月間広告流通額300億円に迫る勢い!|広告運用プラットフォーム「Squad beyond」にインタビュー!

category :  パートナー企業コンテンツ

update :  2022/06/29(水)

staff :  石澤ちゃん

今回は 株式会社SIVAの原氏をゲストに迎え、月間広告流通額300億円に迫る勢いの、広告運用プラットフォーム「Squad beyond」についてインタビューをしました!

各種分析ツールの費用・管理・運用への悩みが多い

各種分析ツールの費用・管理・運用への悩みが多い

ーー貴社のサービスの導入を検討される事業者様からよく頂くお悩みなどはありますか。

事業者様からよくいただくお悩みは以下です。

  • 運用から解析までに手間と費用がかかりすぎる
  • ヒートマップやABテストなどツールが多すぎて面倒やミスが起こる
  • 専門的な知識がないのでツールを導入してもうまく定着しなかった
  • 広告効果を上げたい

比較的明確です。 まず初めに、「運用から解析までに手間と費用がかかりすぎる」という悩みがあり、 次に「ヒートマップやABテストツールが多すぎるがゆえに管理が面倒だったりミスが起きやすかったり」などがあります。結局それに連動して、専門的な知識がないと導入したものの、「上手くいかない、定着しない」といったことで悩まれることが多いです。

広告運用に必要なものがオールインワンでそろっている

ーー貴社のサービスについて教えてください。

Squad beyondはデジタルマーケティングプラットフォームです。 簡単に言うと、WEB広告専用のWEBページを簡単につくるサービスです。特徴は、創ることにもっともフォーカスされた既存のサービスと違い、作った後。つまり実際に広告として配信されてから発生する膨大な「運用」と「改善」の業務にもっともフォーカスしているのがSquad beyondというサービスです。 簡単に言うとサイトを創るサービスですが、実際は広告の業務プラットフォームです。

  • ダッシュボード
  • エディター
  • CVR向上機能(ポップアップなど)
  • ヒートマップ
  • Branch Operation(クリエティブ&LPの組み合わせテスト配信)
  • レポート
  • レビュー
  • 審査
  • コラボレーション

上記機能が備わっているため、制作、運用、レポーティング、改善まで行うことができます。 また、Squad beyondは、ユーザーの広告効果を改善するところに特化しています。「記事LP制作をして、データを見てその後の施策をどうするか」というのをチームで共有しやすいというのもSquad beyondの良さです。

強みは全ての機能が「ユーザー様の成功」に繋がっていること

ーー競合他社様と比べた際に、貴社サービスの利点はどういった点だとお考えでしょうか。

正直に言うとあまり比較したことはありません。それは弊社のサービスが一番優れているとかそういったお話ではなく、搭載されている機能、もっと言うとなぜそれが必要になるのか?という思想そのものが他社様とは異なると考えているためです。

強いて利点を出すとすれば「広告運用特化CMS」ということです。全ての機能がユーザー様の成功に繋がっています。例えば、分析ツールは色々ありますが、どうしてもCMSやドメインなど機能が分岐しています。そのため、導入したものの人員やリソースの問題が発生し「組織全体で使えるのか。」となってしまいます。

Squad beyondではそのような原体験を自分達が通過してきているため、本当に広告運用者がやるべきこと(やりたいこと)がサービスに全て入っています。

Squad beyondのおすすめ活用方法3つ

ーー貴社サービスを効果的に活用する秘訣を教えてください。(おすすめの使い方など)

大きく3つあります。

  1. プラットフォーム活用
  2. 広告媒体連携
  3. Squad Voice活用

です。

プラットフォーム活用

1つ目は「プラットフォーム活用」です。
Squad beyondはデジタルマーケティングプラットフォームなので、制作会社様や広告代理店様、メーカー様まで。Web広告を行う様々な関係者がSquad beyondを導入しているためプラットフォームを介して互いのビジネスが発展している実績が多数あります。例えば、Squad beyondでは1つのプロジェクトを共有できるような機能としてコラボレーション機能があるため広告の透明性を担保しながらプロジェクトの成果を最大化することが可能です。

広告媒体連携

2つ目は、「広告媒体連携」です。
「ITP問題により正確なCVを計測できない」「最適化できない」という悩みを聞くことが多く、解決策の1つとして「ポストバック連携」をご提案しています。正確なCV数を広告媒体のレポートへデータ送信することで最適化をかける有効手段の1つです。広告媒体によってはワンクリック連携できますので、誰でも簡単に設定できます。最適化という目的をSquad beyondを通して達成することができる可能性が高いと考えます。

Squad Voice活用

Squad Voice

画像出典:Squad beyond

3つ目は「Squad Voice活用」です。
Squad Voiceは弊社の別メンバーが運営しているコミュニティです。 「Web広告で困っている人をなくしたい」という考えのもと運用初心者・中級者・上級者まで様々な運用者がノウハウを共有したり時にはご自身も質問をしてみたりなどの使い方ができるコミュニティです。

Web広告運用の掲示板(Yahoo!知恵袋)のようなイメージで、具体的には、ユーザーが「web広告でこういった困ったことがありました」など悩みや質問を投稿します。その投稿にたいしてSquad beyondを使ってくださっている方が、「この場合うちはこうですよ。」というように質問に対する回答やノウハウの共有をコメントできるようにしています。目から鱗のようなノウハウも投稿されていることがあるので活用をおすすめしております!

業務の成果向上だけでなく工数削減にも

業務の成果向上だけでなく工数削減にも

ーー貴社のサービスを導入後お客様からどういったお声(評価)をいただいておりますか。

お客様からよくいただく声は以下です。

  • 作業工数が削減できた
  • クリエイティブのナレッジがたまりやすくなった
  • チームとして使えるようになった(属人的なものから組織に変わって、効果をあげることができた)
  • エンジニアがいらなくなった…等

業務効率化だけでなく、業務の属人化を解消することができチームとして業務の成果をあげることができたことや、エンジニアがいらなくなったなど、Squad beyondを導入することで、良い意味で仕事を奪うことができています。

人を採用するのが難しい時代で、「なるべく人の手を使わない。」という価値はただ単に業務の成果をだすためだけでなく+α工数を減らせるところに貢献できる点はポイントです。

Squad beyondの導入を検討されている事業者様へメッセージ

Squad beyondの導入を検討されている事業者様へメッセージ

ーー最後に、貴社のプラットフォーム導入を検討している事業者様にメッセージをお願いいたします。

広告の運用効果を最大限引き出すことを重要視をしており、機能の追加やアップデートを今後も行って参ります。成果のクオリティが担保されながらスピーディーに広告制作を進めることが可能です。業務スピードや利益の向上だけではなく、パートナーや社員の評価に至るまでSquad beyondの実用範囲が拡大されていくので是非今後もよろしくお願いいたします。

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