【チョク採】 2か月でセールスマネージャー候補を採用! ミスマッチが減り、自社に興味関心の高い層と出会えるように
COREKARAが2023年7月にプレリリースした、HR領域の新サービス「チョク採」。採用ターゲットに近い属性や傾向を持つユーザー向けに直接採用情報を配信することで、採用サイトへの直接応募を増やすことができる、これまでになかった採用ツールです。 BRANU株式会社
■所在地:東京都港区六本木6-1-24 ラピロス六本木 4F
転職活動をしている層はもちろん、「いい企業があれば転職を考えてもいい」と思っている潜在層にもアプローチできるチョク採。マッチング率の高いターゲット層からの応募を促進することで採用単価を下げ、採用担当者の負担を軽減できるといったメリットもあります。
プレリリース早々、先駆けてチョク採を導入し、品質向上のためにモニタリングにご協力くださっているBRANU株式会社 人事総務部ゼネラルマネージャーの星野様に、導入の感想や成果を伺いました。
■代表者:名富 達哉
■ホームページ: https://branu.jp/
応募は集まっても、ミスマッチが多いことが課題だった
—「チョク採」導入前にされていた、キャリア採用活動と課題を教えて下さい。
星野様:基本的には、採用媒体とダイレクトスカウティングサービスを中心にキャリア採用を実施していました。
月に50名ほどのエントリーが集まるなど、応募は順調に集まっていたのですが、全員が採用ターゲットと重なる方というわけではなく、ミスマッチが多いことに課題を感じていました。いくらエントリー数が多くても、ミスマッチが多いのと、採用担当としてはかなりの労力が掛かってしまうからです。
—今回チョク採を導入された目的と、導入にあたって準備されたことを教えてください。
星野様:導入目的は、20代から30代半ばのセールスのメンバー層を採用するためです。チョク採を開始するにあたって、採用エントリーの受け皿となるLPやバナーはCOREKARAさんに作成していただきました。
当社はもともとブランディングにこだわったコーポレートサイトを用意していて、そちらをベースに要素を抜粋して作っていただいたので、スムーズに準備が整いました。おかげさまで特にこちら側で準備することはあまりなく、他の採用媒体と比較して短期間で採用活動を始めることができました。
2か月でセールスマネージャー候補を採用。ミスマッチも減り、採用活動が効率的に
—2023年8月からチョク採を導入いただいていますが、率直にサービスの感想はいかがですか。
星野様:PRするターゲットの年代などを絞ることができるので、ターゲット層にアプローチできる確率は高いと感じています。通常の採用媒体だと、書類選考を経て「実際にお話ししてみたい」と思う方はおよそ2~3割ですが、チョク採経由で応募いただいた方はターゲット層と合致している方が多いので、約7割の方が面接に進んでいます。
—実際に採用に至った方はいらっしゃいますか?
星野様:40代のセールスマネージャー候補の方を1名採用できました。もともとはセールスのメンバー層を採用するためにチョク採を利用していたのですが、結果的に想定していたターゲット以上のスキルや経験を持った方の採用ができました。チョク採の導入からわずか2か月と、スピーディーに採用できたこともよかったと思っています。
—採用に至った方は、どんな経緯で応募に至ったのですか?
星野様:もともと、エージェントなどにも登録して転職活動中だったそうです。その中で、たまたま当社の求人情報に出会い、クリックしてLPを見る中で、興味を持って応募してくださったとのことでした。
—チョク採経由で採用した方や面談をした方の印象はいかがですか?
星野様:当社の採用情報をクリックして、LPをよく読み込んだ上で応募していただけるので、採用媒体から応募される方と比べると、当社のことや事業のことをよく理解した上で応募してくださる方が多いと感じます。面接で会社紹介を行うのですが、事前に調べてきてくださっている場合は、1から10まで全部説明せずとも、大事なポイントの説明に絞って時間を割くことができるので、効率的な採用活動を行うこともできています。
チョク採の活用を進めて、組織強化を目指す
—採用や組織づくりにおいて、今後注力していきたいことはありますか?
星野様:マネジメントとメンバーの適正なバランスを維持することです。会社が成長して組織の規模が拡大する中では、どうしても「マネージャー1人が多くのメンバーを見る」シーンが出てきてしまいます。しかし、1人のマネージャーが見られる人数には限りがあると思うからこそ、マネジメント職を増やしてチームを分けることが重要だと感じています。
ただ、入社年次や年齢にも偏りがあり、マネジメント層を担えるメンバーが不足している部署があるのも事実です。また、社内で若手が育つのをただ待つだけというわけにもいきません。組織の中核となるマネジメント層のメンバーの採用は今後も重要な課題ですし、今回セールスマネージャー候補の方を採用できてよかったと感じています。
—今後の展望を教えてください。
星野様:採用媒体、ダイレクトリクルーティング、チョク採を併用して、それぞれの特性を生かしながら効率的なキャリア採用を行っていきたいと考えています。チョク採においては、セールスに加えて、他の職種を採用するためのPRも始めたところです。
ペルソナをしっかり設定した上で求人情報を配信して、ピンポイントにターゲットの採用に繋がるかどうか、今後も反応を見ていきたいと思います。また、新卒や第二新卒の採用にもチョク採を取り入れていきたいと考えています。
編集後記:
チョク採をいち早く導入していただいたBRANU様。これまでもブランディングを大切にしており、HPの整備をされていて、採用候補者の方に企業や事業の魅力が伝わるコンテンツをすでに備えておられたことも、今回の採用成功に繋がった要因ではないかと思います。今後は、セールスのメンバー層、さらには別部署のポジションでもミスマッチの無い採用活動を進め、ターゲット層の採用成功を実現するために、引き続きCOREKARAとしてもチョク採の改善を進めながらサポートをさせていただきます。
\チョク採のサービスページはこちら/
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