ECサイトに効果的なSEO対策とは?重要な7つのポイントを解説

category :  自社EC売上UP

update :  2021/04/02(金)

staff :  みっちー

ECサイトの売上を稼ぐには、SEOに力を入れことが大切です。しかし、ECサイトの場合、どのような点を重視して対策を取ればよいのでしょうか。 ここでは、企業のECサイト担当者に向け、ECサイトに効果的なSEOについて解説します。
7つのポイントにわけて詳細を解説するので、ECサイト運営に役立ててください。


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ECサイトにとってのSEOとは?

SEOとは、検索エンジンの検索結果で、自社が運営するサイトを上位に表示させるための施策です。上位に表示されるには、SEOに強い競合サイトに打ち勝たねばなりません。なお、ECサイトがSEOに成功すると、検索からの流入が増えるため売上が伸びます。

ECサイトがSEOに取り組むべき理由

ネットショッピングをする際、多くの人はスマートフォンやパソコンから商品を検索し、目的の商品を取り扱うECサイトにたどり着きます。

しかし、ユーザーが「商品名」で検索をすると、検索上位はドメインパワーが強いECサイトで埋め尽くされています。SEOを強化しないと検索結果に表示されないため、サイトを見つけてすらもらえません。SEOに取り組むことで、ECサイトへの検索からの流入を狙うことができます。

ECサイトのSEO対策のポイント7選

SEOにはさまざまな方法があります。ここでは、以下の7つのポイントにわけて、ECサイトのSEOについて紹介します。

1.コンテンツマーケティングの実施
2.商品数・商品ページの充実
3.ページの表示速度アップ
4.スマホへの最適化
5.わかりやすいサイト設計
6.クローラー対策
7.内部施策の実施

1.コンテンツマーケティングの実施

コンテンツマーケティングとは、ユーザーが求める情報を掲載したコンテンツを制作し、商品ページへの流入を狙う施策です。コンテンツマーケティングのコツを紹介します。

詳細なペルソナの決定

ペルソナとは、商品のターゲットとなる人についての詳細なイメージです。設定したペルソナはコンテンツ制作にかかわるメンバー全員で共有し、個人の思い込みがコンテンツに投影されないようにしましょう。コンテンツにブレが無くなれば、ターゲットの興味をひくコンテンツを制作できます。

ペルソナで決める要素の一例には、以下のものが挙げられます。


  • ・年齢
  • ・性別
  • ・住んでいる地域
  • ・趣味
  • ・職業
  • ・家族構成
  • ・悩み

キーワード選定

商品に対する興味の度合いは、人によって異なります。「購入したい商品名まで決まっている人」「商品ジャンルに関心がある人」「悩みを解決する商品を探している人」などの段階別にペルソナを決め、個別にキーワードを選定しましょう。

競合が少ないキーワードを選ぶと、コンテンツを上位表示させやすくなります。単語を複数組みあわせた「ロングテールキーワード」も、競合が見過ごしている可能性が高いため検討しましょう。見込みがあるキーワードを見つけるには、「Googleキーワードプランナー」などのツールが便利です。

コンテンツの充実

ユーザーにとって有益なコンテンツほど、上位表示されやすくなります。まず、コンテンツは重複をさけ、画像を多く貼り付けましょう。検索キーワードと共起語を取り入れつつ、ユーザーが理解しやすいように表現することも大切です。また、ユーザーのレベルにあわせ、専門用語ばかりの難解な文章は避けましょう。

コンテンツの内容には正確さが求められます。掲載から時間が経ったコンテンツは情報が古い可能性が高いため、新しい情報を組み込んでリライトしましょう。

WordPressによるサイト制作

新しくコンテンツマーケティング用のサイトを作る場合は「WordPress」で作りましょう。WordPressとはWebサイトを作成するソフトウェアで、すでにSEOが組み込まれているのがメリットです。カスタマイズが容易な点も含め、ECサイトのコンテンツマーケティングに適したツールといえます。

ECサイトのドメイン配下へのサイト制作

ECサイトのドメインパワーが強い場合は、ドメイン配下にコンテンツマーケティング用のサイトを制作するのがおすすめです。新しく制作したサイトは、検索上位に表示されるまで時間がかかります。ただしECサイトのドメインパワーを利用すると、サイト立ち上げ当初からアクセスが見込める可能性があります。

2.商品数・商品ページの充実

SEOの内部施策として、商品数や商品ページを充実させましょう。単純に商品数を増やすだけでもSEOになります。各ページでは、商品それぞれの魅力を伝え、適切な画像、説明文を準備します。また、各商品ページにFAQやレビュー、カートボタンを設置すると、ユーザーにとっての利便性が向上します。

また、URLやタイトルタグ、メタディスクリプションの内容により、クリックされやすさは変わります。URLは「カテゴリー」や「商品名」を含みつつ簡潔にまとめ、タイトルタグとメタディスクリプションには「商品名」や「キーワード」を組み込みましょう。

3.ページの表示速度アップ

ページの表示速度もSEOに影響します。ページの表示速度を確認し、改善する方法を解説します。

表示速度を上げるべき理由

ページの表示速度は、Googleの検索アルゴリズムに組み込まれています。検索アルゴリズムとは、Googleが検索順位を決めるためのルールであり、サイト運営者はGoogleアルゴリズムを重視してSEOを行います。なお、表示速度が遅いと離脱されやすくなるため、CVにも悪影響をもたらします。

表示速度のチェック

サイトの表示速度は「Pingdom」や「Page Speed Insights」、「Test My Site」などで確認可能です。競合サイトの表示速度と比較ができるサービスもあります。なお、表示速度は2秒以内が目安です。

ECサイトの集客に欠かせないSEO対策

中長期的な戦略により安定的な集客を目指す方法として、SEO対策が重視されています。SEO対策の効果が出始めると、効率的な集客が可能です。ここでは、ECサイトの集客につなげるために重要なSEO対策について、注目されている理由や具体的な手法を解説します。

表示速度の改善

表示速度が遅ければ、改善を試みましょう。一例として、性能がよいサーバーを使う、画像サイズを圧縮する、CDNを導入するなどの方法が挙げられます。CDNとは、コンテンツの情報をコピーしてキャッシュサーバーに配信する仕組みです。

オリジナルサイトにアクセスが集中しているとき、コンテンツが重いときなどにも、キャッシュサーバーにアクセスすると快適にサイトを閲覧できます。キャッシュサーバーは世界中に配置され、距離が近いサーバーへ自動的に誘導することで高速表示が可能になります。

4.スマホへの最適化

スマートフォンから閲覧したときに違和感がないようにサイトを設計しましょう。ターゲットの年代によっては、ボタンや文字の大きさへの配慮も必要です。どのようなデザインがよいか判断がつかない場合はABテストなどを実施し、効果を確認しながら最適化をすすめましょう。

スマホへの最適化を行うべき理由

2015年には、ECサイト市場規模の27.4%がスマートフォンからのアクセスでした。以降、スマートフォンからのアクセスは年々増加し、2018年には39.31%に拡大しています。今後もスマートフォンからのECサイトへのアクセスは増加すると考えられます。

5.わかりやすいサイト設計

ECサイトは、コラム、商品紹介、特集コーナー、会員登録フォーム、サイトの説明など多種多用なコンテンツから構成されています。見たいコンテンツにすぐアクセスできないと、SEOに悪影響なうえ、離脱されやすくなります。特に、トップページは見やすさを重視し設計してください。

6.クローラー対策

「クローラー」はサイトを巡回し、確認した情報をGoogleに報告するプログラムです。クローラーがサイトを訪問するよう対策するとともに、クローラーにとってわかりやすいサイトを作りましょう。

XMLサイトマップの作成と送信

ECサイトへ効果的に集客するためには、さまざまな方法があります。短期的には、Web広告を活用し、中長期的な取り組みであればSEO対策やSNSを活用するとよいでしょう。自社に適した方法を取り入れ、ECサイトへの流入を着実に増やしてください。

株式会社これからでは、独自ドメインのECサイトの制作から集客までを一気通貫でサポートしています。
EC専門のコンサルタントが現状をヒアリングしたあとに、お客さまに最適なプランを提案します。自社のECサイトへの集客方法を検討中の方は、ぜひ無料相談をお申し込みください。

画像検索への対応

多くのサイトがSEOを実施しているため、自社サイトを検索上位に表示させるのは簡単ではありません。通常検索で検索上位に表示させることが難しければ、画像検索に活路を見出しましょう。以下で、画像検索への対応について紹介します。

alt属性の設定

alt属性とは、画像の内容を説明するテキストです。画像を見ない設定にしていたり、ブラウザが画像に対応していなかったりする場合でも、テキストを見るとどのような画像が貼られているのかを伝えられます。なお、ユーザーにとって有益なalt属性ですが、クローラーにも画像内容が伝わりやすくなります。

画像サイトマップの作成

XMLサイトマップには画像のURLも指定でき、クローラーに画像内容を伝えられます。サイトマップに載せる画像は、ユーザーのニーズにマッチする画像や、ECサイトの特徴や魅力を表現する画像を選びましょう。なお、新しくサイトマップを作らなくても、既存のサイトマップに追加可能です。

7.内部施策の実施

内部施策について、タイトルとディスクリプションの設定、URLの決め方、常時SSL化について解説します。

タイトルとディスクリプションの改善

タイトルとディスクリプションは、それぞれが検索結果に表示されます。タイトルにキーワードや共起語を盛り込み、ユーザーの心をつかむ表現にするとクリックされやすくなります。

また、ディスクリプションの設定も重要です。検索結果でタイトルの下に表示されるディスクリプションは、何も設定しなければコンテンツ本文から勝手に抜き出されてしまいます。SEOのために、前半に重要な要素を入れてディスクリプションを作りましょう。

わかりやすく簡潔なURL

長いURLや、日本語が文字列に変換された複雑なURLは、ユーザーにクリックされにくい傾向です。また、クローラーにとっても、わかりやすく簡潔なURLが好まれます。過度にキーワードを盛り込むのは避け、英数字でシンプルなURLを設定しましょう。

常時SSL化

常時SSL化とは、Webサイト全体で通信の暗号化を行うことを指します。常時SSL化はSEOに有効です。常時SSL化に取り組むと、なりすましの防止などのセキュリティ対策、サイトの信頼性が向上するといったメリットも得られます。

まとめ

ECサイトのSEOを強化すると、検索からの流入が見込め売上に結びつきます。SEOを行わなければ、ドメインパワーが強いECサイトに検索上位を譲ってしまいます。コンテンツマーケティングの実施、商品ページの充実などを実施し、SEOを行いましょう。

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