\おもてなしのWeb接客でECサイトのCVRを改善!/ チャット型Web接客プラットフォーム“GENIEE CHAT”

category :  パートナー企業コンテンツ

update :  2022/10/03(月)

staff :  石澤ちゃん

今回は ジーニーの水野氏をゲストに迎え、チャット型Web接客プラットフォームの 「GENIEE CHAT」についてインタビューをしました!

田代健太郎 氏

GENIEE CHAT事業本部
Product-事業開発部本部長 兼 株式会社REACT代表取締役社長
水野 敦紹 氏

株式会社ブシロードにて流通、小売店向け営業を経験の後、DMMグループにて新規事業の立ち上げを経験。2011年よりジーニーに入社し、創業期よりアドプラットフォーム事業の推進を幅広く担当。その後、人事部、マーケティングテクノロジー事業部などを経て、2021年8月に完全子会社となった株式会社REACTの代表に就任。現在はチャット事業を軸として、D2C関連の事業社様を中心として様々なアライアンスを推進しながら事業をスケールさせている。

ECサイトの離脱率と購入率に課題を感じている

ジーニー

画像出典:GENIEE CHAT

ー-まず初めに、GENIEE CHATのサービス内容についてと、GENIEE CHATの導入を検討される事業者様からよく頂くお悩みについてお聞かせください。

GENIEE CHATはサイトのCVR改善にフォーカスしたサービスです。ECサイトの離脱率が高いEC事業者様向けに、ユーザーの滞在時間の改善やチャット形式でコミュニケーションをはかることで離脱率の改善を実現しています。導入が多い業種は「化粧品や健康食品」です。

お客様からは、「ECサイトの離脱率の改善と、購入率の高めるにはどのようにしたらよいか」というお悩みをいただきます。ECサイトへ流入してきたユーザーのうち、95%はサイトで商品を購入せずに離脱してしまうことが一般的です。CMを出稿している有名商品でも、80%が買わずにサイトから離脱してしまうことがあります。20%のユーザーに購入していただけたらとても良いと言える状態です。

このようにECサイトの離脱率を課題とする事業者様が多いため、「GENIEE CHAT」を通じて「ECサイトへ流入してきたユーザーにいかに違和感のない形で情報をスムーズに提供して、気持ちよく購入してもらう」というユーザー体験を提供するよう努めています。

ー-離脱率が問題で導入を考えられている方が多いということですね。

そうですね。昨今のD2C業界では、自社ECサイトの出店が非常に盛んになっています。自社ECサイトは、基本的にAmazonや楽天などのモール型と違い、自社でお客様集客をしなければなりません。集客の手段は、ネット広告への出稿が大きな割合を占めます。業界がD2Cブームで活性化しているため、広告価格が高騰するなど、企業同士がユーザーをとりあっている状態になっています。このような状況で、ECサイトの成果を出すために、

広告で獲得したユーザーの離脱率の低下やCVRを改善する施策を行うことが重要です。

そこで、CVRを改善する施策の一つが「チャット」や、「サイトの高速化」によるユーザーのストレスの解消です。

離脱を下げるために様々な施策を行っていく必要があります。「GENIEE CHAT」では、お客様のストレスをなくして離脱率を下げ、購入率をあげるために、チャット形式でお客様の買い物をサポートしています。

GENIEE CHATを導入する3つの決め手

GENIEE CHATを導入する3つの決め手

ー-貴社サービスを導入されるお客様の決め手をお聞かせください。

決め手は、大きく分けて3つです。

  • 導入しやすい料金設定
  • ユーザーサポートの質が良い
  • プロダクトの開発力が高く開発スピードが速い

導入しやすい料金設定

「GENIEE CHAT」は価格的に導入していただきやすい料金設定をおこなっております。ジーニーは、「全ての人にマーケティングツールを使っていただく」というのをテーマにしています。そのため、「使いやすいものをできるだけ、求めやすい価格で提供すること」を心がけております。これは、「GENIEE CHAT」に限らず弊社の全プロダクトに共通していることです。

石澤ちゃんコメント

費用は、成果報酬型のものから、月額6,500-導入できるプランがあります。
プランの詳細はこちらから>


ユーザーサポートの質が良い

ユーザーサポートを手厚くしております。問い合わせがあった際は、即レスで対応いたしますし、お客様からの要望にも自慢の開発力で短期間でお応えいたします。その他、テクニカルな問い合わせにもしっかり対応できるスタッフが揃っておりますので、安心して頼っていただけます。

プロダクトの開発力と開発スピードの速さ

一番の強みは、「プロダクトの開発力」です。弊社は、マーケティングツールを複数保有しています。国内では、マーケティングツールを自社開発で複数もっている企業はかなり珍しいです。10個程マーケティングツールを自社で保有しておりまして、マーケティング全般に関する改善提案を行っています。これは他社にはない弊社の強みです。

プロダクトの開発スピードにも自信があります。 国内で同じようなプロダクト提供会社と比べると、弊社は開発メンバーが社員の40-50%在籍しているので比率が高いです。弊社は、「どんどん開発スピードをあげて良いものを出していきたい」という考えがあります。そのため、開発スピードの速さやお客様のニーズへの対応力には自信をもっています。

CVRが1,12%→2.5%と約2倍に向上

CVRが1,12%→2.5%と約2倍に向上

画像出典:沖縄シークヮーサー本舗

ー-貴社サービスを導入されているお客様の改善事例をお聞かせください。

シークヮーサードリンクを販売している沖縄特産販売株式会社様をご紹介いたします。

  • シークヮーサー
  • 沖縄特産販売株式会社

沖縄特産販売株式会社様は、シークヮーサー自体の農園を持たれており、自社で栽培~販売までを行っています。もともとタレントさんを起用して集客をおこなっており、サイトの流入数は担保されている状態でした。しかし、ユーザーの離脱が多かったため、離脱率を改善すべく「GENIEE CHAT」をご導入いただきました。導入後前後3か月で比較すると、CVRは1.12%→2.5%と約2倍に向上。1年前の同じ時期と比較するとCVRは3倍になりました。

その他の事例は、弊社の事例ページに掲載しているので、ご興味のある方はご確認ください。

お客様からお喜びの声が多数

ー-貴社のサービスを導入後お客様からどういったお声(評価)をいただいておりますか。

一つ目は、「GENIEE CHAT」でCVRが改善した後、「もっと他に良い施策を教えてください」と、積極的に様々な施策に取り組んでいきたいというお声をいただきます。 チャットの付属機能で、かご落ち防止機能や離脱防止ポップアップ機能などいくつかオプション機能があるので、そちらをご紹介し有効活用いただいています。

二つ目は、営業の際に、「GENIEE CHATは導入がとても簡単ですよ」とお伝えするのですが、「本当に簡単ですね」とお客様からお声をいただきます。「簡単、簡単といいつつも結局工数かかるんでしょ。」と思われがちですが、工数がかかることは、弊社が担当し、クライアント様にはタグの設定であったりデザインの細かいところをお願いするだけなので、「簡単だ」と本当にご満足いただいております。

ジーニーのプロダクトを通してEC業界全体を盛り上げていきたい

ジーニーのプロダクトを通してEC業界全体を盛り上げていきたい

ー-GENIEE CHATの今後の展望は?

EC事業者様とエンドユーザーの効率化に注力したいです。 昨今、ECを始める方が増えています。しかし、日本のEC化率は世界的に見て非常に低いです。 ポジティブに見ると、商取引としてとてもポテンシャルがありますし、どんどん伸びていく業界だと思っております。EC業界全体を盛り上げていくために、業界の抱える課題を解決するプロダクトを提供したいと思っております。

ー-最後に、貴社のプラットフォーム導入を検討している事業者様にメッセージをお願いいたします。

リーズナブルな料金、ユーザーサポート、開発スピードには自信があります。 それだけではなく、EC業界を盛り上げていきたいという目標がありますので、是非一緒にプロダクトを作っていくパートナーになっていただきたいなと思っております。具体的には、「こういう機能が欲しい」とか「こういうことができればもっと使いやすいとか」といった情報が欲しいです。それをどんどん取り入れてEC業界全体の改善を目指していきたいと思います。よろしくお願いいたします!

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