「新しいことが出来そう」その予感が、今は確信に変わっています。

category :  COREKARAの日常 , 社員インタビュー

update :  2019/07/07(日)

staff :  すーさん

これからに入社した経緯

前職ではコーダーとして、指示のとおりにせっせとWEBサイトを作っていました。
生産性重視のワークフローの中、お客様の売上を意識する余裕も、自身のスキルアップに努めることも難しく、「本当にこのままで良いのだろうか……?」と思うようになりました。
そんな時、今の上司である入江さんに相談する機会を得られ、「それなら良いところがあるよ」と、これからを紹介して頂きました。
入社の決め手としては「何か新しいことが出来そう」という漠然とした期待によるものでしたが、良い決断をしたなと今では確信しています。

今の業務の魅力

何か新しいことが出来ると期待して入社しましたが、実際にその通りでした。
日々、新しい技術や業務に挑戦出来ることに強いやり甲斐を感じます。
また、前職と違いお客様の声やサイトの売上が我々コーダーにも届きますので、お客様のために何ができるか、サイトの売上を上げるためにはどうしたら良いか、能動的に考えながら働くことが出来ます。
自分が工夫して制作したサイトが実際に売れたりすると、「あー頑張って良かったなあ」と思いますね。

これからのいいところ、悪いところ

人が良いですね。
とにかく社内の空気が明るく、前向きな人ばかりなのが、これからの良いところだと思います。
私は仕事に熱中していると、つい肩に力が入りすぎてしまうことがあるのですが、チーム内外問わず色んな人と自然とコミュニケーションを取れる環境にあるので、適度にリラックスした状態で働ける良い環境です。

悪いところと言えば、恐らくやる気や何らかの熱意がない人にとっては辛い環境かもしれません。それくらいでしょうか。

コーディング環境について

基本的にエディターは自由としつつ、現状Atomを推奨しておりますが、逆にオススメの編集環境あればチーム内でどんどん広めてもらいたいです。
Sassやタスクランナーによる開発環境は現在整備中です。
commerce creatorやShopifyなどのプラットフォームの特性に合わせた環境の整備が課題になっていますので、この辺り協力しながら進められる人と働けたらなと思っています。

どんな人と働きたいか

プライドを上手にコントロール出来る人が理想です。
技術者である以上、人よりも強いプライドを抱えていて然るべきではありますが、余計なプライドは「変化への対応」、「新しい技術の採用・習得」、「他者の意見の尊重」などの重要な局面で邪魔になりがちです。
会社として何か新しいことをしようとしたときに、実現の要となる技術者が個人の感情を要因に足を引っ張ってはいけないと思うんです。
プライドを情熱に変換して、自分が成すべきことのためにきちんと出力できる人は、フロントエンジニアとしてもコーダーとしても非常に強いと思います。
自分はまだなので、これがしっかり出来る人と働けたら、本当に心強いです。
あとは、良い仕事をすることに貪欲な人も良いですね。



※2019年7月のインタビュー時の情報です。

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