SNS×ターゲティングで“掲載開始から応募まで3時間”。Chokusaiで実現したターゲット人材のスピード採用

即戦力の採用をいかに効率よく、スピーディーに実現できるか。企業の営業活動支援を手がける株式会社セカツク様は、「Chokusai」の導入により、掲載開始からわずか3時間で応募があり、1ヶ月という短期間で採用活動の成果を実感されました。今回、候補者からの直接応募を促す“Chokusai”の採用手法について同社の代表取締役である若井田様にお話を伺いました。

株式会社セカツク
■設立:2020年
■事業内容:BtoB営業支援/展示会営業代行/営業人材アウトソーシング
■代表者:若井田 徹
■ホームページ: https://sekatsuku.jp
■採用ページ: https://sekatsuku.jp/recruit/
既存の求人媒体では「誰にでも届くが、誰にも刺さらない」が課題だった
ーーまずは、御社の事業について教えてください。
若井田様:株式会社セカツクは、BtoB向けの営業支援に特化したアウトソーシング企業です。成果報酬型のリード獲得やインサイドセールス代行を中心に、近年では企業の展示会運営支援にも注力しています。 お客様の営業プロセスの一部を担うことで、より戦略的かつ効率的な営業活動を実現し、導入企業様の売上拡大や人材活用を支援してきました。特に展示会運営支援では、呼び込みから商談のトスアップ、資料配布、デモンストレーションまでを一貫して対応できる体制を整えています。 私たちは単なる人材派遣ではなく、“営業成果”にコミットする支援を行っています。成果報酬型のビジネスモデルにより、お客様と同じ目線で売上目標の達成に取り組むパートナーであり続けたいと考えています。
ーーChokusaiを導入する前は、どのような採用課題がありましたか?
若井田様:一通りの採用手法を実施している中で、採用活動の頭打ちを感じておりました。 また、一般的な求人媒体では「誰にでも届くが、誰にも刺さらない」という状態で、ピンポイントで欲しい人材にリーチしづらく、似たような求人とも競合し差別化がしづらかったことも課題として挙げられます。
ーーChokusaiを導入した決め手は何ですか?
若井田様:Chokusaiは、企業ごとの採用ターゲットに対し、SNS広告で的確に訴求できる点に大きな魅力を感じました。いわゆる“セミクローズド”なSNS空間で、尖ったコンセプトを打ち出せるのは、従来の求人媒体ではできなかったアプローチです。 加えて、Chokusaiチームのヒアリング力と対応スピードも良かったです。弊社の事業内容やカルチャー、求める人物像を丁寧に汲み取り、クリエイティブの表現へと落とし込んでいただきました。改めて見返すと自社の魅力を的確に表現できたと感じています。
スタートから”3時間”で応募が生まれ、これまで出会えなかった候補者への採用活動に
ーー導入後どのような成果が得られましたか?
若井田様:当初は「SNSから本当に応募があるのか」と半信半疑でしたが、掲載開始から3時間で応募があり、その後も継続的に反応が続きました。スピード感が非常に高く、社内でも驚きの声が上がりました。 特に印象的だったのは、20代前半の若手層の応募が多かった点です。従来の求人媒体では40〜50代の応募が中心でしたが、Chokusaiではこれまで出会えなかった層へのアプローチが可能になり、将来的な成長を見据えた採用活動へとつながりました。 また、採用コストも抑えられ、ターゲットに合った人材とのマッチング精度が高かったことから、非常に満足のいく結果となりました。
ーー成功の要因はどこにあると考えますか?
若井田様:第一に、ターゲティングの精度が高かったこと。そして、SNS広告との相性が良かったことが挙げられます。単に広告を配信するだけでなく、「誰に・何を・どう伝えるか」が明確で、反応率の高い層に的確に届けられました。 加えて、SNSプラットフォーム自体が広告クリエイティブ(画像・動画・テキスト)を機械学習し、最適なユーザーに届けてくれる構造になっており、そこに対するChokusaiチームの知見と運用力も非常に高かったと感じています。 クリエイティブ設計から検証プロセスまで、細部にわたって緻密に設計されており、“なんとなく配信”ではなく、“狙いを定めた配信”が徹底されていました。
直接採用で「来て欲しい人」に「最短」で出会える
ーー今後の採用展望や、Chokusaiへの期待をお聞かせください。
若井田様:現在、新オフィスへの移転も予定しており、今後さらに組織を拡大していきたいと考えています。その際には、再びChokusaiを活用したいですし、新卒採用やエンジニア、バックオフィス職など、より多様な職種への応用も視野に入れています。 Chokusaiは、フォーマットにとらわれず、柔軟に表現と設計ができるツールです。採用手法としてはもちろん、企業ブランディングの一環としても活用価値があると感じています。
ーー最後に、Chokusaiの導入を検討されている方へメッセージをお願いします。
若井田様:最初は正直、SNSで本当に人が採れるのかという不安がありました。しかし、結果的には「来てほしい人」に「最短」で出会うことができ、良い意味で驚きがありました。 これまでの採用に課題を感じていて、採用ターゲットやコンセプトが明確な企業様にとっては、Chokusaiは非常に有効な手段になると思います。迷っている方には、ぜひ一度試してみることをおすすめします。
編集後記:
株式会社セカツク様のように、明確な採用ターゲットと高い熱量をお持ちの企業様は、SNS採用との親和性が非常に高いと感じます。今後も成果につながるクリエイティブと運用で、より多くの企業様をご支援してまいります。
チョク採のサービスページはこちら/
関連記事
-
2025/04/18(金)
-
2025/03/05(水)
-
2024/12/19(木)
-
2024/04/04(木)