【これからECサイトを始める方必見】おすすめASP型カートシステム4選

category :  EC売上UP

update :  2018/07/31(火)

staff :  とだとだ

ECサイトを作ろうとしても、多くのシステムがありどれを使えばいいのかわからないという方は多くいらっしゃると思います。

そこでまずは導入、出店のハードルの低さから人気なASP型のシステムとして特に代表的な4つをご紹介いたします。

カラーミーショップ

https://shop-pro.jp/

GMOペパボ株式会社が提供しているカラーミーショップ。

最大の特徴は圧倒的なユーザー数です。 有料のASPのシステムの中ではダントツのユーザー数である4万4000店舗以上(2018年6月現在)が利用しております。

その理由は安価に利用できる価格帯。 豊富なテンプレートや一般的なECサイトに運営に必要な機能が揃っているシステムなため、 安価にECサイトの運営を考えている方に人気です。

一般的に個人の小規模サイトに向いているイメージが強いカラーミーショップですが、実はカスタマイズによってデザイン性の高いサイトの構築も行えます。

そのため、月商数千万円を超えるような大型ショップを運営する方もいるシステムになります。

カラーミーショップの特徴3選

①圧倒的なユーザー数 ②高いデザイン性 ③安価な値段設定

MakeShop

https://www.makeshop.jp/

GMOメイクショップ株式会社が提供するMakeShop。

6年連続でECサイトのシステムの中で流通金額の大きいシステムとしての実績があります。 (※2012年~2017年「日本ネット経済新聞」調べ)

そのため「日本一売れるネットショップのシステム」と言うことができるでしょう。

一部上場をしているような大企業から、個人で運営するような方まで広い層にバランスよく使われているシステムです。

ASP型のシステムの中では業界No.1の機能数を誇り、ECサイトオーナー様の実装したい機能を実現することができます。

機能数のわりに、月額利用料金が安く汎用性が高いため、迷ったらMakeShopを選択しておけば間違いないでしょう。

MakeShopの特徴3選

①日本一の商流金額 ②機能数が最も多い ③幅広いユーザー層

ショップサーブ

https://estore.co.jp/

ECカートシステムの老舗、株式会社Eストアーが提供するショップサーブ。

カートシステムから、決済代行会社までECサイトに必要な多くのサービスやツールをショップサーブの中だけで完結させることができます。

また、各ECサイトにコンサルタントがつくため、サポート体制も万全。 ECサイトの売り方を知らない方でも使いやすい設計になっています。

ただし同価格帯のMakeShopと比べ、機能数が少ないことや、商品登録の数やスマホの対応など一般的な機能を使うことに別料金が発生します。

手厚いサポートの分、少々割高なシステムといえるでしょう。

ショップサーブの特徴3選

①業界の老舗 ②コンサルタントがつく ③多くの契約をショップサーブで完結させられる

Future Shop2

https://www.future-shop.jp/

株式会社フューチャーショップが運営するFuture Shop2。

ASP型のカートシステムは制限が多いという概念を覆す圧倒的な自由度を誇るカートシステム

Future Shop2でしかできないオプションや外部システムとの連携、オムニチャネルへの対応など、高度な機能が実装されています。

しかしその分月額の利用料金が高いことや、サイト構築の難易度の高さから、初心者が使うにはややハードルが高い上級者向けのカートシステム。

デザイン性を重視したいアパレルショップで特に人気が高いのは、その自由度の高さゆえでしょう。 機能数、汎用性、自由度、月額利用料金もASP型カートの中では最高レベルのシステムになります。

Future Shop2の特徴3選

①圧倒的な自由度の高さ ②アパレルECに強い ③豊富な独自機能数の多さ

まとめ

以上、この記事では、ASP型の代表的なCMS4つの特徴をお伝えしました。

システムによってできること・できないことというのはありますが、どのシステムを使っていても、システムのせいで売れないなどということは、この4つのシステムであればありません。

それ以上にどのシステムが自分たちのやりたい内容に適切かを考えるほうが先決です。

まずはECサイトで必要な機能を明確にし、どのCMSが最適なのか、比較検討してみましょう。

弊社ではECサイトの制作を行う際、商材や販売戦略を考慮しカートの選定から行っております。 今のご状況に適切なカートシステムが何なのか知りたい方はまずはお気軽にご相談いただけたらと思います。

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この記事はとだとだが書きました

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