第3部2章【5分でわかる!】ショッピング広告 (旧:PLA/商品リスト広告)

第3部2章 【5分でわかる!】ショッピング広告 (旧:PLA/商品リスト広告)

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STAFF :  corekara

近年ショッピング広告の需要は高まり続け、最近では大きな事業主だけでなく、中小規模の事業主もショッピング広告を出稿しようとする動きが増えてきたように思います。

しかし、某データフィード統合管理ツールを運営する会社の方から聞いた話では、今までショッピング広告を出稿したことがない事業主・広告代理店にとっては、導入すること自体が大きなハードルになっているとか…。

そこで!今回はショッピング広告の出稿方法や、出稿後の改善の仕方などについて簡単にまとめてみました。

これからショッピング広告を始めたい!実績をより良化させたい!
そう思っている方にはぜひ見ていただきたい内容です。

ショッピング広告とは?

簡単なおさらいとして、ショッピング広告とは下記のような掲載面、表示形式になっています。

ショッピング広告

緑枠内に確認できるのがショッピング広告です。
商品画像・タイトル・価格・販売者情報を掲載する事ができ、必要があればMerchant Centerから「送料」に関する項目を追加することができます。

ディスプレイ広告でありながらも、表示される商品が検索キーワードによって変わるのでリスティング広告と似ていますね。
しかし、ショッピング広告の出稿にはあの煩わしいキーワードの登録は必要ありません。

下記でショッピング広告の仕組みについて、説明していきます。

データフィードについて

ショッピング広告を掲載するには「データフィード」と呼ばれる商品データを作成する必要があります。
商品画像・商品名・カテゴリ・価格・色・遷移先URLなどの詳細な情報を商品ごとに設定します
恐らく、この記事をご覧いただいている半数以上の方はこの段階でつまずいてしまっている場合が多いのではないでしょうか。

リスティング広告を表示するにはキーワードの登録が必要ですが、ショッピング広告ではタイトルに指定する「商品名」が検索語句に連動して出し分けられます

商品名

よく見受けられるのが、「商品名」のみを指定しているパターンです。
しかしユーザーによる検索語句ではカラー・性別・ブランド名を掛け合わせての検索も多いので、こういった要素も商品名に織り交ぜることで検索語句に近しい商品を出し分ける事が可能になり、CTR向上・クリック後のCVR向上に繋がるのです。

逆に、商品名に大きなカテゴリを詰め込みすぎるとモチベーションの低いクリックが生まれやすくなりますので、CVRが下がる原因になる場合もあります。
このあたりのキーワード選びというのはリスティング広告に似ている部分があるかもしれませんね。

ショッピング広告で効果を出すためには

ショッピング広告を出稿後、なかなか実績の良化が見られないと嘆いている方も多いかと思います。その際に実践していただきたいのが、「データフィードの運用」を改善することです。

ショッピング広告を出稿した後は、単価調整や検索語句の除外、商品IDの除外など、やるべき事は少なからずあります。
しかし検索語句に連動して表示されるからこそ、「データフィードの中身」がとても重要なのです。

意識していただきたいのが、ショッピング広告は「検索連動型の広告」であることです。
リスティング広告では、如何にしてCVを獲得できるキーワードを探すか。という部分が非常に重要かと思われますが、ショッピング広告でも同様に、如何にしてCV獲得が望める検索語句に対して掲載できるかが肝なのです。

例えば、リスティング広告で実績の良い検索キーワードに含まれる語句をタイトルに追加してみるなども良いと思います。

その他には、商品名の最初の15文字以内に重要な情報を記載することで、検索した後のユーザーは画像だけではなく、商品名からも様々な情報が得られるわけです。

ユーザーが欲している情報とは、ブランド名の他に、商品名・型番・色・サイズなどになるケースが一般的ですので、こういった項目はフィードを作成する最初の段階でしっかりと追加するようにしましょう。

カテゴリーの設定

ショッピング広告が全表示されない!とお悩みの方には、下記のカテゴリーを細かく設定することで、ショッピング広告の表示回数を増やすことができるかもしれません。

Google商品カテゴリ google_product_category

Googleの商品分類に基づいた商品アイテムのカテゴリです。
商品をカテゴリに割り当てることにより、適切な検索結果に対して広告が表示されるようになります。

ただ『ファッション・アクセサリー』『メディア』『ソフトウェア』この3種類はカテゴリ設定が必須ですので必ず登録しましょう。
詳しいカテゴリの種類などはこちらをご覧ください。

商品カテゴリ product_type

[商品カテゴリ] 属性を使用すると、商品データで独自の商品分類を指定できます。これは、キャンペーン作成後に商品グループ別で入札単価を変更する際にも役立ちます。

[Google 商品カテゴリ] 属性とは異なり、この属性では任意の値(自社で使用する独自のカテゴリ)を指定します。 また、商品の幅広いカテゴリーを示す大分類、中分類、小分類と、より詳細に設定できます。

まとめ

ショッピング広告はフィードを活用した広告ですので、キャンペーンの運用だけではなく、フィードの最適化が広告効果に大きな影響を与えるという事がお分かりいただけたかと思います。

導入のハードルは高いかもしれませんが、それだけの価値とインパクトがあるメニューになりますので、これを機に効果的なショッピング広告を運用されてみてはいかがでしょうか。

次回はディスプレイ広告について解説していきます!お楽しみに!

佐藤将大

この記事はプロモーションチーム 佐藤が書きました