コロナ禍でも売り上げ大幅アップ!数分の操作で最大限の効果を実現

category :  AdSIST導入事例 , お客様インタビュー , 集客事例

update :  2023/04/21(金)

staff :  24

愛知県三河地域発のアパレルブランド「UZUiRO」を手がける株式会社渦japan様にAdSISTの活用状況ついてお話を伺いました。AdSISTの導入を決意した背景や導入後の驚きの成果をご紹介します。

アパレルブランド「UZUiRO」

株式会社渦japan様

■所在地:愛知県西尾市一色町松木島榎31番地
■運営統括責任者:青木 淳
■ECサイト:UZUiRO
https://uzu-japan.com/

アパレルブランド「UZUiRO」

AdSISTの導入でコロナ禍のピンチをチャンスに

 

--さっそくですが、ショップやブランドの特徴、成り立ちについて教えてください。

「UZUiRO」は2016年に愛知県の三河地域で立ち上げたブランドです。綿織物業が盛んな三河の地域性を生かしたレディースカジュアルウェアを展開しています。

立ち上げのきっかけとなったのは、妻がはじめた小物作りでした。
着なくなった服を切り合わせて作った小物をSNSで発信したところ、友人から製作の依頼が入るように。そこから本格的にモノ作りがスタートしました。現在は企画・デザインから縫製、染色、販売を自社で行なっています。

オープン当初より地域性を大切にしたいという想いがあり、生地は三河地域の綿織物をメインに使っています。
周辺には多重ガーゼや二重ガーゼなど寝具に使われるくらい柔らかな素材作りを得意とする工場が多く、「UZUiRO」の衣服も着心地の良さが最大の特徴です。また、自社で染色する草木染めのやさしい色あいもお客様から好評をいただいています。

--地域に根付いたアイテムを手がけられているのですね。どういった経緯でAdSISTの導入を決めたのでしょうか。

AdSISTを導入したのはちょうど新型コロナウィルスが日本に蔓延しだした頃でした。イベントでの出店がすべてキャンセルになったり、店舗で開催していた染色のワークショップも中止したりと、大変な状況。そんななか、マスク不足が深刻な問題となっており、「うちならガーゼがあるからマスクが作れる。マスクを購入できる場所があることを、マスクを求める人たちのところへより早く周知するにはどうしたらよいか」と考えていたときにAdSISTの存在を知り、導入を決めました。

--実際にAdSISTを導入してみて、使い心地や効果はいかがでしたか。

驚いたのは自分でFacebook広告などを運用していた頃より、ものすごく効果が出たことです。
もちろん、マスクの需要が高かったことも影響しているかと思いますが、自分自身に専門的な知識があるわけではないのにも関わらず、想像以上の売り上げにつながり、AdSISTの効果を実感できました。運用面でも特に難しさを感じることはありません。

AdSISTを試してみたい方はこちらから

費用対効果500%以上!ブランドの認知度向上にも貢献

アパレルブランド「UZUiRO」

--手間を掛けることなく効果が現れたのですね。具体的にはどのくらいの効果があったのでしょうか。

最初はお試しで少額の予算から始めましたが、マスクの販売時は費用対効果が500%を超えています。
また、肌感覚でしかないのですが、ブランド認知が高まったことをきっかけにリピーターも増えたのではないかと感じています。今では売り上げの約95%がオンラインショップからの購入になっています。

--AdSISTの導入がお客様にとって「UZUiRO」の商品の魅力を知るきっかけにもなったのですね。AdSISTに今後期待することがありましたら教えてください。

今のままでも十分満足しているのですが、ブラウザで閲覧するときの読み込みに時間がかかってしまうため、もう少し早くなると大変嬉しいです。

――承知致しました。最後に今後の展望をお聞かせいただけますか。

これからも利用してくださっているお客様をはじめ、多くの方々に地域性を感じる商品を提供し続けたいと考えています。まだまだ広がりの余地はあるはずなので、地道にやっていきたいなと思います。

――「UZUiRO」との出会いをきっかけに、三河地域に関心を持つ人も増えそうですね。本日はありがとうございました。

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