最速で月間売上記録を達成した新エース!キャリア採用の星が語る転職ストーリー

category :  COREKARAの日常 , 社員インタビュー

update :  2023/10/16(月)

staff :  なべちゃん

2023年4月にキャリア採用で入社した”みや”。
持ち前の人懐っこさを武器に驚異の早さで組織に馴染んだ彼は、仕事面でもフィールドセールスとして躍動。
入社4か月目にして月間売上1000万円超を記録する、最速記録を打ち立てました。

社内では「次世代エース」との呼び声も高いみや。
彼のキャリアや仕事観について聞いてみると、 「これからに興味を持ったのは、『どヘンタイ募集』のキャッチコピーに惹かれたから」「将来的に起業するために、EC業界に転職した」「転職後、挫折を感じたことはない。なぜなら…」 と興味深いワードが次々と飛び出しました。
そして、その裏には彼の強い芯や仕事への誠実な姿勢があることもわかりました。

一歩ずつ実直にステップを駆け上がっていくみやの姿勢に迫ります。

みや

MIYA

 

2023年入社。フィールドセールス所属、上級セールス職。
新卒から4年間、損保保険営業職に従事し営業トップに。
その後、ディーラーへ収益拡大に向けた営業・提案を行い、2022年10月以降は大手自動車メーカーを担当。
2023年、自らのキャリアアップのためEC業界に転身を志したタイミングで「どヘンタイ募集」の広告に目を奪われ、これからにジョイン。
入社4ヵ月にして月間売上1000万オーバー、次世代エースの呼び声高くキャリア採用の示しとなるような活躍を見せる。

将来の起業を見据えて、EC業界に転職!実績と個性豊かな社員が入社の決め手



職種は、これまでずっとセールスです。

新卒から4年間は、保険会社で損害保険を販売してきました。
今はお客様に直接営業活動を行っていますが、前職は代理店営業だったため、付き合いのある代理店さんと良好な関係を築くことが第一でした。
そうした体制でしたが、より成果を出すために自分にできることをやろうと考える中で、代理店さんに同行してお客様の元へ訪問をするように。
お客様と直接お話しするのはとても楽しく、成果にも反映されて、営業トップの成績も獲得しました。

転職を考えたのは、お客様と直接関わることのできる仕事を求めていたことが一つ、そしてもう一つは将来起業するために必要なスキルを身に付けたいと思ったからです。
「一度きりの人生、どう生きていこうか」と考えたときに、起業したいという選択肢が真っ先に出てきて。
そのために何を学ばなければいけないんだろうと考えました。

まず、ネットでものを売る仕組みやスキルを学びたいなと。
前職で対面の営業活動に関する知見は蓄積できたので、ネットビジネスについて勉強したいと思い、 IT業界に興味を持ちました。その中でもEC領域を選んだのは、ダイレクトに売上に繋がるチャネルだから。
前職で働いていたときに、お客様が集客や売上に苦戦している姿を近くでよく見ていたこともあって、この領域で企業の力になれたらいいのにと思っていたんです。



こうして、EC業界を支援している企業を探す中で見つけたのが、これからでした。
「どヘンタイ募集」というインパクトのある広告に出会い、 なんだここはと気になってHPを見にいくと、個性豊かな社員の方のインタビュー記事がたくさん掲載されていて。

みんな個性的で面白かったのですが、驚いたのは「ゆくゆくは起業したい」と話す社員さんがいたこと。
「イチ会社員でありながら、こうしたことをHPに載せるくらい堂々と掲げながら働いていい会社なんだ!」と、会社の包容力に惹かれました。


また、何より「自社ネットショップ支援数No.1」という実績も魅力的でした。
こうした実績もありつつ、ベンチャー企業ということで、裁量権の大きい環境である程度自由に、目標に向かって行動することが許される環境かなと。

面接では、今泉社長とフィールドセールスのコーチである翼さんにお会いしました。
給与の話になったときに、「自分のスキルアップのための転職なので、給与面のこだわりはありません」と伝えたところ、「社会人である限り、給与も自分を認めてもらうステータスの一つだから、しっかり希望を伝えてほしい」と社長にズバッと言われて。その言葉が心に突き刺さって、こんなトップのいる環境で働きたいと思い、入社を決めました。

みやと働きたいあなた!

常に「実務でどう使えるか」を考えつつ知識をインプット



これからには、2023年4月に入社しました。

希望はコンサルタントでしたが、面接で「業界や業務内容への理解を深めるためにも、まずはセールスから始める」ことを勧められたので、フィールドセールスとして入社しました。

入社から2~3ヵ月は、自分で新規のアポイントを獲得して営業活動を行っていました。
そこで一定の成果を出せたため、今はインサイドセールスのメンバーがアポイントを取ってくれたお客様とお話をして、商談化やご契約に繋げることを役割としています。
担当業界は決まっていないので、お客様の業界もベビー系用品、美容系、食品などさまざまです。

これからでは、ネットショップ制作、集客支援、コンサルティングなどさまざまなサービスを提供していますが、フィールドセールスにはすべてのサービスをご案内できる知識とスキルが求められます
お客様の課題やニーズを伺った上で、最適なご支援を提案して伴走する立場だからです。

未経験の業界に飛び込んだので、最初は覚えることばかりで大変でした
ただ、入社後の研修で「ネットショップ制作とは?」といった基礎知識を教えてもらったり、各部門の説明を受けたりと、最初に体系的に学べたことは大きかったです。研修のときには、ただ知識をインプットするのではなく、「フィールドセールスとして、この知識をどう活用できるか」や「どのように話せば、お客様に伝わりやすくなるだろう」という意識を常に持ちながら話を聞いていました。

たとえば、研修の中で講師の方が何気なく話されていた「あるネットショップ開設ツールで作られた数百万ショップのうち、1円以上の売上を上げているショップは約10%」という情報。これも営業活動の中で生かすことができます。
今後ネットショップで売上を上げていこうと考えているお客様にこの情報をお伝えした上で、「弊社としては、御社がこの10%に入るために、こうしたご支援ができますよ」といった伝え方をすることで、説得力が増し、こちらの情熱も伝わりやすくなるからです。

こうした、提案時の材料になりそうな情報を得てはノートに書き写して、何も見ずにスラスラ話せるようになるまで練習をしていました。

挫折が無いのは、「小さな目標達成」を意識しているから



正直、入社してから「挫折した」と感じたことはありません
それは、決してずっと順調だからでも順風満帆だからでもなくて、もともと「自分でこまめに目標を決めて、その目標を達成するためにどうすればいいかを考えて動く」ことを繰り返しているからだと思います。
たとえば、お客様に質問をされたときに、知識不足で答えられなかったとします。もちろん落ち込むし反省しますが、次の瞬間には「〇〇の知識が足りないから勉強しよう」と切り替え、すぐアクションに移るんです。こうした考え方を持っているゆえ、挫折を挫折だと感じないのかなと。

業界が変わったので新しい知識が必要だったり、お客様の業界によって雰囲気が変わったりすることはあります。
けれど、どこで働こうとも「相手のニーズを引き出して、その上で自分ができることを提供すること」が仕事の基本であることは変わりませんから。
こうした姿勢で仕事に取り組んできた結果、入社4ヵ月で月間売上1000万円超を達成できました。頑張りが成果に反映されて、とてもうれしかったです。

EC業界で働いてみて、お客様の売上アップを直接ご支援できることには大きなやりがいを感じています。
また、お客様と継続的な関係性を結ぶこともできていて。
入社後初めてご契約をいただいたお客様とは今も接点があって、「いずれは、これからにコンサルティングもしていただきたい」とおっしゃってくれています。

個性豊かな仲間たちが、当たり前に助け合う風土がある



これからに入って驚いたのは、個人目標が課されているにもかかわらず、ギスギス感やライバル視し合う雰囲気が一切無いこと。
その代わり、助け合う風土が当たり前に染み付いているんです。周りのメンバーに質問をすると、どんなに忙しくてもみんなが手を止めて答えてくれます。

そして、とにかく皆が自発的。「こうしなさい」と細かく手段を指定されたり、マネジメントされたりしない自由な環境下で、自ら気付いて動けるメンバーが揃っています。それに、みんな、すごく「自分」を持ってます。周りの意見に流されたりせず、自分の信念や考えをしっかり持ち、それを伝えられる人ばかりで、とても刺激を受けます。

これからは、新卒採用を積極的に行っている会社であるため、メンバーの平均年齢もとても若いです。
たとえば僕のチームは、チームリーダーとメンバー3名の構成ですが、僕以外の2名は新卒入社2年目。年齢も自分より若く、社会人歴も自分より短いメンバーですが、彼らから学ぶことや見習うことがとても多く、業務についてもたくさん質問をしては教えてもらってきました。
「自分の方が年上だから」などといったくだらないプライドは捨てて、年齢や社歴関係無く、周りのメンバーの素敵なところを認めて教えを請う姿勢はとても大事だと思います。

もともとコンサルタント志望で入社したものの、フィールドセールスの楽しさややりがいも増しているので、キャリアについては悩んでいて。このままフィールドセールスで昇格して、チームをマネジメントする経験を持ちたいという気持ちも芽生えています。
将来の起業を見据えて、組織をマネジメントする能力と「自分の得意分野はこれ」と言い切ることのできる専門スキルを磨いていきたいと思います。

最後に一つ。これからに興味を持って、この記事を読んでくれている方へ。どうか、気軽に応募してください。
これからは、自分の夢を追い掛けられる会社だ」と、胸を張ってお伝えします。

みやと働きたいあなた!

Kuramoto

この記事は 倉本 祐美加 が書きました

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