ecforceとは

画像出典：ecforce

ecforce（イーシーフォース）とは、株式会社SUPERSTUDIOが提供する、法人向けECサイトの構築と運営支援を行うD2Cに特化したECカートシステムです。 充実した機能・手厚いサポート・D2C-ECサイトの売上最大化のノウハウをお求めの方におすすめです。

具体的には、D2C-ECサイトに特化した売上・利益を最大化できる機能が充実しており、毎月10-20個の新機能をリリースし続けています。 そのため、常に最先端の機能をご利用いただくことができます。さらに、1ショップ平均3名のサポートチームがつき、トラブルの解決だけでなく、事業の課題解決も行う手厚いサポート体制が整っています。

実際に、ecforceは数十もの自社ブランドやクライアント様ブランドを立ち上げ・売上を最大化してきた経験があり、 これまでの経験に基づく確かなナレッジ/ノウハウにより、クライアント様のD2C事業の成長をあらゆる面で支援可能です。

ecforceを導入した企業は、平均年商は2億円以上、CVR380%UP、成長率が265%と大きな実績を持っています。 今回は、カートシステム業界で大きな影響力を持つecforceのサービス内容や評判などを詳しくご紹介していきます。

参考：ecforce

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ecforceの料金

ecforceの料金プランは以下です。 ecforceと良く比較されるShopifyの料金プランもご紹介します。

Shopifyの料金と比べると以下になります。

価格で比べると、Shopifyの方がリーズナブルです。

引用：【保存版】Shopifyで使える決済サービスをご紹介 引用：ecforce faq 引用：ecforce

ecforceの機能

ecforceの代表的な機能は以下です。

• パーソナライズ対応：顧客の購買データだけでなく、顧客の個性を表すパーソナライズデータを顧客と紐付け一元管理することができます。
• アクションオファー機能：顧客との最初の接点から購入途中、購入後など顧客のウェブ上の行動にあわせてアップセル・クロスセルのオファーを自由自在に行うことができ、購入時点で顧客LTVの最大化を目指すことができます。
• セット販売機能：顧客が商品を購入する際に商品の詰め合わせの中身を自由に選べる機能です。購入後についても、次回に配送される詰め合わせの中身を顧客自身がマイページで自由に変更することができます。
• 離脱防止ポップアップ：購入途中でECサイトを離脱しようとした顧客に対してお得なクーポンなどを訴求するポップアップを表示し、離脱を防止します。
• １クリック決済の確認画面スキップ：購入確認画面をスキップすることができ、非会員でも最短１クリック決済を実現することができます。
• 広告管理機能：媒体ごとに専用の広告タグコードを設定した広告URLを発行することができ、広告URL毎にCVRや継続率といった様々な分析を行うことができます。また、広告URLのA/Bテスト機能も標準で搭載しており、様々なデジタルマーケティングの運用に対応することが可能です。
• オペレーション自動化機能： 自動シナリオを登録することで、受注が特定の条件に該当した際にシステムがメール送信や対応状況の変更などを自動で行うことができます。
• クーポン機能：ecforceのショップ内で利用できるクーポンを発行することができます。クーポンの設定項目については「額・率の選択」「利用回数」「対象SKU」「有効期限」など顧客へのインセンティブを細かく設定することができます。

顧客あたりの売上を最大化（LTV）やマーケティングの費用対効果（ROI）を最大化させる機能が揃っています。ecforceは、ECサイトの売上拡大のための機能が豊富に揃っています。売上拡大に特化した環境を提供している点はecforceの特長であり、強みです。

機能一覧を見たい方はコチラ＞

ecforceとShopifyの機能面は、大差ありません。ですが、大きな違いは「決済」です。 Shopifyは「Shopify Payment」という機能があるので、「Shopify Payment」を導入すれば、決済機能を追加することができます。ecforceは外部の決済代行会社と契約しなければいけません。 2つ目の違いは「言語」です。Shopifyはカナダ発のカートシステムのため、多言語に対応していますが、Shopifyに関する情報やサポートが日本語に弱いという部分があります。

ecforceは費用面や決済面に気になる点がありますが、ECの売上拡大のための機能やD2C ECに特化したサポート内容が揃っています。そのため、ecforceをおすすめできる企業は以下のとおりです。

• すでにECサイトをやっていてさらに売上を伸ばしたい
• D2CECに特化した環境が欲しい
• マーケティングに力を入れたい
• コンサルティングなど、丁寧なサポートが欲しい

こういった方におすすめです。

石澤ちゃんコメント

ecforceは、ECサイトの売上拡大とEC運営の効率化を目指す企業様には向いています。しかし、 料金は高めなので、とにかく低コストでECサイト構築や運営をしたい方には向いていないのでご注意くださいっ。

ecforce 評判

ecforceは「サポート体制」と「機能面」に定評があります。具体的には以下の通りです。

参考：IT review

サポート体制については、具体的に1ショップ平均3名のサポートチームがついてお客様のトラブルや事業課題の解決をします。 サポートへの電話はすぐに繋がり、要望を伝えるとスピーディーに対応していただける点が好評です。しかし、スタッフごとに使用理解のムラがありその場で回答できないこともあるそうです。

機能面については、新規ECサイトの立ち上げの場合、十分すぎるくらいの機能が搭載されています。 チャットボットや、クロスセル・サンクスセルの仕様、受発注フロー、かご落ちユーザーへのリマインドメールなどメニューに網羅性があります。 さらに、欲しい機能を要望をすると迅速に開発していただけるそうです。

しかし、開発スピードが早い分、機能の質の不十分さを指摘されることもありますが、 ECサイトの売上を最大化させる新機能がどんどん実装されていることから、実際に勢いのあるD2Cブランドが多く導入している実績があり、利便性の高いカートシステムだと言えます。

石澤ちゃんコメント

評判から見えるecforce最大のメリットは、「機能が充実している」とこですね。 月に最低１回は機能のリリースをするそうですよ。毎月できることが増えるのは嬉しいポイントですね。

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ecforce 事例

ecforceを使ったECサイトはどのようなサイトなのか、株式会社これからで構築したecforceのECサイト事例をご紹介します。

plamine様

画像出典：plamine

美容・健康関連商品の開発や製造販売を行っているブランドです。 顧問ドクター、薬剤師の有資格者などが中心に情報交換を繰り返し、医学・薬学の知見から先端技術・優れた素材に対し積極的に投資し、お客様のニーズに合った商品開発に取り組んでいます。

LUMEVE

画像出典：LUMEVE

フェミニンゾーンケアに特化したゲルクリームを販売しているブランドです。

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まとめ

今回は、主にecforceのサービス概要から、評判についてご紹介しました。ecforceは、売れるECサイトにするための環境が整っているカートシステムです。本格的にEC事業をしたい・売上をあげていきたいショップ様におすすめです。

• ecforceでEC構築していいのか迷う、、。
• ecforceでEC構築したいけど、自社に構築ノウハウがない、、。

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