ECサイトの広告はどれが最適?7つのWeb広告を徹底解説

category :  自社EC売上UP

update :  2021/05/21(金)

staff :  ishizawa

ECサイトの売上向上のために、どの Web広告を利用することが最適かわからない人もいるでしょう。Web広告は多種多様であり、それぞれに特徴があります。

この記事では、Web広告を利用したいと考えている人に向け、7つのWeb広告の特徴とメリット・デメリットについて解説します。自社に適したWeb広告選びの参考にしてください。

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ECサイトで活用したい7つのWeb広告

本記事で解説するWeb 広告は以下の7つです。




※1:コンバーションの略、Webサイトにおける最終的な成果を指す
※2:インターネットを通じてアプリケーションをサービスとして提供する事業者

1.リスティング広告

検索結果の上部に表示される「リスティング広告」について、特徴とメリット・デメリットを解説します。

リスティング広告の特徴

リスティング広告とは、ユーザーが検索エンジンを利用した際に、検索結果の上部に表示される広告です。
検索エンジンのシェアは、Google約80%、Yahoo!約12.5%、bing約7.4%です。このデータから、出稿先はGoogleを主軸にすると結果を得やすいことがわかります。

※参考:Desktop Search Engine Market Share Japan | StatCounter Global Stats

リスティング広告のメリット

リスティング広告のメリットは、SEOよりも結果が得やすいことです。検索結果の上位に広告を表示できるため、ダイレクトにECサイトへの流入を促せます。
また、手軽に広告を出すことができて結果が分かりやすい点もメリットのひとつです。また、クリック課金制で、リアルタイムに広告費がわかるため広告費を予算内に収められます。

リスティング広告のデメリット

リスティング広告のデメリットの要因はクリック課金制によるものです。ユーザーがクリックするだけで課金されるため、自社のECサイトで売上が上がらなくても広告費を支払います。
また、検索結果の上位に位置する広告を嫌うユーザーが一定数いることから、ユーザーが限定されて幅広く周知させることは容易ではありません。

2.ディスプレイ広告


認知度が高いサイトにバナーを貼り付けて集客する「ディスプレイ広告」について、特徴とメリット・デメリットを解説します。



ディスプレイ広告の特徴

ディスプレイ広告の特徴は、人気のWebサイトやブログなどの広告枠に、画像・動画・テキストなどのバナーを貼り付けることです。ディスプレイ広告には、以下の3つがあります。

  • アドネットワーク広告:多数のWebサイトに掲載できる広告
  • DSP広告:指定した属性のユーザーに複数サイトの広告配信が可能
  • バナー広告:Webサイトで決められた枠に掲載する広告

ディスプレイ広告のメリット

ディスプレイ広告のメリットは、Webサイトの閲覧履歴やECサイトの商品閲覧履歴などでターゲットを絞れることです。
膨大なデータからユーザー一人ひとりに適した広告でアプローチできるため、自社の商品を知らないユーザーなど、幅広いユーザーへの訴求が可能となります。また、精度の高い効果測定ができて、費用対効果が高い点も大きなメリットです。

ディスプレイ広告のデメリット

ディスプレイ広告のデメリットは、ユーザーが興味を持ったサイトを見ていて、広告が目に入らないケースが多いことです。
また、ユーザーが広告を見たとしても、効果まで結びつかないケースも少なくありません。広告の作成ルールも厳しく、ルールに従わないと審査に落ちて広告を出せないこともあります。

3.リマーケティング広告

自社サイトに訪れたユーザーを追い続ける「リマーケティング広告」について、特徴とメリット・デメリットを解説します。

リマーケティング広告の特徴

リマーケティング広告は、自社サイトに訪れたことがあるユーザーに、再度アプローチをかけられます。よりCVを意識したい場合に適した広告のひとつです。
Google広告やYahoo!広告のほか、各種SNS広告で配信が可能で、料金体系はクリック課金とインプレッション課金から選択できます。

リマーケティング広告のメリット

リマーケティング広告のメリットは、1度は自社サイトを訪れたことがある「見込み客」に対してアプローチを続けることができるため、CVにつなげやすいことです。
売上が上がりやすいため、費用対効果も高く、限られた予算を効率良く使えます。ECサイトでは、リマーケティング広告とリスティング広告をセットで行い、費用対効果の最大化を図るケースが増えています。

リマーケティング広告のデメリット

リマーケティング広告のデメリットは、一定程度以上の予算がないと、効果を発揮するまでには至らない点です。また、見込み客を追い続けるため、新規のユーザー開拓や認知度の向上は期待できません。
リマーケティング広告とリスティング広告をセットで行う場合は、設定が難しいため専門知識が必要となります。

4.アフィリエイト広告

アフィリエイターが自身のブログ等で商品を宣伝してくれる「アフィリエイト広告」について、特徴とメリット・デメリットを解説します。

アフィリエイト広告の特徴

アフィリエイト広告の特徴は、ホームページやWebサイト、ブログなどを持つアフィリエイターによって広告宣伝されることです。
アフィリエイト広告の出稿は、アフィリエイターが所属するASPを介します。料金体系は成果報酬型で、アフィリエイターの掲載している広告によってCVに至ると料金が発生する仕組みです。

アフィリエイト広告のメリット

アフィリエイト広告のメリットは、自社のECサイトや商品を、アフィリエイターが自身のウェブサイトやブログを使って宣伝してくれるため、高い費用対効果を得ることができることです。
成果報酬の金額を上げるなどの施策を講じれば、多くのアフィリエイターが広告を掲載してくれる可能性も高まり、ECサイトや商品の認知度拡大が期待できます。

アフィリエイト広告のデメリット

アフィリエイト広告のデメリットは、ASPの初期費用や月額料金を支払うことです。成果報酬に加算して支払うため負担が増え、売上がなくても月額料金が発生するためランニングコストも増えます。
また、アフィリエイターが、どのようなWebサイトやブログに掲載するかがわからないため、自社サイトやブランドイメージを損なう恐れがあります。

5.Web媒体広告

集客力のあるWebサイトに宣伝してもらう「Web媒体広告」について、特徴とメリット・デメリットを解説します。

Web媒体広告の特徴

WEB媒体広告は、集客力や認知度の高いWebサイトで自社のECサイトや商品を宣伝してもらう方法です。記事広告ともいわれています。
ECサイトや商品についての記事が、Web媒体に掲載されるため、親和性の高さがポイントになります。ECサイトや商品とイメージと乖離したような媒体は避けるのが無難です。

Web媒体広告のメリット

自社ECサイトや商品と親和性の高いWebサイトに記事広告を掲載することで、自社が求めるユーザー層へ訴求できます。
質の高い見込み客を獲得できるため、CVを上げることが可能です。また、記事広告は通常の記事と同じような体裁であるため、広告色が軽減され、読者に対して信頼性の高い訴求ができます。

Web媒体広告のデメリット

Webサイトの規定やイメージになじませるため、記事広告で打ち出したいポイントがあってもWebサイトに合わせる必要があります。
また、他の広告より掲載までの日数も必要です。そのため、瞬間的な集客や売上アップは期待できません。Web媒体が持っているブランド力を利用して、イメージアップを図るケースなどに適しています。

6.メルマガ広告

電子メールで配信される「メルマガ広告」について、特徴とメリット・デメリットを解説します。

メルマガ広告の特徴

メルマガ広告の特徴は、自社のメールアドレスで配信するわけはなく、メルマガ広告業者など外部配信のメールに広告を掲載して、自社ECサイトに誘導することです。
もちろん、自社の顧客リストで自社のメールアドレスを使って配信する宣伝もありますが、その場合は単純に「メルマガ」となります。

メルマガ広告のメリット

メルマガ広告のメリットは、掲載先を選ぶことで、属性のことなるユーザーにアプローチできることです。
また、1度の配信で多くのユーザーにメールが届くため、認知度を上げる効果も期待できます。メルマガの中に広告を掲載する方法が主流ですが、単独配信できるケースもあります。

メルマガ広告のデメリット

メルマガ広告のデメリットは、配信されたユーザーが必ず閲読するわけではないことです。

また、ユーザーのメールアドレスを入手することもできません。自社のターゲットと親和性の高いメーリングリストを持っている業者を選ばないとCVが上がらないため、費用対効果が悪化します。
業者が持っているメーリングリストを確認してから出稿するかどうかを決め、出稿内容を制作する必要があります。

7.SNS広告

SNSに配信する「SNS広告」について、特徴とメリット・デメリットを解説します。

SNS広告の特徴

SNS広告は、FacebookやInstagram、Twitter、YouTubeなどを基盤に配信する広告です。それぞれ多少の違いがありますが、テキストや画像、動画などの広告を、広告掲載欄や投稿、タイムラインなどに掲載します。

料金体系は、クリック課金やインプレッション課金が代表的です。種類が多いため、広告目的やターゲットを明確にしてから必要なSNSを選ぶことをおすすめします。

SNS広告のメリット

SNS広告のメリットは、拡散性が高く、幅広いユーザーにアプローチできることです。多くのユーザーが広告を目にすることで、自社サイトや商品の認知度を向上させられます。

また、潜在層へのアプローチもできるため、思わぬ集客につながるケースもあります。拡散性だけではなくターゲットを絞る精度も高いため、目的に応じて使い分けできることも大きなメリットです。

SNS広告のデメリット

SNS広告のデメリットは、ハイクオリティな広告画像や動画を要することです。SNS全般的なユーザー属性の特徴であり、見栄えが良くない広告では高いCVを得ることが難しくなります。
また、高い年齢層へのアプローチも限定的です。高齢者向けの商品やサービスは、SNS広告で効果が出にくい可能性もあります。

まとめ

自社のECサイトや商品をWeb上で宣伝し、CVを上げるためには、多種多様なWeb広告の中から自社に適したWeb広告を選択する必要があります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットをふまえて、いくつかの広告を組み合わせて利用するのも良いでしょう。

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