第1部3章 【今すぐ客を今すぐ集めたい!】どうやったら今すぐ客は集まるの?

category :  自社EC売上UP

update :  2018/04/03(火)

staff :  corekara

第1部3章 【今すぐ客を今すぐ集めたい!】どうやったら今すぐ客は集まるの?

前回、新規集客で重要なのは『今すぐ客』を集めることとお話しました。今回はその『今すぐ客』を集めるにはどうすればよいかを解説していきます。

目次
・今すぐ客とは?おさらい
・どのように今すぐ客を集めるのか
 → リスティング広告
 → 検索エンジン対策
・まとめ

今すぐ客とは?おさらい

弊社ブログをご覧いただいている方々にはもうご存知だと思いますが、ECサイト運営における今すぐ客とは購入に直結する可能性が高いユーザーです。
商品やサービスに興味があったりもうその商品を知っていたりして、すぐに購入する目的で検索をします。

例えば、あなたは3日後マラソン大会へ出場する予定です。ところが愛用していたシューズが直前のトレーニングで壊れてしまいました。
そこであなたは同じものを購入しようとネットで検索して、同じサイズ同じカラーの商品を取り扱っているサイトを発見しました。

さてあなたはどうしますか?購入する可能性が高いのではないでしょうか?
購入すると考えたあなたは「今すぐ客」です。

今すぐ客とはすぐにでも商品が欲しい、欲しい商品はもう決まっているなどの特徴を持っています。つまりショップの「今すぐ売上」に繋がる層なのです。
そのためこの層をどのくらいサイトへと流入させられるかによってサイトの売り上げが変わるといっても過言ではありません。

どのように今すぐ客を集めるのか

ではその今すぐ客はどのように集めてサイトへ流入させるのでしょうか。

ここでキーワードとなってくるのがサイトを検索結果ページの上位に表示させること。これが最大のポイントとなります。
ではどのようにサイトを検索結果ページの上位に表示させるのか。方法は2通りあります。

リスティング広告

まず1つ目はリスティング広告を出稿し、検索結果ページの上位を確保する方法です。
リスティング広告一例(検索ワードは「ネットショップ 広告」)
「ネットショップ 広告」の検索結果

リスティング広告はきちんと出稿すれば検索結果のページの上位に表示させることが可能となります。

またリスティング広告の最大のメリットは、今すぐ客が検索しそうなキーワードに沿うように出稿することで、今すぐ客を獲得することが可能となります。
先ほどのマラソンシューズの例で言うなら、「マラソンシューズ メーカー名(型番)」をキーワードの1つとして出稿する。すると、今すぐ客であるあなたは広告をクリックして購入へと至る、という一連の流れとなります。

出稿から購入までの流れ

この手法はキーワード設定がかなり重要になりますが、今すぐ客のニーズにマッチした検索キーワードで出稿出来れば、多くの今すぐ客をサイトへ呼び込むことが可能になります。
リスティング広告は費用を払い、アカウントを作成して認可されれば誰でも簡単に出稿することができます。

ただその反面、キーワード設定をどうするか?ターゲット層はどの層になるのか?そのターゲット層がよく検索する時間帯・曜日はいつなのか?また設定したキーワードの優先順位はどうするのか?などといった、非常に細かなプランニングをしなければ、リスティング広告の効果を最大限に活かし、今すぐ客をサイトへ呼び込むことは出来ません。

検索エンジン対策

次に検索エンジン対策です。いわゆるSEOと言われる方法です。
このSEOという3文字を見ただけで拒絶反応や悪いイメージを持たれる方もたくさんいるかと思います。

ただこのSEOは今すぐ客を集めるにあたりかなり重要なキーとなりますので、ぜひとも押さえておくべきポイントです。

SEO(Search Engine Optimization)とは日本語訳をすると「検索エンジン最適化」となります。SEOはかなり奥が深く、多様な対策があるので詳細はこの記事内では割愛させていただきます。SEOについて詳しく知りたいという方はこちらをご覧ください。

ではこのSEOがなぜ今すぐ客を呼び込むのに必要なのか。
それはこちらもリスティング広告同様、検索結果ページの上位にサイトを表示させることが出来るからです。

マラソンシューズの例で言えば、今マラソンシューズがすぐほしい人は、「マラソンシューズ メーカー名(型番)」で検索をかけます。 その検索結果としてサイトが1ページ目の1番上にあるのか1番下にあるのかを考えた際、あなたはどちらのサイトをクリックしますか?
おそらく大多数の方が、まず初めに1番上にあるサイトをクリックするかと思います。

Internet Marketing Ninjasが発表した2017年のGoogle検索結果順位別クリック率データによると、検索順位が1番と10番では約20倍の差があります。

Google検索結果順位別クリック率のグラフ
https://www.internetmarketingninjas.com/blog/google/announcing-2017-click-rate-study/

また最近ではユーザーはリスティング広告を疎ましく思い、スルーしている傾向が見受けられます。 そうなった際にはSEOでサイトが上位に来ていれば流入率は自ずと高くなるのではないでしょうか。

ただSEOは行ったからと言って今すぐ検索エンジンの上位に表示されるかというと、そうではありません。
また検索エンジンであるGoogleのウェブマスターガイドライン(検索結果に反映させる際重視するポイント)に変更があるとその都度対応しなければなりません。

つまりきちっとした対策をしつつ、Googleの動向にも敏感になる必要があります。

まとめ

リスティング広告は即効性のある対策で、きちんとした分析とプランニングが出来れば今すぐ客を今すぐ呼び込むことができます。
SEOは時間がかかり、常に対策をし続ける必要がありますが、リスティング広告をクリックしないという層に対してアプローチをかける事が出来ます。

このポイントを踏まえ今すぐ客を最大限呼び込むための対策は、『リスティング広告を出稿し今すぐ客を確保しつつ、同時並行でSEOを行いリスティング広告で逃す層を確保する』ということになります。

以上が今すぐ客を呼び込むために必要な検索結果ページの上位に表示させる2つの方法となります。

次回は『これだけは最低限知っておきたいWEB広告における基本の「キ」』です。お楽しみに!

澤田直弥

この記事はプロモーションチーム 澤田が書きました