代表的なShopify APIの一覧

代表的なShopify APIは以下の通りです。

• アクセスAPI
• 分析API
• 請求API
• 顧客管理API
• 割引API
• イベントAPI
• 在庫管理API
• オンラインストアAPI
• 注文API
• 拡張API
• 製品管理API
• 販売チャネルAPI
• 配送およびフルフィルメントAPI
• Shopify Payments API
• ストアプロパティAPI

それぞれ解説いたします。

アクセスAPI

販売者から与えられたアクセスの表示や管理ができる。

分析API

販売者に詳細なレポートを提供し、ビジネスパフォーマンスの分析ができる。

請求API

都度料金、サブスク手数料、従量課金型の手数料を収集して、アプリの支払いを受け取ることができる。

顧客管理API

マーチャントが顧客データを管理することができる。

割引API

マーチャントが商品やサービスの割引額・率を決める際に役立つ。

イベントAPI

イベントデータを取得またはWebhookを登録して、アプリをマーチャントストアと同期させることができる。

在庫管理API

複数の場所にある在庫情報を管理できる。

オンラインストアAPI

マーチャントのオンラインフロントとコンテンツの更新ができる。
例）静的ページ、ブログ記事

注文API

マーチャントからの注文の受取、処理、管理ができる。

拡張API

カスタム機能の作成ができる。
例）ギフトカードの作成、支払い管理、顧客ログイン管理、アクセス権限管理、、、等。

製品管理API

ストアのカタログにアクセスして、製品管理やカタログの操作ができる。

販売チャネルAPI

独自の販売チャネルの作成ができる。
例）モバイルアプリ、Webサイト、オンラインマーケットプレイス、、、等

配送およびフルフィルメントAPI

注文ステータスの表示や配達状況の追跡、商品出荷通知、アイテム管理などができる。

Shopify Payments API

支払い情報やアカウント残高情報の管理、国際収支取引に関する情報を取得することができる。

ストアプロパティAPI

ストアの一般的な設定情報にアクセスできることや、税率管理、通貨情報管理、配送ゾーン管理ができる。

まとめ

今回は、Shopify APIの種類と内容についてご紹介しました。 Shopify APIは豊富な種類があります。APIを活用することで効果的かつ効率的なECサイトの運営ができるので、是非ご活用ください！