単品通販もおまかせ! LP制作や広告運用だけじゃない、社員同様の熱量で取り組むコンサルサービス
今回ご紹介するのは、「すえ広がりの暮らし、すえ長く提案します。」の企業理念をもとにサプリメントやスキンケア商品を販売するサンセリテ札幌様。弊社ではサンセリテ札幌様のECサイトだけでなくLP制作や広告運用、コンサルタントによるサイト解析や売上拡大の施策運用など、様々なサービスを一気通貫でサポートしています。
今回はCOREKARAとの出会いや施策などについて、担当の浜田様(写真中央)と林様(上段右から3人目)に伺いました。
株式会社 サンセリテ札幌
■所在地:札幌市中央区大通西14丁目3-17
■代表者:山本 陽子
■オンラインショップ:(COREKARA制作)
https://www.sincerite.jp/
どんなことでも相談しやすい雰囲気がサービス導入の決め手
——今日はよろしくお願いします。サンセリテ札幌様は壁いっぱいの本が印象的ですが、これは会社の方針なんですか?
浜田さん: 今の社長である山本が創業前は元書店員で、本が好きだったのが理由です。 なので、これだけ本があるのも、山本がもともと本好きというのが1番の理由です。実際ここにあるのもすべて山本が読んだものになります。
——これ全部読まれたものなんですか!
浜田さん:ここにある本は山本の持っている本の一部です。自宅にはここの5倍以上あると聞いてます。
——そんなサンセリテ札幌様がCOREKARAを知ったきっかけはなんだったのでしょう?
浜田さん: 4、5年前に御社のセミナーを受講したことがきっかけです。
元々ECサイトを持ってましたが、集客対策などはせず、「既に別の販路からの購入をしてくれている方などが再度購入をする際に使ってもらう売り場」として使っていて、注力はしていませんでした。ただ、時代の流れからECにも力を入れようという方針になり、まずは一度セミナーを受けてみようと参加したのが、COREKARAさんのセミナーでした。
そのセミナー内容がシンプルでわかりやすかったのを覚えてます。あと、セミナー後に名刺交換をした際に、いろいろと話をさせていただいたのですが、とても相談をしやすい雰囲気の会社だなと感じましたね。
——その後、どういった経緯でCOREKARAに依頼することになったのでしょうか?
浜田さん:セミナーの半年後くらいに僕がクリエイティブや広告戦略の責任者になったんです。そこでECの強化をしなければならなくなり、最初に頭に浮かんだのがCOREKARAさんでした。 そこから、COREKARAさんといろいろなことを一緒にさせていただくようになりました。
——最初はどういったことからはじめていったのですか?
浜田さん: 最初は、4年前にCOREKARAの志岐(しき)さんと一緒に、LPの制作と広告運用を進めていただきました。 ECサイトを持ってはいたのですが、集客対策に使えるようなLPは持っていなかったので、この制作に関して特に密なやり取りを行い、時間をかけて準備しました。
——特に印象的だったことなどはありますか?
浜田さん: 志岐さんの知識と対応スピードです。この人、ちゃんと寝てるのかなと思うくらい仕事熱心でした。毎日のようにLPの改善について相談していた気がします。LPのデザインから商品説明文のちょっとした言い回しまで、ずっと打ち合わせをしていました。
弊社の商品や、購入するお客様のことを考えた提案をいつもくださり、すごく勉強になる濃密な時間でしたね。
課題を明確化し、最も有効な施策を打つ
——2年ほど前からコンサルサービスも利用されていますが、どのような経緯だったのでしょうか?
浜田さん:新規顧客の獲得は活性化したのですが、広告運用やLPの制作だけでは賄いきれない新たな課題がでてきたので、COREKARAのコンサルサービスの導入を決めました。
COREKARA増井:ちょうどその頃、私がコンサルタントとして担当をさせていただくようになりました。 当時はメインの看板商品である『歩ひざ王』に売上を伸ばせるポテンシャルが残っており、まずは歩ひざ王をサンセリテ札幌様の中で軸となる商材にすることが最重要だと考えました。
——売上を伸ばすにあたり、どのような施策に取り組まれたのですか?
COREKARA増井:まずは中長期的な視点で、安定的に売上の増加が目指せるスケジュールを組み、段階的にサイトの改修や、カートの変更などを行いました。カートはすでに2回切り替わっているんです。
——2回も切り替わっているんですね!
浜田さん: COREKARAさんのおかけでお客様が増えたこともあり、そもそも使っていたカートシステムだと機能的に物足りなくなり、次のステップへ移行するためにもカートを変更しました。
最初は社内事情でCOREKARAさんが勧めてくれていたものとは違うカートに移行をしました。
ただ、広告運用をしていくにあたって、やりたい施策がそのカートだとはできないことがわかり、半年後には3つ目のカートシステムecforceに変更しました。結果、変更してやりたいことを実現できました。
どのカートがいいとか悪いではなく、会社の状況にあわせたカート選定をしてくださるのは、COREKARAさんならではの強みだと感じました。
圧倒的なスピード感と熱量が結果にも反映
——COREKARAのコンサルタントの対応はいかがでしょう?
林さん:スピーディーに何でも対応してくださり、助かっています。増井さんはもちろんですが、広告運用の担当である達谷窟(たがや)さんや時田さんをはじめ皆さんスピード感を持って動いてくださるのはありがたいです。そういうご対応をしていただくと「私もやらなきゃ!」という気持ちになります。
それこそ、LPの改善はスピード感がありながらも、しっかり弊社の要望を汲み取って対応してくださいました。そのおかげで、1ヶ月後には数字が倍になったんです。
——倍はすごいですね。
COREKARA達谷窟:先ほどの話とも重なりますが、過去の事例を踏襲しつつも、お客様や商材ごとに適した施策の優先順位をつけ進めていることが、結果が出た要素だと感じています。
林さん: 達谷窟さんに入っていただいたのは数ヶ月前でしたが、すでにものすごい数のやりとりをさせてもらっています。 特に、次に行うべき施策が散らかっていたりすると、それを冷静に精査をしてくださるので、進行が非常にやりやすくなってます。
浜田さん: 自分たちだけだと視野が狭くなってしまう部分もありますが、時田さんが広い視野で話をしてくれるのも、自分たちにはない発想だったりすので、助けられています。
林さん:他の広告運用メンバーも日本トップレベルの方だと感じていますし、日々お仕事させていただけることが光栄すぎて感謝しています。
浜田さん: 特に弊社の場合は、お願いしているサービスの範囲が広い関係で担当していただく方も多いのですが、皆さん気兼ねなく相談できるし、熱量を上げてくれるような優秀な方ばかりです。私たちの現状を踏まえたうえで、課題解決に必要な様々な提案をいただいています。
——サンセリテ札幌様が感じるCOREKARAの魅力を教えてください。
林さん:皆さん素敵で、パートナーとして信頼しています。 今担当してくださってるメンバーも、皆さん一緒に働く仲間のような雰囲気を作ってくださるのが嬉しいです。
浜田さん: なので、一人ひとりどんな人か個性も見えてきて、本当に同僚のように思えるところもあります。 達谷窟さんや時田さんはもちろん、同じく広告運用でお世話になっている柏葉さんは攻めの姿勢でいつも最善のご提案をくださり、その熱意にこちらも刺激を受けながら仕事ができます。
林さん: 逆に、同じく広告運用担当の田代さんは、クールな方という印象でしたが、お会いするとギャップがありすごく親しみを持てたり!
浜田さん:あとはやっぱりコンサルタントの増井がすべてをまとめる長の様な存在として引っ張てくれています。 お人柄、仕事のスピード感、説明のわかりやすさ、ユーモア、定例会議の締めの言葉..すべてがパーフェクト!神だと思っています。社内でも何か困った時は増井さんだ!とよく頼ってしまいます。
——ありがとうございます。最後に、今後の展望を教えてください。
浜田さん:現在、会社としてはまだまだオフラインの売り上げが大きいので、COREKARAさんと一緒にオンラインの売上を上げて、その比率を変えていきたいです。
林さん:そのためにも、今後様々なご提案をいただけたら嬉しいです。
編集後記:
最も有効な施策を打ち出せるのは、蓄積された経験はもとより、それだけお客様や商材に真摯に向き合っている証。施策の効果を最大限に引き出すのは、お客様自身がCOREKARAを信じて一緒に突き進んでくれるからこそだと感じます。
サンセリテ札幌様とCOREKARAメンバーのあふれんばかりの熱量が、今後どのように展開していくのか、楽しみですね。
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