美容商材を販売する商社が、これからで通販サイトの構築を行った理由とは!

category :  お客様インタビュー

update :  2021/11/15(月)

staff :  とだとだ

今回のコレカラお客様インタビューは、、、
Plamineというブランド美容販売する商社ハンブラザーズ株式会社様に、これからで通販サイトを作成した理由などお伺いしてきました!

親近感を抱く会社だなと思ったのがきっかけです

弊社で通販サイトを作るのはどういった経緯だったのでしょうか

弊社はもともと商社なので、自社ブランドを作るというよりは、いい商品を見つけて販売する会社です。
ただ、そこから自社ブランドの立ち上げが決まり、美顔器など美容商材を取り扱っていたので化粧品や美容サプリを販売することが決まりました。
ブランド名の「Plamine」は身体に必要な植物の「Plant」とミネラル「Mineral」を合わせて命名しました。

↑第58回中国广州国際美博会に出展している様子。(引用:https://plamine.jp/)

それでいざPlamineを販売する通販サイトを立ち上げるために、いくつか会社を調べることになったのですが、
これからさんは他の通販サイトの制作会社と比べると庶民的というか、親近感を抱く会社で、そういう部分が最初にいいなと感じました。たとえばHPに社員の顔が掲載されているなど、どんな人が働いてるか見えたり。そういう部分に親しみを感じ、合って打ち合わせをすることになりました。

↑弊社のメンバー紹介ページ。イラストと写真で構成されており、全コンテンツの中でもアクセス数が多いページ。

提案の強い強要がないのが合いました

弊社の営業と実際打ち合わせをしてみてどうでしたか

実際に営業担当の伊藤さんとお会いしてみるとキャラが独特で個性的だなと感じました。
提案も、こちらに押し付けるような提案や何かを強要することはなく、うちだったらこういうことができるっていうことを伝えてくれたのが他の会社とは違うと思った部分です。

今現在、売上は海外のほうが多く、国内でのブランドの認知はこれから高めないといけません。
ただ本当ならそういう状態であれば、お得感が感じられるLPで作り購入者を増やし、ブランドを作り上げていく方が一般的。逆に最初にブランドのイメージを固め販売という方法は一般的でないやり方をしているとは思います。
もちろん売上を立てることが大切ではありますが、Plamineというブランドを大切に育てていこうと思いこういうやり方を取っています。
だから、これからさん以外の会社が提案した「最初に広告費をかけて1つの商品をたくさん売ることでリピーターを増やし、数年年後に回収できるようなプランを立てる」という提案は少し合わないと感じました。美容系商材の通販サイトの正攻法はこれですという強い提案はいただいたのですが、今の求めてるやり方ではないなと。
そういう部分でも強要の少ない伊藤さんの提案は、ちょうどよかったです。

通販サイトの制作に関してはいかがでしたか?

通販サイトの立ち上げは私たちが何もわかっていない状態でした。
だからこそ、これからさんはサイトの制作に関して選任のプロの担当がやってくださったので安心できました。
営業が制作も行うという会社もあったんですが、それだとこちらも不安に思い部分もありました。これからさんが、しっかりした専門の方が担当してくださりやりやすかったです。


↑完成した通販サイト。写真メインのオシャレなつくりとなっている。

サイト完成した今課題となっている部分はありますか

どうやって商品を販売していこうかの販促プランについてです。
流通経路が複雑で実店舗での販売もあるので、通販サイトとの兼ね合いをどうしていくのがいいか、社内で検討しているところです。
また、健康食品など販売する商品もそろえているところですので、商品が揃ってきてから本格的に稼働かなと思ってます。

こういった検討している段階なので、強く広告などの次のステップでの施策を強要されてしまうと営業をしないこれからさんは、温度感が合うなと感じます。
もし今の段階で広告を行い失敗したらときに自分たちが納得できないので、しっかり自分たちのペースで進めていきたいと思っています。

弊社のサービスを検討してる人に何かメッセージをいただけませんか

制作を担当していただいた方には何から何まで必要なことは教えてもらい感謝しています。
また、営業の伊藤さんにも広告とかでお世話になると思ってます。これからさんはそういう提案幅を広く持っている会社だと思います。

toda

この記事はとだとだが書きました

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