アパレルブランドを立ち上げる方法|必要な資金や立ち上げの流れを徹底解説

category :  EC売上UP

update :  2023/03/17(金)

staff :  nakahara

自分のアパレルブランドを立ち上げて販売してみたい。ファッション好きの方ならば一度は考えたことがあるかもしれません。アパレルブランドを立ち上げることは、ひと昔前と比べるとそれほど難しいことではなくなりました。アパレルブランドを立ち上げる際の流れ、販売方法、商品の仕入れや製造方法などを解説します。成功事例も紹介しているので、アパレルブランドを立ち上げてみたい方はぜひ参考にしてください。

アパレルブランドとは

アパレルブランドとは、独自のコンセプトや特徴のある洋服や小物などを制作し、販売を行う会社や個人を言います。アパレルブランドを立ち上げるには、特別な許可も資格も必要ありません。個人やグループ、ファッション系の専門学校を出ていなくても、アパレル業界未経験でも立ち上げることは可能です。

アパレルブランドを立ち上げる方法は4パターン

アパレルブランドを立ち上げるには、主に4パターンあります。メリットとデメリットをまとめました。

立ち上げ方

メリット

デメリット

実店舗を開く

・店舗があるので信用できる

・実際に手に取って見てもらえる

・対面販売で反応を確認できる

・多額の資金が必要

・ある程度の商品数が必要になる

・リスクが大きい

・水道光熱費などが毎月必要

ネットショップを開く

・無店舗経営

・少額の費用で開業できる

・リスクが小さい

・自分で集客する必要がある

・手数料や月額料金がかかることも

フリマアプリやネットオークションで出品する

・コストが抑えられる

・リスクが小さい

・作業は全て自分で行う

ポップアップストアやフリーマーケットに出品する

・出品費用が比較的安価

・無店舗でも対面販売できる

・実際に手に取って見てもらえる

・お試し売りができる

・一時的な出店となることが多い

 

実店舗を開く

実店舗を持ち、商品を展示・販売する方法があります。テナントの規模にもよりますが、ある程度の商品を並べる必要があります。

実店舗があることで、顧客から信用してもらえ、反応を確認しながら対面販売できるのがメリットです。デメリットとして、店舗を借りるのに多額の費用がかかり、家賃や光熱費などの固定費が毎月発生する点があります。ある程度商品をそろえる必要もあるため、リスクが大きく、初めてアパレルブランドを立ち上げる人向きではありません。

ネットショップを開く

ネットショップを開設すると、実店舗より比較的簡単にアパレルブランドを立ち上げることができます。

住んでいる場所に関係なく、全国の顧客を相手に販売できる方法で、無店舗経営なのでリスクが小さく、少額の費用で開業できるのがメリットです。自社ECサイトを構築することもそれほど難しくありません。ただし、商品が売れると手数料を支払う必要がある、もしくは月額料金がかかる、商品の在庫を保管するための費用が発生することも考えられます。さらに、ネットでの売り方を学び、集客をある程度自分で行う必要がある点がデメリットです。

商品をある程度持っている人、コストを抑えながら簡単にアパレルブランドを立ち上げたい人に向いています。

フリマアプリやネットオークションで出品する

アパレルブランドを開業する初めの一歩としてよく行われているのは、フリマアプリやネットオークションに出品する方法です。

販売できる商品数は、実店舗やネットショップよりも少ないのですが、リスクが少なく、費用を抑えて商品を販売できるのがメリットです。一方で、写真を撮る、売れる文章を考える、売れた後は商品を発送する、といった作業を全て自分で行わなければならない点がデメリットです。

自分のアパレルブランドを立ち上げたばかりで、まずは多くの人に知ってもらいたい人におすすめです。

ポップアップストアやフリーマーケットに出品する

ポップアップストアや地域のフリーマーケットに出店するのも良いでしょう。ポップアップストアは、イベントスペースを借りて出店する方法で、最近注目を集めています。ポップアップストアやフリーマーケットに出店するには、費用はかかりますが、比較的安く済むため、初期費用を抑えながら、対面販売で顧客の反応を見ることができる点がメリットです。小さいスペースで出店でき、商品の数が少ない初心者でも参加しやすいのが特長ですが、一時的な出店になることも多く、顧客を確保するにはある程度時間がかかるのが難点です。

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アパレルブランドを立ち上げる際の流れ

アパレルブランドを立ち上げる場合、基本となる流れは下記の通りです。

  1. ブランドのコンセプトを決める
  2. ブランド名を決める
  3. 開業届の届け出をする
  4. 商品の仕入れ・製造をする
  5. 洗濯表示ネームを取り付ける
  6. ブランドの宣伝活動をする

ブランドのコンセプトが固まった後、ブランド名を決定します。開業届を開業する地域を管轄する税務署に提出し、商品を仕入れるのか自分で製造するかを決めた後、洗濯表示ネームを洋服に取り付けます。自社ブランド商品が完成してから、SNSなど、さまざまなメディアを使ってアパレルブランドの宣伝活動を行います。

➀ブランドのコンセプトを決める

ブランドのコンセプトは、ブランドを展開していく上で根幹となるものです。人気を集めているブランドはコンセプトがしっかりしています。十分時間をかけて、コンセプトを決めてください。ブランドに込めたい想い、どんな商品をどのような人に販売していきたいか、などを総合的に考えながらコンセプトを決めていきます。

コンセプトを考えるポイントとして、5W1Hを意識するとイメージしやすくなります。誰に向けたブランドで、なぜブランドを立ち上げようと思ったのか、どのようにブランドを育てていくかなど、頭に浮かんだものをノートにたくさん書いていき、何度も繰り返しながら絞り込みます。

気になるブランドのコンセプトを公式HPで調べて、参考にしてみるのも良いでしょう。

➁ブランド名を決める

ブランド名は、コンセプトに沿った名前にするのがポイントです。コンセプトに沿ったブランド名にすることで、自社のアパレルブランドを強く印象付けることができます。

コンセプトに沿った単語や文章などをできるだけ多く書き出した上で、単語を組み合わせたり、外国語にしてみたりすると良いでしょう。シンプルで覚えやすい名前か、ネット検索をした時に一番上に出てくる名前かどうかも確認します。

ブランド名が決まると、できるだけ早く商標登録を行いましょう。商標登録は早い者勝ちなので、誰かに取られる前に手続きを行うのが大切です。郵送やオンラインで手続きをすることも可能です。お金はかかりますが、登録しておくことでトラブルを回避できます。

③開業届の届け出をする

アパレルブランドを立ち上げる場合、個人事業でスタートするのがおすすめです。事業を始める段階で開業届の手続きを済ませておくと良いでしょう。個人事業をスタートするには、税務署へ開業届を提出します。届け出なくても罰則はありませんが、届け出ることで確定申告をするときに、税制上の「特典」を受けることができます。

自宅を事務所とするのであれば、自宅の住所を管轄している税務署に提出します。自宅以外の場所を事務所とし、その住所を納税地とするのであれば、「所得税の納税地変更に関する届出書」を一緒に提出する必要があります。

自治体や国の補助金、助成金を申請するときにも、開業届が必要となる場合もあります。アパレルブランドを立ち上げたら、忘れずに開業届を提出してください。

④商品の仕入れ・製造をする

コンセプトとブランド名が決まると商品を仕入れ・製造します。

完成した商品を仕入れて一定数販売するのか、自社で製造して少ない商品数から販売するのかを選びます。アパレルブランドのコンセプトや今後の販売戦略も考慮した上で、選択してください。

それぞれのメリット・デメリットを表にまとめました。

 

メリット

デメリット

問屋から仕入れる

・制作にかけるコストが省ける

・まとめて仕入れるとコストが安くなる

・競合他社とかぶるおそれがある

・不良品が発生するリスクがある

・在庫が発生するリスクがある

・価格競争になりやすい

オリジナル商品を製造する

・材料や細部にこだわることができる

・コンセプトに沿った商品が作れる

・顧客ニーズを反映しやすい

・他社との差別化ができる

・制作にコストと手間がかかる

・初期費用がかかる

・ある程度の経験と知識が必要

問屋から仕入れる

無料のWebサービスを利用して、アパレル商品を問屋から仕入れることができます。国内の問屋サイトだけでなく、海外の仕入れサイトから仕入れることも可能です。仕入れた商品に自社ブランドのタグを取り付けることで、自社のアパレルブランドになります。

仕入れた商品でブランドを立ち上げるメリットとして、制作にかける手間とコストが省ける、大量に仕入れた場合、コストが安くなる点が挙げられます。ただし、仕入れた商品でリピーターを獲得するのは難しく、競業他社との価格競争になりやすいのがデメリットです。仕入れる方法によっては、在庫リスクや不良品が発生することもあります。

商品を仕入れる際のポイントとして、ブランドのコンセプトに合っているかどうかを吟味した上で仕入れるのがポイントです。

オリジナル商品を製造する

オリジナル商品を製造すると、競合他社とかぶることはなく、差別化ができ、コンセプトに沿った自社ブランドを作ることができます。顧客のニーズに合った定番商品を作ることができるのもメリットです。オリジナル商品の製造工程は以下の通りです。

オリジナル商品製造の流れ

  1. 商品のイメージを決める
  2. 商品のディテール(細部)を決める
  3. デザイン指示書を作成する
  4. 生地や素材を決める
  5. 縫製指示書を作成する
  6. パターン(型紙)などを作成する
  7. 工場に見積もりを出す
  8. 工場に生産を発注する

コンセプトに沿った商品のメインイメージとディテールを決めた後、デザイン指示書を作ります。生地や素材、パーツなどを明示した縫製指示書に沿って、パターンからサンプルを起こした上で、ロット数などの見積もりを出してから生産を始めます。コンセプトに沿ったイメージ通りの材料選びがポイントですが、製造に時間がかかり、デザインの知識や経験もある程度必要となります。

⑤洗濯表示ネームを取り付ける

アパレルブランドを販売するとき、洋服の裏地に洗濯表示ネームを取り付ける必要があります。洗濯表示ネームは、洗濯やアイロンの取り扱いや注意などを喚起する品質表示で、繊維の組成や洗濯・アイロンの取り扱い、表示者名、原産国などを記載します。

繊維製品には洗濯表示ネームを必ず取り付けなければなりません。洗濯表示ネームを付けなかったり、記載内容を守らなかったりした場合は、「家庭用品品質表示法」違反となり、20万円以下の罰金となります。

取り付けは工場に外注するのが一般的で、メーカー向けにタグやラベルを製造している専門業者に手配するとよいでしょう。

⑥ブランドの宣伝活動をする

ブランドはユーザーに認知されない限り、売上にはつながりません。ビジネスとしてブランドを展開する以上は、ユーザーの認知度を広め、売上を拡大していくための宣伝活動が欠かせません。まずは新ブランドをできるだけ多くの人に知ってもらえるように、ブランドの宣伝活動を行いましょう。

宣伝活動には、さまざまな方法があるのですが、まずはお金を掛けずに行える、SNSでのプロモーションから始めるとスムーズです。アパレルブランドはInstagramとの相性がよいため、Instagramマーケティングを使って集客するのがおすすめです。最初は売上につながらなくても、毎日更新していると、必ず誰かが見てくれています。

 アライドアーキテクツ株式会社が2020年に発表した「SNSをきっかけとした購買行動・口コミ行動調査結果」によると、SNSの情報をきっかけに、初めて知ったECサイトで商品を購入したことのある人が利用したのは、Instagramが断トツで、60.7%の人がInstagramを見て、購買行動をしていました。

自社のアパレルブランドに興味を持つユーザーはどのような情報を必要としているのかを分析した上で、クーポンを配布する、セールを行うなど、何度も商品を購入するサイクルを作り、リピーターを増やしていきましょう。

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※当社2022年8月実績

アパレルブランドの立ち上げに必要な資金

アパレルブランドを立ち上げるには、開業資金が必要となります。開業資金に必要な金額は、実店舗を持つか、無店舗販売で行うのかで異なります。

 

必要な費用の項目

必要な資金の目安

実店舗を開く場合

・店舗賃貸契約費用

・仲介手数料

・家賃

・店舗改装費

・設備購入費

・商品仕入れもしくは製造代金

・法人設立費用

・開店時の広告宣伝費

 

1,000万円~2,000万円

ネットショップを開く場合

・ECサイト開設費

・商品仕入れもしくは製造代金

・ECサイト運営費

50万円~100万円(規模に応じてもっとかかることも)

実店舗の場合だと、立地条件や店舗の規模で異なりますが、店舗の賃貸契約にかかる費用、家賃や店舗改装費、開店時の宣伝広告費などで最低でも1,000万円はかかるといわれています。実店舗以外でも、商品の仕入れ・製造にお金がかかることから、最低でも50~100万円ぐらいは手元資金として準備しておく必要があります。

少ない開業資金でアパレルブランドを立ち上げるには、ネットショップでの開業がおすすめです。

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※当社2022年8月実績

アパレルブランドの立ち上げの成功事例

アパレルブランドを立ち上げた成功事例を紹介します。3ブランドの共通点はコンセプトがしっかり確立されていて、ブランドを立ち上げたオーナーの想いがブランド名に込められています。それぞれのお店をのぞいてみて、参考にしてみてください。

alta sotto

アパレルブランドの立ち上げの成功事例

出典:alta sotto

alta sotto(アルタソット)は広島市中区にあるメンズセレクトショップで、イタリアを中心としたインポートブランドとTOMORROWLANDのメンズを取り扱っています。長年メンズファッションにかかわってきた高下修二オーナーが2017年にお店を開業しました。「ONのルールとOFFのコツ」をコンセプトに、ビジネスシーンで「デキる」男を演出するスーツの着こなしのルール、上質なデイリーウェアを着こなすコツを紹介しながら、調和のある「装い」を提案しています。

ブランド名はオーナーの名字が由来で、イタリア語でaltaが「高」、sottoが「下」という意味です。高下オーナーは自らを「男の色気を引き出す装い改善マイスター」と称し、巧みなコーディネート術やメンズファッションの情報をブログで発信しながら、実店舗、自社ECサイト、楽天市場などのECモールでお店を展開しています。

 

詳細

運営会社

株式会社alta sotto

ブランド名

alta sotto(アルタソット)

公式HP

https://www.altasotto.com/

tesoro

出典:tesoro

エスニックファッションブランド「tesoro(テソロ)」は「世界各国の伝統技術」と「現代のものづくり」を融合した、サステイナブルなブランドを目指して、アパレル会社からのスピンアウトする形で2019年に創業しました。自社ECサイトでの販売を主体として、ポップアップストアの出店を行っています。

ブランド名は、イタリア語で恋人や家族など、「かけがえのない宝物」という意味です。「とどけたい 世界の伝統とハンドメイド」をブランドコンセプトとして、中南米やアジア、アフリカなど世界中から厳選して集めた衣類、インテリア、雑貨などを販売しています。

 

 

詳細

運営会社

株式会社ラソ・シエル

ブランド名

tesoro(テソロ)

公式HP

https://tesoro-online.com/

El Topo

アパレルブランドの立ち上げの成功事例

出典:El Topo

オリジナルTシャツブランド「El Topo(エルトポ)」は名古屋市に実店舗を持ち、自社ECサイトも展開しています。「FUTURE ETHNO」をデザインコンセプトに、和やアジア、欧米、南米などを融合した、大人のための多国籍デザインTシャツを制作・販売しています。

ブランド名は、アレハンドロ・ホドロフスキー監督のアメリカ・メキシコ合作映画「EL TOPO」というカルトムービーが由来です。他のブランドにはない「定義しがたい魅力」と「パーソナルな視点」を持った多国籍Tシャツが遊び心を持つ「大人男子」の心をとらえています。

 

詳細

運営会社

株式会社リンク

ブランド名

El Topo

公式HP

https://www.eltopo-jp.com/

アパレルブランドの立ち上げで失敗しないための対策

アパレルブランドの立ち上げで失敗しないために、まず、類似する既存のブランドがないか入念に調べてください。コンセプトがかぶっていると、ネガティブな印象を与え、顧客離れにつながります。最初に扱う商品のジャンルやカテゴリーを拡げすぎないのもポイントです。

類似する既存のブランドがないか入念に調べる

立ち上げたいアパレルブランドのイメージがある程度まとまった段階で、類似する既存のブランドがないかしっかり調べましょう。

コンセプトや商品のデザインが類似しているブランドを見つけると、人はネガティブな印象を持ち、購買意欲が低下します。悪意はなかったにせよ、似ているブランドがすでにある状態は、自社の信頼低下につながる可能性もあり、最悪の場合、訴えられるケースもあるので注意が必要です。

扱う商品のジャンルやカテゴリーを拡げすぎない

取り扱う商品のジャンルやカテゴリーを拡げすぎないのも失敗しないための鉄則です。拡げすぎてしまうと、製造しなければならないカテゴリーが多岐にわたり、製造コストが増加する原因にもなります。アパレルブランド立ち上げの際は、注力する商品のジャンルやカテゴリーを顧客ニーズを踏まえながら、ある程度絞り込むことが大切です。

まずは限られたカテゴリーの商品の生産・販売を行い、ブランドの認知拡大に手応えを感じたら、少しずつ拡げていくようにしましょう。

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※当社2023年10月実績


まとめ

アパレルブランドを立ち上げる方法はいろいろありますが、ネットショップからスタートし、ポップアップストアやフリーマーケットなどで顧客の反応を確認するのが今どきのスタイルです。ブランドを立ち上げるには、コンセプトをしっかり作り上げ、ターゲット層を絞り、共感を集めることがポイントです。成功事例で紹介したブランドはコンセプトが明確で、オーナーの想いがストーリーとなっています。この記事がアパレルブランドを立ち上げる際の参考になれば嬉しいです。

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