EC-CUBE(イーシーキューブ)とは|使い方・料金・特徴を解説!

category :  EC売上UP

update :  2023/09/01(金)

staff :  石澤ちゃん

監修者

株式会社これからの取締役。 2004年、IT系上場企業に新卒入社。ECサイトのコンサルティング営業に従事。 その後、株式会社これからに創業メンバーとして参画し、取締役就任。 小規模ショップから東証1部上場企業まで、500社以上のECサイト戦略について支援。 自社ECサイト支援で業界トップクラスの実績を誇る。 年間100回以上のECセミナー登壇や大規模展示会での講演多数。 書籍「図解即戦力 EC担当者の実務と知識がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(技術評論社)の執筆も手がける。

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EC-CUBE(イーシーキューブ)とは

EC-CUBEとは

画像出典:EC-CUBE

EC-CUBEとは、株式会社イーシーキューブが提供する、オープンソース型のEC構築パッケージです。2006年にリリースされ、2023年8月時点で35,000店舗以上の導入実績があります。EC-CUBEの特徴は以下の通りです。

EC-CUBEの特徴
  • ダウンロード版は無料で利用できる ※1
  • 標準搭載されている機能が豊富
  • カスタマイズ性が高い

EC-CUBEは、クラウド版とダウンロード版があり、ダウンロード版に関しては、無料でダウンロードができ、月額料金や初期費用もかかりません。※1 ソースコードも自由にカスタマイズができます。そして、ECサイトを運営するのに必要な標準機能は全てそろっているので、スピーディーにECサイトを開店し運営することができます。

EC-CUBEは、ショッピングモールやASP型の特徴である低コストであることや独自開発の拡張性が高いという両方のメリットを備えています。そのため、小規模~大規模サイトまで、幅広いEC事業者様にご利用いただけるEC構築パッケージです。

※1:別途サーバー代はかかる

石澤ちゃんコメント

EC-CUBEの料金は無料です。しかし、プログラミングスキル、デザインスキル、マーケティングスキルなどの技術をもっている場合に限ります。こういった技術を持っていない場合、ECサイト制作代理店などにECサイト制作を依頼することになるため、結果として費用が発生します。

参考:ec-cube

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EC-CUBEの料金

EC-CUBEには、ダウンロード版とec-cube.coというクラウド版のECプラットフォームがあります。ダウンロード版は月額料金や初期費用は発生せず無料でダウンロードが可能です。(※別途サーバー代はかかる) クラウド版には、LiteプランとStandardプランという2つの月額制プランがあります。

プラン

クラウド版

Liteプラン

クラウド版

Standardプラン

ダウンロード版

月額料金

月額6,800円~

販売額が50万円超過 6,800円+超過分×1.3%

月額49,000円~84,000円

販売額が300万円超過  49,800円+超過分×0.5%

販売額が1,000万円超過 84,800円

無料

初期費用

無料

70,000円

無料

決済手数料

別途ご契約

別途ご契約

別途ご契約

引用:ec-cube.co

ダウンロード版のEC-CUBEとクラウド版のec-cube.coでは機能的な差は有りませんが、ダウンロード版はサーバーを自社で準備する必要があり、クラウド版は準備が不要という違いがありますので、自社でサーバーを用意するリソースがない企業はクラウド版を利用するとよいでしょう。

石澤ちゃんコメント

EC-CUBEは、無料でダウンロード・改変ができますが、サーバー代はかかるので完全無料ではないです。サーバー代は、一番安いもので初期費用が1,500円~ 月額費用が250円~ となります。高いもので、初期費用が40,000円台、月額費用が20,000円台となっています。(※料金はレンタルサーバー会社による。)EC-CUBEが使えるレンタルサーバー会社が複数ありますので、詳しくはEC-CUBEのHPをチェックしてください。

 

クラウド版 Liteプラン

クラウド版のLiteプランは、初期費用はは無料で月額料金が6,800円〜発生します。 ECサイトに必要な基本的な機能はそろっていますが、スタンダードプランとの違いは、 以下の機能がないことです。

  • カスタマイズディレクトリ
  • テンプレートディレクトリ
  • Git・編集履歴機能
  • ステージング環境
  • エラーログの取得

そのほかの仕様や機能はスタンダードプランと同様です。 なお、 現在Liteプランは新規登録受付停止中です。 (※2023年11月現在)

クラウド版 Standardプラン

クラウド版のStandardプランは、初期費用が70,000円で、月額料金が49,800円~発生します。Liteプランと比較して使用できる機能が備わっているので、より本格的なECサイト運営ができます。

ダウンロード版

ダウンロード版は、無料でダウンロードすることができ、初期費用や月額費用は発生しません。ただし、サーバー代は別途発生します。(※料金はレンタルサーバー会社による。) ECサイト構築や運営に必要な基本機能は備わっています。また、管理・運用マニュアルや開発者向けドキュメントも用意されているので、わからないことがあればすぐに確認することができます。しかし、セキュリティ対策やバージョンアップ、カスタマイズなどは自社対応になるため、EC構築の知識が必要になります。

EC-CUBEで利用できる決済

EC-CUBEでは、EC-CUBEペイメント(公式)やGMOペイメントゲートウェイ、ゼウスなど利用できる決済サービスが23サービスあります。※ 例として、EC-CUBEペイメント(公式)で利用できる決済方法は以下の通りです。

  • クレジットカード
  • コンビニ決済
  • Pay-Easy
  • 電子マネー
  • PayPal
  • 代引き決済
  • キャリア決済
  • 楽天ペイ
  • バーチャル口座

料金プランについては、EC-CUBEペイメントへ直接お問い合わせいただくことで、担当者からご案内いただけるそうです。

※参考:EC-CUBE公式サイト EC-CUBEで使える決済サービス

EC-CUBEの評判

EC-CUBEの評判をまとめました。

  良い評判 悪い評判

機能

・機能を追加で導入できるプラグインがあり、かゆいところにも手が届く

・ECに必要な標準的な機能が一通り備わっている

・公式サイトでプラグインが無償のものから有償のものまで用意されているため、機能拡張も容易に行える。

・サードパーティーが提供するプラグインを複数併用していると稀に正常に動作しないケースがある。そのような場合は開発元へ確認するか、自分でプラグインのソースコードを確認する必要があり大変な作業となる

料金

・ダウンロード版であれば無料で利用可能

・自前でショッピングカートを構築できる為、出品手数料やサイト管理費などは最小限で抑える事ができる

・プラグイン、テーマが高額で、中小には負担が大きい

 ・複数のバージョンが存在し、バージョン毎の買い切りなので、過去に購入した5万円以上のプラグインをリニューアルする度に買い替える必要が出てくる

カスタマイズ性

・コードを書くことができるので、自分好みにカスタマイズができる

・バージョンアップが大変な場合が多い。特にフレームワークが変わってしまう、2系から3系や4系への移行が大変

・自由度が高い分、コーディングの知識が必要

サポート

・公式ドキュメントが充実しているため、ある程度の知識をもったWEB系の技術者であれば問題なく使いこなせる

・公式のドキュメントが分かりづらい。

・コミュニティの情報量が多すすぎて何が正しいのかが分かりづらい

・バージョンがいくつか存在していて、古いバージョンの情報が出回っていたりするので、情報を探すことに苦労する

セキュリティ

・バージョンアップやセキュリティアップデートが早めに行われているため、ある程度のセキュリティは担保できる

・定期的な脆弱性診断の実施やセキュリティ機能の向上がしっかりと取り組まれているため、ユーザーとしてはある程度の安心感を持って利用できる

・バージョンアップごとに、機能面の強化はもちろん、内部のソースコードの構成の改善も継続的に繰り返している

引用:ITreview

メリットとデメリットを踏まえて導入を検討しましょう。

EC-CUBEの使い方とは

EC-CUBEを使い始めるにあたって発生する過程は以下の通りです。

【インストール前の準備・確認事項】
  1. システム要件の確認
  2. サーバー準備
  3. データベースの準備
  4. メールアカウントの準備
  5. EC-CUBE最新バージョンのダウンロードファイル

【インストール手順】
  1. ファイルをサーバーにアップロードする
  2. ブラウザからインストールウィザードへアクセス
  3. パーミッション(ファイル権限)チェック
  4. サイトの設定&メール設定
  5. データベースの設定
  6. データベースの初期化
  7. インストール完了

詳しく説明していきます。

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EC-CUBEインストール前の準備・確認事項

①システム要件の確認

システム要件を満たしているサーバーを用意しましょう。EC-CUBEを動作させるためには、以下システム要件を満たす必要があるので、要チェックです。以下が、システム要件を満たしたサーバーです。

  • Apache
  • PHP
  • PostgreSQL
  • MySQL
  • SQLite(開発用途向け)
石澤ちゃんコメント

システム要件とは、システム開発の初期の工程で定義される、情報システムに求められる機能や性能などの要件。システムが何をどのくらいできなければならないかを定めたものです!

参考:IT用語時点EC-CUBEドキュメントサイト

②サーバー準備

レンタルサーバーは簡単に導入ができるので、おすすめです。EC-CUBEは動作検証済みレンタルサーバがいくつかありますので、そちらからサーバーを準備すると良いでしょう、 レンタルサーバーの申込方法は各社で異なるので、各社ホームページをご覧ください。

③データベースの準備

MySQL、PostgreSQLどちらかの空のデータベースを新しく作成しましょう。 作成方法は各レンタルサーバー会社のヘルプをご参照ください。

④メールアカウントの準備

EC-CUBEから送られるメールの送信元に必要な以下のメールアカウント情報を用意しましょう。 メールアドレス/メールアカウントユーザ名/メールアカウントパスワード/メールサーバアドレス(SMTP/POPetc)

⑤EC-CUBE最新バージョンのダウンロードファイル

サーバーにアップする、EC-CUBEの最新バージョンをダウンロードページ

参考:EC-CUBE

EC-CUBEインストール手順

①ファイルをサーバーにアップロードする ダウンロードしたEC-CUBEファイルをサーバーにアップロードします。FTPソフトなどを利用し、サーバーにアップロードしましょう。

②ブラウザからインストールウィザードへアクセス サーバーへファイルのアップロードができたら、ブラウザからEC-CUBEをアップロードしたURLへアクセスしましょう。

③パーミッション(ファイル権限)チェック パーミッションの設定で、エラーが出た場合は、FTPソフトや各レンタルサーバー会社の管理画面から、ディレクトリとファイルのパーミッションを変更しましょう。

④サイトの設定&メール設定 店舗の基本情報を入力しましょう。

  • 店舗名
  • メールアドレス
  • 管理画面ログインID
  • 管理画面パスワード
  • 管理画面のディレクトリ名
  • SSL経由

を入力します。

石澤ちゃんコメント

ちなみに、「店舗名/メールアドレス」は後から変更可能ですが、「管理画面ログインID/パスワード/ディレクトリ名/SSL経由」は後からの変更が難しいので、しっかりと設定しましょうね!

⑤データベースの設定③で準備したデータベースの設定を入力します。

⑥データベースの初期化 データベースに初期データを登録します。新規でデータベースを設定する場合は「データベースの初期化を行わない」にチェックは入れずに進みましょう。

⑦インストール完了 インストールが完了したら、管理画面にてIDとパスワードでログインができるかどうか確認しましょう。もし、ログインができない場合は、以下を実践してみてください。

  • インストールしたディレクトリの.envの削除
  • データベースを空にして再度インストール手順を行う

それでも、ログインできない場合は、各レンタルサーバー会社や開発コミュニティまでお問い合わせください。

参考:ec-cube

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EC-CUBEを使ったECサイト運営

EC-CUBEを使ったECサイト運営はどのような業務が発生するのでしょうか。 基本的にどのEC構築パッケージを使っても日々のECサイト運営の内容は変わりません。 ECサイト運営の業務内容は以下の通りです。

【フロント業務】
  1. 商品企画
  2. 仕入れ/製造
  3. ECサイト制作/更新管理
  4. メールアカウントの準備
  5. Webマーケティング

【バックエンド業務】
  1. 受注内容の確認
  2. 入金確認
  3. 在庫確認と商品のピックアップ
  4. 商品の検品作業/梱包
  5. 配送
  6. 商品の配送メール
  7. アフターサービス

ECサイト運営の業務内容は大きく分けて、フロント業務とバックエンド業務の2つに分かれます。 それぞれの業務内容の詳細が知りたい方は、「ECサイト運営とは|仕事内容や必要なスキルについて解説」をご覧ください。

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EC-CUBEの機能とは

EC-CUBEの機能は、以下4つの分野ごとに機能が分類されています。

  • 構築・デザイン
  • カート・会員機能
  • 商品管理
  • 店舗管理

ECサイトの構築や運営に必要な機能はすべて標準でそなわっています。 標準機能以外にも、拡張プラグイン>が350種類以上あり充実しています。標準機能だけでなく、拡張性も高い点はEC-CUBEの特徴だといえます。次に、具体的にどのような機能があるのか一部抜粋してご紹介していきます。

「構築・デザイン」機能

構築・デザイン機能の主な機能を抜粋してご紹介します。

  • テンプレート機能 オリジナルのデザインテンプレートの作成や、購入したテンプレートの導入が行えます。
  • ページ管理 各ページのコード編集が行えます。マイページ・カート周り・お問合せページまで編集可能
  • レスポンシブ対応 デフォルトテンプレートでレスポンシブに対応
  • プラグイン機能 オーナーズストアにて購入可能な350種類以上の拡張機能の追加が行えます。

「カート・会員機能」機能

カート・会員機能の主な機能を抜粋してご紹介します。

  • 配送時間指定 お買い物時に配送時間の指定を行う機能
  • 複数お届け先入力機能 お買い物時に登録したお届け先とは、別のお届け先の指定を行う機能
  • ポイント購入機能 お買い物時にポイント付与・消費して購入する機能
  • お気に入り機能 各商品をお気に入り登録する機能

「商品管理」機能

商品管理機能の主な機能を抜粋してご紹介します。

  • 商品画像複数登録 複数の商品画像をアップロード、登録が行えます
  • 商品規格管理 商品の規格(サイズ・重量・種類etc)を追加/編集が行えます
  • 商品情報CSV 商品データのCSV出力/登録が行えます。
  • 商品一括変更機能 商品一覧画面で、公開・非公開・廃止・削除 の4つの変更を一括で行えます。

「店舗管理」機能

店舗管理機能の主な機能を抜粋してご紹介します。

  • 受注・売上げ状態表示 管理画面から現在の受注・売上の状態を確認できる。
  • 新規受注情報入力 電話やFAXで発生した受注情報の登録ができる。
  • お届け先管理 顧客毎に複数のお届け先を管理することができます。
  • ポイント設定 ポイント付与率の設定/商品ごとポイント付与率設定ができる。

引用:EC-CUBE

機能一覧を見たい方はコチラ>>

石澤ちゃんコメント

ちなみに、EC-CUBEは利用できる決済サービスがたくさんあります。 わざわざ他を探さずとも、EC-CUBE内で解決できるのは嬉しいポイントですね。

EC-CUBEの開発会社

自社にプログラマーはいないけど、「EC-CUBEでECサイト構築をしたい!」という方に、 EC-CUBEの構築実績が豊富な開発会社をご紹介します。

  • アイピーロジック株式会社
  • EC-CUBEでのECサイト構築実績は80サイト以上。会員数30万人以上の大規模サイトの保守・運営実績を持つ。システム開発に強みを持つ。
  • ボクブロック株式会社
  • EC-CUBEでのECサイト構築やリニューアルの対応実績は500サイト以上。BtoBの構築実績が豊富で、カスタマイズに強みをもっている。
  • 有限会社スプレッドワークス

EC-CUBEでのECサイト構築やリニューアルの対応実績は500サイト以上。BtoBの構築実績が豊富で、カスタマイズに強みをもっている。

EC支援歴20年以上。発注者の要望や課題に合わせてECサイトを構築。ECサイト構築だけでなく、 幅広く集客支援もおこなっている。オーダーメードのシステム開発にも対応できる。上記3社はEC-CUBEでのECサイト制作に強みを持っていますので、EC-CUBEでECサイト構築をしたい場合は、ご検討ください。

参考:WEB幹事

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EC-CUBEの脆弱性について

EC-CUBEの脆弱性については、EC-CUBEの公式ページで情報が随時更新されています。 直近では、2023年8月17日に「EC-CUBE 2系におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性」という問題が報告されています。

EC-CUBEに関しては、2019年12月20日に経済産業省から「株式会社イーシーキューブが提供するサイト構築パッケージ『EC-CUBE』の脆弱性等について」という発表がありました。具体的な内容としては、「EC-CUBEを利用しているECサイトにおいて、クレジットカード情報が漏えいされる危険性がある」という内容です。現在では、定期的な脆弱性診断とセキュリティ機能の向上がされています。バージョンアップごとに機能面の強化とソースコードの改善が行われていますので、セキュリティは強化されています。

EC-CUBEを利用する方、また他のカートを利用される方も含め、ECサイトを開設・運営されている方は、必ずセキュリティ対策を講じ、定期的な保守・メンテナンスを実施することが重要です。

まとめ

\カートシステム選びに失敗したくないなら!/

今回は、主にEC-CUBEの使い方や機能についてご紹介しました。EC-CUBEは、サーバー代を除けば、無料でダウンロード・改変ができる自由度の高いカートシステムです。豊富な機能数や高いカスタマイズ性を求めるEC事業者様におすすめです。

  • EC-CUBEでEC構築していいのか迷う、、。
  • EC-CUBEでEC構築したいけど、自社に構築ノウハウがない、、。

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