【Shopify導入事例】日本国内のECサイト事例|アパレルや食品など業種別に事例をご紹介!
Shopifyとは、カナダ発のeコマースプラットフォームです。Store Leadsによると、Shopifyの国内導入数は、2022年時点で2万店舗以上と成長を続けています。成長が著しいShopifyは、低コストでECサイト構築や運営を行うことができ、豊富にあるアプリをつかって自由度高くECサイトの機能を拡張することができるため、スタートアップから大手企業まで企業規模問わず人気があります。 今回は、幅広い層に導入されているShopifyの導入事例を一挙ご紹介いたします。ご自身でShopifyを活用される際の参考になりますと幸いです。
【日本国内】shopify 導入事例一覧表
日本での主なShopify導入事例を以下にまとめてご紹介いたします。
- 【Shopify 導入事例|アパレル】
- SOULFITWEAR
- 17kg
- SOÉJU
- 【Shopify 導入事例|食品】
- オリオンビール
- BASE FOOD
- ELMERS GREEN
- 【Shopify 導入事例|雑貨・家具】
- PAUL&JOE
- BONIQ
- カキモリ
それぞれご紹介します。
shopify 導入事例|アパレル
Shopifyのアパレル導入事例をご紹介します。
SOULFITWEAR
画像出典:SOULFITWEAR
スノボ日本代表の鈴木瑠奈選手が手がけているフィットネスウェアのECサイトです。 Shopifyを選んだ理由は、デザイン性が高いことや手数料が手頃であることです。テーマの種類が多く、クオリティーが高いため、ECを通してブランドの世界観をしっかり伝えることができます。クオリティーの高いテーマにより世界観を表現できる点がShopifyを選ぶ決め手となりました。
参考:Shopify
17kg
画像出典:17kg
17kgは、若い女性に大人気のアパレルブランドです。主に韓国系のファッションを展開しています。ECサイトだけでなく、実店舗も持つ人気店です。Shopifyを選んだ理由は、カスタマイズ性と海外販売機能に魅力を感じた点です。社内でエンジニアを抱える必要はなく、自由度高くEC事業を回すことができます。そして、Shopifyは海外販売にも強いため、海外販売に挑戦できる環境があるという点も決め手となりました。
参考:Shopify
SOÉJU
画像出典:SOÉJU
SOÉJUは、女性向けのアパレルブランドです。 ECサイト以外に、オンライン上でのパーソナルスタイリング、カウンセリング、オリジナルアイテム/セレクトアイテムの展示を行うサロンを展開しています。
Shopifyを選んだ理由は、米国のD2CのほとんどがShopifyを導入しているからです。その他、マーケティング的にも使いやすいことやSNSとの連携もしやすいです。それから、アプリも豊富で自由度高くECサイトのカスタマイズができるという点も決め手となりました。
参考:Shopify
shopify 導入事例|食品
Shopifyの食品導入事例をご紹介します。
オリオンビール
画像出典:オリオンビール
オリオンビールはビールを販売する大手ビールメーカーです。 もともとECサイトはありましたが、アナログなサイトとなっていました。アナログなECサイトを2020年7月に大きくリニューアルしました。Shopifyを選んだ理由は、拡張性の高さです。拡張性の多いアプリが豊富にそろっているので、自由度高くカスタマイズをすることができます。その他、フルフィルメントとの連携もしやすかったことが決め手となりました。
参考:Shopify
BASE FOOD
画像出典:BASE FOOD
ベースフードは完全食を販売している企業です。 Shopifyを選んだ理由は、拡張性が高いこととUIが使いやすい点です。 Shopifyは機能拡張ができるアプリが豊富なので、自由度高くECサイトをカスタマイズすることができます。それから、UIが使いやすいため日々のEC運営がしやすい点も魅力です。
参考:Shopify
ELMERS GREEN
画像出典:ELMERS GREEN
ELMERS GREENはコーヒー豆やスイーツを販売するECサイトを運営しています。 Shopifyを選んだ理由は、時代の変化についていける点です。Shopifyは色んなアプリと連動することができるので、できることが多くECサイトを時代の変化に対応させることができます。それから、使い方がシンプルなため、EC構築や運営がしやすい点も魅力です。
参考:Shopify
※2022年7月時点当社調べ
shopify 導入事例|雑貨・家具
Shopifyの雑貨・家具の導入事例をご紹介します。
PAUL&JOE
画像出典:PAUL&JOE
PAUL&JOEはパリジェンヌのライフスタイルを提案するブランドです。 PAUL&JOEは店舗での販売にも力をいれていますが、近くにお店がない方にもPAUL&JOEの化粧品に触れてもらいたいと考えECサイトを始めました。Shopifyを選んだ理由は、使いやすさとオプション機能、アプリ機能が豊富である点です。PAUL&JOEのECサイトを構築するにあたって、「どんな機能が必要でECサイト上で何をやりたいのか」をリストアップして他社と比較検討したところShopifyが優れていたため、Shopifyを選んだという経緯です。使いやすさとオプション機能の豊富さを高く評価しています。
参考:Shopify
BONIQ
画像出典:BONIQ
BONIQは累計で低温調理器を販売するECサイトです。累計で3万台も売り上げており、とても人気な商品を取り扱っています。Shopifyを選んだ理由は、クオリティーの高さと値段が安いことです。
他社のECカートシステムを2つほど迷っていましたが、1社目はマーケティングを強化して売上を拡大するという点が強みでしたが、できることが限られてしまうので断念しました。2社目は、ベース機能にカスタマイズしていくと、数十万の追加費用がかかるので継続が難しいと判断し断念しました。Shopifyは2社で感じたデメリットがなかったため、導入にいたりました。その後、Shopifyを導入してすぐに数百万円の売上がたつという結果がでました。
参考:Shopify
カキモリ
画像出典:カキモリ
カキモリは、文房具を取り扱っているECサイトです。カキモリの文房具は文具ファンの中ではとくに有名で、海外ファンもたくさんいる人気ブランドです。 Shopifyを選んだ理由は、デザイン性と拡張性の高さです。それから、越境ECをやりやすいというのも決め手の1つです。海外ファンも多いので、越境ECがやりやすいのは非常に魅力的なポイントです。
参考:Shopify
Shopify導入事例からわかるShopifyの特徴
Shopifyの導入事例からわかる、Shopifyの特徴は以下です。
- テーマ(デザインテンプレート)のデザイン性が高い(テーマ数:100種類以上)
- アプリが豊富で拡張性が高い(アプリ数:3,000種類以上)
- 低コスト(初期費用:0円 月額費用:25ドル~)
- UIが使いやすい
- 越境ECに強い
Shopifyは低コストなのにもかかわらず、テーマ数が多く拡張性も高いため、本格的なECサイトを構築できる点が人気の理由だということがわかります。それから、越境ECにも強いので、国内向けだけでなく海外向けにも販売していきたいEC事業者様にも多く選ばれるのでしょう。 上記の特徴が魅力的だと思う方は、是非ShopifyをEC構築のプラットフォームに選んでみてはいかがでしょうか。
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