広告の配信はもちろん、予算の変更もお手軽!社内のナレッジ作りにも最適なAdSIST
新しいライフスタイル提案を展開するノース・モール株式会社様にインタビューしました。
お話しを伺った小山さん(写真右)はECサイトをご担当、佐野さん(写真左)は取り扱い商品全般をご担当されています。30年以上の販売実績のあるノース・モール株式会社様。既存顧客と新規顧客の両方にアプローチするAdSISTの活用状況をお聞きしています。
ノース・モール株式会社様
■所在地:東京都中央区東日本橋3-4-18 東日本橋EXビル 8F
■代表:前之園 世紀
■ECサイト:Northmall
https://www.northmall.com/
GoogleやSNS広告などへの予算配分の調整も簡単で、社内の誰もが使える。
--まず御社の特徴や取り扱い商品について教えてください。
小山さん:設立したのが1986年、30年以上婦人服を中心とした商品を主に通販事業にてお客様に提供してきた会社です。
数年前から婦人服だけではなくてキッチンウェアですとか、食器や雑貨、アウトドア商品、インテリアグッズ、食料品やお酒などもラインナップしています。大人の女性に向けた新しいライフスタイルを提案する商材を全方位に強化し、よりお客様に寄り添った形での事業展開をしています。
佐野さん:お洋服のファンとして昔からついてくださっているお客様と、幅広い年代のお客様にも満足していただけるよう商品ラインナップを広げました。
弊社のECサイトに来てくださったお客様に「こういうライフスタイルがあるんだ」と新しい世界を発見しながら楽しんでいただきたい、と考えています。
--幅広いラインナップの商品を取り扱っているんですね!AdSISTを導入する以前はどんな課題がありましたか。
小山さん:2022年の7月にAdSISTを導入しました。
5月の始めにECサイトをリニューアルし、当初は既存顧客の対応に注力していたのですが、これからは新規顧客もとっていかなければいけないという課題があったので、広告面での対応策としてAdSISTを選びました。
--数あるツールがあると思うのですが、なぜAdSISTを選ばれたのですか。
小山さん:ECサイトのプラットフォームがShopifyを使っているのですが、AdSISTはShopifyと連携しているということが大きかったですね。
導入までの手間がAdSISTだとほぼ無いというのと、GoogleやYahoo!などと個別に契約して広告を配信していくというのも負担だったので、SNS広告も含め一括で管理してくれるAdSISTをまずは試してみようかなというのが始めでした。
広告の運用は代理店から、自社運用に切り替えることができた。
--AdSISTが有用だと感じるポイントはどういった所にありますか。
小山さん:以前は広告の運用は代理店に任せていたのですが、予算の関係もあり自社で運用できるようにしたいと考えていました。
AdSISTはシステム上で設定を入れていくだけで広告配信できるようになっているので、社内で知識が無い人間も運用しやすいので採用しています。社内のナレッジ作りという意味でもいいな、と感じています。
--以前は広告代理店を通して広告を運用していたということでしたが、AdSISTに変えることでどういった変化がありましたか。
佐野さん:代理店にお願いしているときは、先に予算が決まっていてそれに対してどう使っていくかというのが主軸になっていました。
AdSISTを導入することで、“先週こうだったから今週はこうしよう”“ここの予算を上下させよう”といった配分が、会社の戦略と直結して調整できているなと感じています。
小山さん:パフォーマンスが悪い広告はちょっと予算少なめにしたり、Facebookの広告がコンバージョン率やコンバージョン額ともに好調なので予算を厚めにしたりですとか、そういったコントロールがやりたいと思ったタイミングで、簡単にコントロールができるというのが他とは違いますね。
--効果的にご活用いただけているようで嬉しいです!最後にAdSISTへ要望があればお聞かせください。
小山さん:現在はコンバージョン計測が注文完了時点になっていると思うのですが、これを“会員登録完了”“メルマガ登録”などポイントを変えられるとさらに分析できるなと考えています。
--貴重なご意見ありがとうございます!いろいろなご要望に対応できるよう、今後もアップデートしてまいります。今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。
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