コンテンツマーケティングとは?ゲームに例え本質を理解しよう!

トップの画像が強すぎて、 こんなまじめな書き出しは頭に入らない? 僕もそう思います!
ある日の戸田

あーコンテンツ次は何を書こうかな。 やっぱりアクセス数をとれ、会社の売上に貢献できるコンテンツを書きたいよな。 でも営業や、社内のお問い合わせを増やすための広告運用の部署と比べて、 会社の売上を伸ばすという部分が不明瞭なんだよな。 そもそも、コンテンツ書いてても、いいことってあるのかな。 確かに月のアクセス数は伸びているけども。 それって問い合わせを増やすってことに繋がるのかな。
と悩んでいたわけです。
コンテンツマーケティングに力を入れている会社で似た悩みの方、いるのでは? そんなある日、ふと思ったわけです。

コンテンツをゲーム感覚で作ればいいんだ! コンテンツマーケティングってゲームと同じように考えていけばいいんだ!
コンテンツマーケティングとは
コンテンツマーケティングとは、 読者にとって価値あるコンテンツを発信することで顧客のニーズを育成し、 Webサイトのファンとして定着を目指していく手法。 また、WebサイトのSEOを高めていくことにも繋がるため、 集客から顧客育成までを行っていく効果が期待できます。
つまりは単純化していくと、 「コンテンツを作る→ファンを作る」というのがゴールとなります。 このファンを作っていくまでをゲーム感覚で楽しんでいくと、 とっても考え方が楽しくなります!
コンテンツ制作をゲームに例えると
コンテンツ制作はゲームに例えるなら RPGのようなレベルを上げて、敵を倒すゲームがいいでしょう。 こういったゲームは、主人公がラスボスを倒したらクリアです! まずは大変失礼な話ですが、サイトのファンを、魔王とか、ドラゴンとかそんなラスボスに例えましょう。
このラスボスを倒すためには、仲間を増やし、コツコツとレベルを上げていけばいいわけです。
↑こんなおっかない敵を倒す為には、コツコツとレベル上げが必要になります。
ボスを倒すには
ボスを倒すにはもちろん、準備が必要です。 それではどんな準備が必要か、考えましょう。
パーティをそろえる
ボスを倒すには少数精鋭で挑む場合もありますが、 一般的には、ある程度の味方のキャラクターを充実させていくことが必要です。 仲間が1人しかいないよりは、仲間が2人、3人といたほうが勝てる確率が高まります。 この場合の仲間というのは、 コンテンツマーケティングを行うにあたり、作成したコンテンツの数になります。
タイプをばらけさせる
RPGのゲームを進めていくときは、 鉄板としてタイプや属性などはバラバラに用意するのが鉄板です。
炎タイプでパーティを組んでいるなか、 敵が水攻撃をしてきたら全滅してしまう可能性が高くなります。 反対に木タイプの敵には炎タイプは強いことが多いですが。
ただし、このように偏っている場合、出たとこ勝負になってしまい、 もし敵と相性の悪いタイプばかりを集めていたら、歯が立ちません。しかし、自分のパーティを炎タイプ、水タイプ、木タイプとばらけさせていた場合、 この相性による有利不利というのはなくなってきます。
そのため、偏ったコンテンツの用意は避けましょう。
弊社のコンテンツで言えば ECサイトの制作に関するコンテンツ SEOに関するコンテンツ 広告運用に関するコンテンツ というタイプの分け方が出来ます。 この、コンテンツの分け方は、ファンがつきやすいコンテンツがわかるまでは、 なるべくバランスをよくしていきましょう。
↑パーティに入れるキャラクターはバランスよく、 バラバラになっているほうがゲームのクリアは行いやすい。
レベルを上げる
いくらたくさんの仲間がいても、レベルが低いとボスは倒せません。 レベルを上げて、各ステータスを伸ばしていく努力をしましょう。 このステータスのあげ方も、各コンテンツでバランスよく育てる必要があります。↑こんな風に各種のステータスが定められているのです!
では、こういったコンテンツをどのように伸ばしていくのがいいのか。 それは次回、コンテンツマーケティングのためのキャラ育成論で紹介いたします。
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