定期購入向けカートシステム比較8選!各サービスの特徴や選ぶポイントを解説

category :  EC売上UP

update :  2022/06/28(火)

staff :  石澤ちゃん

定期購入向けカートシステムった種類が多くてどれを導入したらいいのか悩みませんか?そこで今回は、定期購入向けカートシステムで代表される8つのカートシステムの特徴についてご紹介します! カートシステムの選ぶポイントもご紹介しますので是非ご覧ください!

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定期購入向けのカートシステムとは

定期購入向けのカートシステムと通常のカートシステムの違いは、定期購入独自の販売戦略に対応する機能がしっかり備わっている点です。以下機能はほとんどの定期購入向けカートシステムで取り入れることができます。

  • 商品配送周期の指定
  • クーポン機能
  • メルマガ機能
  • ステップメール機能
  • 封入物設定…等

他にもたくさん設定できる機能があります。まとめると、定期購入向けのECが運営者にとってもお客様側にとっても利用しやすいかつ、売上拡大につながるような機能が揃っている、そして定期購入のビジネスモデルに特化したカートシステムです。

定期購入ECの種類(ビジネスモデル)

定期購入向けといってもビジネスモデルが複数あります。具体的には、以下です。

  • 定期通販
  • 単品通販
  • 頒布会
  • サブスクリプション

次で説明します。

定期通販は同じ商品を定期的に届けるサービス

定期通販とは、同じ商品を一定の周期で購入してもらい、商品を届ける手法のことを言います。 商品数は1種類以上取り扱う通販サイトが多いです。例として弊社で構築した定期通販サイトをご紹介します。

単品通販は1種類の商品のみを取り扱い定期的に届けるサービス

単品通販とは、1種類の商品のみを取り扱う通販のことです。化粧品や食品などの消耗品が多く、他のサイトでは購入できない自社製品を販売するのに向いています。例として弊社で構築した単品通販サイトをご紹介します。

頒布会は毎月異なる商品を送るサービス

頒布会とは、毎月異なる商品が送られてくる通販のことです。 定期通販の場合、同じ商品が毎月(配送周期は決められます)自動で届きます。 頒布会は送る商品をEC事業者側で決めて送るので、毎回送られてくる内容が異なります。お店の商品を幅広く楽しめる点が魅力だと言えます。例えばこのECサイトは、頒布会で有名です。

サブスクリプションは定額料金を支払いサービスや製品を利用するサービス

サブスクリプションは製品やサービスを所有・購入したりすることではなく、製品やサービスを一定期間利用できる権利にたいして料金を支払うサービスです。例えば、以下はサブスクリプション形式を取っているサービスです。

  • AppleMusic(音楽配信サービス)
  • Spotify(音楽配信サービス)
  • Netflix(動画配信サービス)
  • Amazonプライム(動画配信サービス)
  • Creative Cloud(ソフトウエア提供サービス)
  • Oisix(食品宅配サービス)
  • メチャカリ(洋服レンタルサービス)

定期購入向けECサイトの成功事例

2020年時点での「化粧品・健康食品売上高ランキング」をもとに、定期購入向けECサイトで大きな売上を出している成功企業を紹介いたします。ランキングの一部上位3位を記載します。

順位 企業名 売上高(百万円) 主力商品
1位 資生堂 ¥230,222 ベースメイク・下地 byマキアージュ
2位 サントリーウェルネス ¥90,000 セサミン
3位 FANCUL ¥65,140 基礎化粧品/「マイルドクレンジングオイル」

成功事例①|資生堂

資生堂

画像出典:watashi+ by shiseido

資生堂は、EC機能を備えたWebサービス「ワタシプラスby SHISEIDO」を展開しています。 主力商品は資生堂ブランド「マキアージュ」が提供する、下地やベースメイクが年間を通じてシェアNo,1という人気を誇っています。

ワタシプラスby SHISEIDOはEC機能に加えて、以下特長があります。

お役立ちコンテンツを豊富に取り揃えることで、ECサイトへのファンを増やすことができます。 そして、肌測定機能やARなども駆使し、店頭で体験できるサービスをEC内で再現する施策を充実させています。化粧品の使用感は使ってみないとわからないですが、EC内で店頭同様のサービスやコミュニケーションが体験できるため、実際に店舗に行かなくても化粧品の使用感が分かるので、ECでの購入に繋がります。 実際に、2020年時点で2000億円を達成しており、EC事業のさらなる成長が期待されています。

成功事例②|サントリーウェルネス

サントリーウェルネス

画像出典:サントリーウェルネス

サントリーウェルネスは、サントリーウェルネス株式会社が展開するECサイトです。 主に化粧品や健康食品を販売しています。その中でも主力商品は「オメガエイド」です。

サントリーウェルネスの成長要因は「商品力」です。サントリーウェルネスの商品は日本だけでなく、海外にも人気があります。昨今は特に「台湾」でのEC事業が好調です。先程紹介した「オメガエイド」は認知機能の一部である注意機能の維持に役立つ機能性表示食品です。「オメガエイド」の他に、日本で人気な「セサミン」「サントリーグルコサミン」「リフタージュ」「ミルコラ」などは台湾でも人気です。 商品力があるゆえに日本や海外でも、定期購入者が増加しているため、大きな売上をだすことができています。

ECビジネスを成功させるには、マーケティングも大切ですが、商品力も欠かせません。これから定期通販を始めようと考えている方は、商品選定・商品企画に力をいれることをおすすめします。

参考:サントリーウエルネス、売上高6.5%増の1095億円 台湾事業が好調をけん引

成功事例③|FANCL

FANCL

画像出典:FANCL

FANCULは株式会社ファンケルが提供しているECサイトです。 健康食品・化粧品・雑貨など幅広く商品を提供しています。中でも主力商品は基礎化粧品/「マイルドクレンジングオイル」です。

FANCULは1997年から自社ECサイトを始めていて、かなり長く運営しているECサイトです。 2020年度のファンケルの売上高は600億円を超えました。売上拡大の背景は、コロナ渦で休業した店舗のお客様をECサイトに誘導しようと以下施策を積極的に行いました。

  • 送料無料
  • クーポンプレゼント

よくある施策だと思うかもしれませんが、ECサイトの売上拡大に繋がる重要な施策です。 その他、メインの化粧品や健康食品以外にも、青汁や雑貨などカテゴリーの豊富さからクロスセルに繋ぎやすい点も売上拡大に繋がっています。そして、ECサイトへのファンづくりのために「FANCUL CLIP」というオウンドメディアも運営しています。お買い物以外でのお役立ち情報を発信することで、お客様との関係構築になり結果として売上やLTV向上のきっかけとなっています。

参考:ECのミカタ

定期購入向けASP型カートシステムの比較表

初期費用 月額費用 決済手数料 サポート 対象EC規模 導入実績
楽楽リピート ¥68,000~ ¥49,800~ 3.4~6%(決済方法による) ・メール/電話
・チャットワーク
・導入担当スタッフ
・専属のサポートスタッフ
・専属のエンジニア (プランによる)
中小規模 株式会社利他フーズ
株式会社グローリー・インターナショナル
…他多数
たまごリピート ¥69,800~ ¥49,800~ 3.4% ・メールサポート
・お電話サポート
・ご利用マニュアル一式
小規模 ヘルシーバンク
ティモティア
…他多数
サブスクストア ¥69,800~ ¥49,800~ 要問合せ ・メール/電話 中小規模 サンセリテ札幌
イミトコマルシェ
…他多数
リピスト ¥29,800~ ¥14,800~ 要問合せ ・メール/電話
・担当営業によるコンサルティング
小規模 株式会社スイセイ
Lekarka
…他多数
ecforce 要問合せ 要問合せ 要問合せ ・カスタマーサポート
・メール/電話
・1to1サポート
大規模 ユニリーバジャパン株式会社
株式会社クライド
エンタープライズ
…他多数
リピートPLUS ¥49,800~ ¥49,800~ 要問合せ ・メール/電話
・定例MTG
大規模 株式会社はぐくみプラス
株式会社やずや
…他多数
shopify 無料 $25~ 0.5~4.15% ・メール
・Twitterサポート
・shopifyヘルプセンタ
小規模~大規模 HACARI
MACURE HOUSE ONLINE
・・・他多数
カラーミーリピート 無料 ¥10,780~ 3.4%(※プランにより変動あり) ・カラーミーリピートヘルプセンター
・メール
小規模 PARTIE
マイ穀オンラインストア
・・・他多数

定期購入向けカートシステム8選!

定期購入に特化しているカートシステムをご紹介します。

楽楽リピート

楽楽リピート

画像出典:楽楽リピート

    【特徴】
  • 約40店舗以上のECサイト運営から培った売上拡大ノウハウが、カートシステムに落とし込まれている
  • 店舗運営(ECサイト)や売上施策が特に得意な領域
  • 定期通販に必要な機能や連携システムが豊富

「楽楽リピート」は株式会社ネットショップ支援室が提供している「リピート・D2C”超”特化型カートシステム」です。グループ会社にて約40店舗以上のECサイト運営から得た「定期・単品通販でいかに売上を上げるか」のノウハウをカートシステムに落とし込まれています。

楽楽リピートは、定期通販で売上拡大するために必要な機能が一つにまとまっています。具体的には、カート・CRM・ステップメール・受注管理・顧客対応など、定期通販に欠かせない必須の機能から自社のニーズに応えられるようなオプション機能まで備わっています。できることは、サイト構築をはじめ店舗運営、分析、売上施策まで一気通貫で対応可能です。

他にも、決済方法が充実しています。具体的には、クレジットカード・楽天ペイ・AmazonPay・キャリア決済・Paidy・後払い決済に対応しています。決済方法の豊富さはECサイトの売上拡大に関わるので、充実している点は強みです。

参考:楽楽リピート

たまごリピート

たまごリピート

画像出典:たまごリピート

    【特徴】
  • 定期購入・頒布会専門のリピート通販システム
  • 導入事例多数
  • 売上拡大・業務効率化につながる機能多数

「たまごリピート」はテモナ株式会社が提供する、リピート通販企業のためのクラウド型通販システムです。 特に好評なのが、管理が煩雑となる定期購入・頒布会の注文管理がたまごリピート導入により自動化されることで、作業コストが削減できることです。それから、受注した定期注文の自動クレジット決済(自動引き落とし)が備わっています。この機能を通して決済を自動化できるので、定期継続率がアップできることです。 運営側の売上拡大や業務効率化、買い手の買い物のしやすさにつながる機能がそなわっているカートシステムです。

画像出典:たまごリピート

サブスクストア

サブスクストア

画像出典:サブスクストア

    【特徴】
  • 1,100社以上のノウハウが詰まったカートシステム
  • 単品リピート通販業界シェアNo.1
  • 大手企業による導入が多数

サブスクストアはたまごリピート同様、テモナ株式会社が提供する定期通販カートです。 サブスク・D2C・定期通販ビジネスに必要な商品管理、顧客管理などの定期購入システム・カートを一元管理ができるシステムです。機能面以外にも、サブスク事業をサポートする「サブスクコンビネーター」というサービスも展開しています。具体的には、資金の提供やインフラ提供、事業運用支援、M&Aマッチングなど事業拡大に必要なサポートを支援しています。そのほか、運用支援や販促支援サービスも提供しています。定期通販ビジネスを始められるだけでなく、事業拡大まで手厚くサポートしている点が他社にはない強みです。 サポート内容の詳細はサブスクストアのサービスページをご覧ください。

参考:サブスクストア

関連記事:【単品リピート通販市場シェアNo,1】サブスクストアの魅力に迫る

リピスト

リピスト

画像出典:リピスト

    【特徴】
  • ローコストで定期通販に必要な機能は網羅。オプションも多数
  • 継続率98% 万全なカスタマーサポート
  • スタートアップからナショナルクライアントまで幅広く対応できる料金体系

リピストは株式会社PRECSが提供する、D2C通販・定期/単品通販のカートシステムです。 他社と差別化できるポイントは「システムの固定費(費用)が安いこと」です。

リピストのライトプランは月額14,800円から導入が可能で、月商1,000万円くらいの規模に拡大しても十分に対応できる機能を持っています。スタートアップの事業者様に関しては導入コストが安価に抑えられるので、コストメリットをすごく感じていただけるという点が他社との違いであり、リピストの利点です。

カスタマーサポートの評判も高いです。リピストのスタッフは全員ツールへの理解が深く、とても詳しいです。 そのため、問い合わせに対する回答だけでなく、お客様のニーズを引き出して1歩2歩先の回答をすることができます。

参考:リピスト

関連記事:“アーリーステージ”でも大きく成長できる|「リピスト」のサービス内容について聞いてみた!

ecforce

ecforce

画像出典:ecforce

    【特徴】
  • D2C業界の有名企業が多数導入
  • 自社D2C事業で培ったノウハウをカートシステムに反映
  • 機能の利便性

ecforceは株式会社SUPER STUDIOが提供するECプラットフォームです。 当時行っていた自社のD2C事業を成功させるためにecforceサービスを生み出しました。

ecforceはSaaS型のカートシステムですので、導入クライアント様は自分達でシステム開発をしなくても勝手に良い機能が日々追加される状態を得ることが出来ます。そのため、ECメーカーは、商品開発やマーケティングといった、より本質的な事業活動に割けるリソースやコストを増やすことができます。

プロモーションやブランディングなど、自社ECの目的に合わせてECの構築や機能の追加も可能です。 国内のEC環境において戦略の幅を広げる一助となる非常に扱いやすいシステムです。

参考:ecforce

関連記事:【自社D2C事業の運営 × お客様のECサポート】から生まれるシナジーとは

リピートPLUS

ecforce

画像出典:リピートPLUS

    【特徴】
  • 機能が豊富なため、制限をかけることなくやりたい販売方法を設定して販売できる
  • 堅牢かつ強靭なインフラ
  • 手圧いカスタマーサポート

リピートPLUSは、定期通販/D2C/サブスクリプション全てに対応する、定期通販特化型カートシステムです。定期通販の通常業務の効率化はもちろん、定期通販事業の売上を拡大させる機能も多数搭載しており、LTV/売上向上が可能です。

リピートPLUSは、950を超える機能数が搭載されています。お客さまからいただいたご要望をもとに常に機能の開発をし続けているため、「カートでこの機能がないから別の方法にするしかない」ということは起きません。「制限をかけることなく細かいところまで設定できる」ことがリピートPLUSの大きな強みです。

インフラ面も強いです。標準でIPSとIDSサーバーにいれて提供していることや、マイクロソフトのゴールドパートナーも取っているため、運営するにあたっての母体基盤が強いです。具体的には、標準で分間400トランザクションいけます。1分間で400件受注してもサーバーがダウンしません。

カスタマーサポートも好評です。メールや電話だけでなく、定例MTGをしてお客様が聞きたいことを気軽に聞けるような環境が整っています。

参考:リピートPLUS

関連記事:定期通販界のナショナルクライアントが導入|定期通販特化型カートシステム「リピートPLUS」に迫る

Shopify

ecforce

画像出典:Shopify

    特徴
  • 開設店舗数が世界で100万以上となっている巨大ECプラットフォーム
  • 定期購入に特化したアプリがた充実している

Shopifyは、カナダのオタワに拠点を置くShopify Inc.が提供するECプラットフォームです。 世界ではすでに100万以上の店舗が開設されています。ECデータプラットフォームの「Store Leads」によると日本では2020年時点で約1万店舗が開設されていたそうです。世界的に人気なECプラットフォームであることがわかります。

Shopifyは、総合通販向けのカートシステムのため、定期購入ができる専用のシステムを標準のカートシステムでは提供していません。そのため、標準のShopifyを導入して、定期購入用のアプリを導入する必要があります。 shopifyで定期購入サービスをするなら、カートシステム代とアプリ料金がプラスでかかることと、shopifyで設定を行っている決済方法が引用できないため、アプリと別に決済方法の設定をする必要があるため注意しましょう。定期購入用のアプリでおすすめできるものに以下があります。

【定期購買】
このアプリは、2,000社以上の店舗に導入されています。導入店舗平均で月次売上成長率が147.4%を記録しています。大手企業にも多数導入されている信頼できるアプリです。日本製のアプリなので、言語の壁なく利用できる点もメリットです。

【アプリ料金】
・無料プラン:無料(テストモードでのみ利用可能)
・有料プラン:$49(30日毎)、取引手数料 1%

その他にも、定期購入用のアプリはたくさんあります。詳しくはこちらをクリックしてください。

shopifyで設定を行っている決済方法が引用できず、アプリと別に決済方法の設定をする必要があるのは面倒 だとおもいます。アプリとは別に、2020年10月に導入された「ShopifyサブスクリプションAPI」と「商品サブスクリプションApp extension」を導入すれば、Shopifyで設定を行っている決済方法をそのまま引用することができます。しかし、情報が英語しかない点は注意です。詳しくはこちらをクリックしてください。

参考:shopify

参考:Shopifyに定期購入(サブスクリプション)を導入する方法

カラーミーリピート

カラーミーリピート

画像出典:カラーミーリピート

    【特徴】
  • ECサイトが最短10分でスタートできる
  • 現在お持ちのHPやブログに、リンクタグを埋め込んでリピート通販を行うことが可能 例)WordPress,Wix.comなど
  • 決済の審査手続きが不要なためすぐにカード決済が使える

カラーミーリピートは、GMOペパボ株式会社が提供しているリピート通販専用のカートシステムです。 初期費用は無料で、月額費用も10,780円~と他社カートと比較すると、断トツ低価格でリピート通販を運営することができます。

通常のリピート通販は販売開始までに最低40日かかりますが、カラーミーリピートは商品登録から販売開始まで最短10分で行えます。それから、「どこでもリピート」という機能があり、それを使うと、現在お持ちのHPやブログにリンクタグを埋め込めばリピート通販を行うことができます。ECサイトのメディアに力をいれたいと考えている方やコンテンツの延長線でグッズ販売をしたい方などにおすすめです。そして、決済代行会社との個別契約・手続きなしで、クレジットカード決済が利用可能なため、すぐにカード決済が利用できます。 決済導入費用は無料で、月額利用料10,780円だけで、クレジットカード決済が可能です。

定期購入カートシステムを選ぶ4つのポイント

定期購入カートシステムを選ぶポイントは以下4つです。

  • ①自社に必要な機能が揃っているかどうか
  • ②決済方法が充実しているか
  • ③セキュリティが整っているか
  • ④サポート体制

①自社に必要な機能が揃っているかどうか

定期購入向けカートシステムには、定期のビジネスモデルで必要な基本機能はどのカートシステムも標準で搭載されていることが多いです。しかし、カートシステムによっては、基本機能に加え、手のかゆいところまで届くような細かい機能まで提供しているカートシステムもあります。自社にあったカートシステムを見つけるためにも、 まずは「自社のECサイトをどんなECサイトにしたいか。」「そのためにはどのような機能が必要か。」を明確にすると、チェックすべき機能が絞られ自社にあったカートシステムに出会うことができます。

②決済方法が充実しているか

ECの売上拡大のために決済方法を充実させることはマストです。 ECサイトで利用される主な決済方法は以下です。

  • クレジットカード
  • コンビニ決済
  • 代金引換
  • キャリア決済
  • 銀行振込
  • 電子マネー決済
  • 後払い決済
  • ID決済

昨今はクレジット決済の他にID決済など新しい決済方法が増えてきています。決済方法が多様化しているということはECサイトも決済豊富を充実させないとお客様の購入機会を逃す可能性があります。 そのため、カートシステムを選ぶ際には、決済方法がどのくらい揃っているかどうかをチェックしましょう。

関連記事:ECサイトの決済方法とは|決済システムや決済代行会社の比較から選び方まで解説!

③セキュリティが整っているか

セキュリティも非常に重要です。ECサイトはインターネット上でお客様の個人情報(カード情報や住所など)を取り扱っています。情報漏えいを起こさないためにもセキュリティが整っているカートシステムを選びましょう。 セキュリティ対策例を一部ご紹介します。

  • ISO 27001 (ISMS)、プライバシーマーク JIS Q 15001の取得(外部機関の審査)
  • お客様データの暗号化
  • 暗号化通信の実装(情報の秘匿性を担保)
  • 2段階認証…等

他にもたくさんあります。 昨今、クレジットカードの不正利用によってEC運営側がチャージバックが発生してしまう事例が発生しています。お客様に信頼されるブランドにし、長期的にECサイトを運営していくためにもセキュリティ面は要チェックです。

④サポート体制

カートシステムを利用するにあたり、分からないことやトラブルが起こった際にサポートを利用する場面があります。 そのため、サポート体制が整っているかどうかも大切なチェックポイントです。 メールや電話サポートはどの企業でも対応していることが多いですが、カートシステムによってはメールでしか問い合わせを受け付けられないところもあります。サポート体制が優れているカートシステムの特徴は以下です。

  • 定例MTGを行っている(専任担当がつく)
  • メール/電話のレスポンスが早いかつ回答内容の質が高い

お客様のお悩みに回答するだけでなく、ECの売上拡大についても相談を受けてくれることもあります。 ITreviwというサイトでは実際にサービスを使ったユーザーの口コミが掲載されています。気になるカートシステムの名前を検索してみて評判をチェックするのも手段の一つです。

まとめ

今回は定期購入向けカートシステムの紹介を行いました!自社に合ったカートシステムの選定ができるきっかけになりますと幸いです。株式会社これからではお客様に合ったカートシステムの提案が可能です。カート選びにお困りの方は是非お気軽にご相談くださいませ!

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