したメンバーやから、一度は一緒に働きたかったし。

あり:突然、つーさんから電話が掛かってきて。珍しいから何かと思ったら、「東京のフィールドセールスに異動しないか」という話で。僕も大阪に守るべきものがいっぱいあったし、どうしようかなと迷ったんですけど、次の日には「行きます」と返事をしました。

つーくん:「俺、東京になってんけど。お前が必要やわ」って話してな。

あり:一緒に働いたことはなかったけど、いろんな人からつーさんの話は聞いてて。みんなに尊敬されてる印象で。何となくどんな人かイメージはついてるけど、実際に近くで働いてみたいなって気持ちもあったので。当時は大阪でフィールドセールスとして良い成績も出せてたけど、環境を変えることのメリットもきっとあると思って。



実際、東京に来てみての印象は?

あり:フィールドセールスでバリバリやってるメンバーが多くて、切磋琢磨し合う雰囲気や競争意識もあって、いい緊張感がありますね。ビジネスタウンやからこそ、お客様との話もスムーズに進みやすいし、手応えは感じてます。

つーくん:よく新入社員から「東京本社と支社、どっちで働いたらいいと思いますか?」って聞かれるんですけど、「ほんまに頑張りたいなら、絶対に支社の方がいいよ」っていつも答えてるんです。だって、支社の方が市場的にも不利やから。裏返せば、支社で結果を残せたメンバーは、東京で絶対成功できるんですよ。

つーくん&ありと働きたいあなた!

「つーさんは、みんなの悩みを見抜く人」「ありは俺のことをわかってる」



東京のフィールドセールスの体制は?

つーくん:僕がコーチで、インストラクターはありを含めた4人いて、全体で14人くらいの組織です。

あり:僕は今年からインストラクターになりました。

つーくん:と言っても、僕はメンバー全員とコミュニケーションを取っていて。だから、コーチとインストラクター間で特別よく話すというわけでもないです。

あり:“上司と部下”みたいな、かしこまったコミュニケーションも無いですもんね。基本は任せてくれているという感じです。

つーくん:教えることなんて特に無いからね。東京のフィールドセールスは、毎月数字を達成してるし。ありを含めた4人のインストラクターは、それぞれ性格もバラバラですけど、絶対に数字を達成してくれる安心感があるんです。そういう意味でも、僕があれこれ口出しする必要は無いんですよ。

あり:指示をされないからこそ、インストラクターはみんなそれぞれ、「自分がしっかりしないと」って責任感を持てる部分もあるかもしれないです。



つーさんと一緒に働いてみての印象は?

あり:特別声を掛けられたりするわけではないんですが、いつも、“見られてる”んやろうなって感じます。それは、大阪支社のときからずっと。だから、ちゃんとせなあかんなって、気が引き締まるというか。
つーさんは、表に出さずとも、みんなに興味を持って観察してるし、「こいつ、今こんなことで悩んでるんやろうな」とか、「今こういう気分なんやろうな」っていうのを、全部わかっちゃう人なんだと思うんですよ。

つーくん:そんな俺を察するのが、ありなんです。俺のことをわかってるんやろうなって思う。お互い、多くは語らないけど。

あり:わかるし、わかられてますよね(笑)


つーさんから見て、ありさんの印象は?

つーくん:面接のときの印象そのままですね。落ち着いてて、しっかりしてる。ただ、プレーヤーとしてはもう一人前やけど、マネジメントはここからって感じかな。

あり:さすが、よくわかってますよね。まだまだマネジメントの意識が頭に無くて。インストラクターはプレイングマネージャーで、マネジメントだけを行う立場ではないからこそかもしれませんが。

つーくん:段階を経てでいいんじゃない。セールスからいきなり「次、マネジメントね」って言われてもできなくて当たり前やから。プレイングマネージャーとして自分も数字を挙げつつ、チームで数字を上げられるようになるところから、一歩ずつで。だからこそ、“インストラクターは2~3人のメンバーを見る”って決めて、無理なく見られる範囲の規模感にしてる。

つーさんが考える、コーチの役割は?

つーくん見守る人です。数字を達成しているからこそ、そう言えるんですけどね。達成してないと、もちろん達成するために改善や改革もしないといけませんから。
もう一つ、コーチは長期的な目線を持たないといけないと思ってて。フィールドセールスの場合は、みんな直近の数字に必死になっちゃうので、常に「2~3ヵ月後の予算は大丈夫?」って声を掛けたり。目指す数字のために組織をどうするか、人が足りないなら採用するのか、社内から誰かに異動してきてもらうのか。そうしたことを、常に先回りして考えるのもコーチの役割ですね。



メンバーの活躍や成長をうれしく感じるようになったら、マネジメント側に行くタイミング

せっかくの機会なので、ありさんからつーさんに、質問したいことがあれば。

あり:僕にどうなってほしいのか、その期待を聞きたいです。

つーくん:次の1年間で、プレーヤーとして一度突き抜けてほしいと思ってる。いつも営業成績2位や3位にいるからこそ、次こそ1位に。一度プレーヤーとして突き抜けられたら、マネジメント面でのステップアップにも繋がると思う。

あり:じゃあ、もう1つ質問を。マネジメントをする魅力は何ですか?
僕はまだ24歳なこともあって、チャンスがあればマネジメント職に就くべきか、もっと幅広い現場経験を積むべきかを迷っていて。年齢や経験もマネジメント能力に比例すると思うからこそ、悩むんですけど。だから、マネジメントの魅力を知りたいです。

つーくん:僕がマネジメント側になったのは35歳くらいやから、自分の経験をもとに「若いうちになるべき」とは言えへんけど、もう少し早くマネジメント職に就きたかったとは思うよ。
何よりも、自分が成果を上げるより、採用した子が活躍したり、同じ組織の若いメンバーが成長する様子を見ていく方が、面白いと思うようになった。いつからか、そう切り替わったなあ。

あり:なるほど。僕もいずれ、そう思うときが来るのかもしれないですね。

つーくん:うん。そっちの方が面白いと思ったら、完全に次のステージに行くタイミングやと思う。僕は、今はさらに一段上の、“自分がマネジメントをせずとも成果を上げられて、人が育つ組織やしくみを作る”ことに挑戦中。

あり:つーさんの話を聞いて、いい意味で焦らなくていいなって思いました。どこかで絶対に、次のステージに行きたくなるきっかけを掴むんやろうなと。



最後に、お二人が思う、これからの魅力を教えてください。

あり:貴重な経験ができて、早く成長できるところですかね。
スピード感がすごく速い会社だから、走り続けていれば後ろから壁が迫ってきて、前に押し出されていくような感覚があって。ふと後ろを見たときに「成長した」って感じられる環境かなと。他社なら入社4年目や24歳でできないような経験が、たくさんできていると思います。あと、OK、髪型自由なところ。

つーくん:これからの魅力は、責任感を持って仕事に取り組んで、お客様に迷惑さえ掛けなければ、自由が与えられるところ。あと、個性豊かだけど根は真面目なメンバーが揃ってる、いい組織ですよ。ここで働けば、幅広い領域のビジネスの基礎が身に付くと思います。
今活躍してるメンバーはもちろん、新たなステップのために新天地に行ったメンバーを見ていても活躍してるんで、どこでもやっていける自信と実力を付けられるのかなと。

つーくん&ありと働きたいあなた!

Kuramoto

この記事は 倉本 祐美加 が書きました

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