メイクショップのサービスとは|特徴・メリットデメリット・事例をご紹介!
メイクショップの特徴は「機能の充実と自由度の高さ」
メイクショップの特徴は以下にまとめられます。
- 多機能なため、はじめは覚えるのに苦労するが、EC構築や運営、運営課題の解決でできることが多い
- とことんデザインにこだわるならコードの知識が必要だが、それでもデザインテンプレート数は100種類以上と業界トップ水準の種類の豊富さ
- 初心者の方でも安心のサポートの質/満足度が高いカスタマ―サポート
- 国際水準の強固なセキュリティ
メイクショップは、機能の充実とサイトカスタマイズの自由度が高く、本格的にEC事業を行っていきたい方におすすめです。
本記事ではメイクショップを導入したいと検討されている方向けに、メイクショップの特徴から、メリットデメリット、評判まで幅広く紹介いたします!導入時の判断材料になりますと幸いです。
メイクショップとは
メイクショップとは、ECサイトの構築と運営支援を行うECカートシステムです。流通額10年連続No,1で導入実績は10,000社以上です。機能数は651種類以上、デザインテンプレート数は100種類以上あります。機能とテンプレートともに業界トップクラスの数を誇ります。
メイクショップはカスタマーサポートの評判がとても良いです。カスタマーサポートの約8割が通販検定保持者のため、質の高いサポートを提供することができます。サポート事例は、
- 電話サポート
- メールサポート
- 質問掲示板
- デザイン質問掲示板
- 無料セミナー
です。サポートの種類が多く、対応スタッフの質も高いので初心者の方でも安心してEC構築・運営ができます。
参考:メイクショップ
メイクショップの評判
メイクショップの評判でとくに目立つ評判は以下です。
良い評判TOP3 | 悪い評判TOP3 |
・カスタマーサポートの質が高い ・デザインの自由度が高い ・業界No,1の651機能を標準搭載 |
・多機能なため、初めての人は機能を覚えるのが大変 ・オプションを追加すると費用がかさむ ・細かいニーズにこたえられる機能が欲しい |
メイクショップの良い評判で最も多かったのが「カスタマーサポートの質の高さ」です。お客様満足度98%あり、実際にサポートスタッフは、有資格者が多数在籍しています。具体的には、ショップ運営やデザインなどについて手厚くサポートしています。
デザインテンプレート数は100種類以上あり、選べる範囲がとても広いです。これだけ、種類があれば理想のテンプレートが見つかるでしょう。しかし、テンプレートの枠を超えて、カスタマイズがしたい場合もありますよね。その場合は、HTMLやCSSの知識があれば自由度高くカスタマイズをすることが可能です。
機能も651機能と業界トップクラスの機能数です。ECサイトの構築~運営~運営課題解決まで問題なく行うことができます。しかし、機能が多すぎてはじめての方にとっては覚えるのが大変というデメリットもあります。また、十分に機能が充実していますが、お客様の細かいニーズに応えられる機能が651機能の中ではない場合もあるようでして、細かいニーズに応えられる機能がもっと欲しいとのこえも見受けられました。無料の機能が多いですが、中には有料の機能もあるので搭載する前に要チェックです。
メイクショップの評判の詳細は、以下の記事でご紹介しています。 評判の内容を詳しくチェックしたい方はご覧ください。
メイクショップのデメリット
メイクショップのデメリットは以下です。
- 多機能なため、初めての人は機能を覚えるのが大変
- オプションを追加すると費用がかさむ
- 細かいニーズにこたえられる機能が欲しい
- デザインの自由度は高いが、HTMLやCSSの知識が必要
メイクショップのデメリットの詳細は、以下の記事でご紹介しています。デメリットの内容を詳しくチェックしたい方はご覧ください。
メイクショップのメリット
メイクショップのメリットは以下です。
- カスタマーサポートの質が高い
- デザインの自由度が高い
- 業界No,1の651機能を標準搭載
- 初心者でも簡単に操作ができる分かりやすいUI
- カセキュリティ面が強い
メイクショップのメリットの詳細は、以下の記事でご紹介しています。メリットの内容を詳しくチェックしたい方はご覧ください。
メイクショップの料金体系
メイクショップ導入の前に、ランニングコストや機能など、、。サービス内容が気になりますよね。表にまとめたので、以下を参考にしてください。
初期費用 | 月額費用 | 商品登録数 | 決済手数料 | |
プレミアムプラン | 10,000円 | 11,000円 | 10,000 | 3.19%~ |
エンタープライズプラン | 100,000円 | 55,000円 | 50,000 | 3.14%~ |
出典:メイクショップ
上メイクショップには2つのプランがあります。プレミアムプランは中規模ショップ向けのプランです。機能面でエンタープライズプランに劣る部分はさほどありません。大きな違いは、商品数が10,000であることと、決済手数料が多少高いことです。カスタマーサポートや運営サポートも全てついているので、安心して運営ができます。
MakeShopエンタープライズプランは最も大規模ショップ向けのプランです。 プレミアムプランとの大きな違いは、別途開発費用がかかりますが、「専用サーバー構築とシステムカスタマイズ」ができることです。商品登録数が50,000で、商品数が多いショップさんにおすすめです。エンタープライズプランの場合、「専任のサポート担当」が付きますので、プレミアムプラン以上の手厚いサポートを受けることができます。
メイクショップ事例
メイクショップは流通額10年連続NO,1で導入実績が10,000社以上ある人気カートシステムです。 メイクショップを使ったECサイトはどのようなサイトなのか、株式会社これからで構築したメイクショップのECサイト事例をご紹介します。
NISSHIN HONEY【食品】
画像出典:NISSHIN HONEY
はちみつを販売しているECサイトです。 カテゴリーアイコンが写真になっており、どの商材なのかが一目でわかります。 サイト全体の色合いが黄色と黒が基調になっており、取扱商品のイメージがサイト全体から伝わってきます。
株式会社回進堂【食品】
画像出典:株式会社回進堂
岩手県の伝統銘柄を販売している回進堂というECサイトです。 トップページでは、情報量が多くなくシンプルなデザインになっています。 そのため、何を販売しているECサイトなのか一目で理解することができます。
ADELLY【アパレル】
画像出典:ADELLY
女性向けの衣類を販売しているADELLYというECサイトです。高級感を出すためにシンプルさが求められていたので、スッキリ見やすくなっており、ブランドの世界観がよく伝わるデザインになっています。
メイクショップは売れない?売上の成果がでない原因
機能が豊富で自由度の高いメイクショップを使っていても売れていないECサイトにはさまざまな共通点があります。その中で特に大きな原因をご紹介します。
- 市場のキャッチが出来てない
- デザインやコンセプトにこだわっていない
- 集客ができていない
上記は、メイクショップ以外のカートシステムを使っているEC事業者全体に言えることです。 逆にこれができていれば、ECサイトは成功するでしょう。 常に市場の変化をキャッチして、ユーザーに寄り添ったECサイト構築・運営をする必要があります。そして、集客もとても大事です。楽天やAmazonはモールの名前自体にブランドがあるので、出展者が集客をせずともモールがしてくれます。自社ECにはモールのブランドのようなバックがないので、自社で集客をしていく必要があります。これが上手くいっていないと、ECの売り上げは上がりません。それでは、メイクショップを使ってECの売上を上げるにはどうしたらよいのでしょうか。詳しくは以下の記事で説明していますので、是非チェックしてください。
まとめ
今回は、主にメイクショップのサービス概要からメリットデメリット、評判についてご紹介しました。メイクショップは、機能数がとても充実していて自由度が高いので、本格的にEC事業をしたい方に向いています。
- メイクショップでEC構築していいのか迷う、、。
- メイクショップでEC構築したいけど、自社に構築ノウハウがない、、。
というお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非弊社へお問合せください!メイクショップ制作実績No,1の株式会社これからが売れるECサイトを構築いたします!
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